三越の伝統工芸陶芸部会展→カフェ エメ・ヴィベールへ: TOKYO OASIS Blog

日本橋三越の伝統工芸陶芸部会展では、人間国宝が作陶した名品をはじめ、お値段が表示されている作品もありました。
富本憲吉の大皿は１，３６５万円！！
ガラス箱に入って展示されていると思いきや、単にスタンドに立てかけて展示。大丈夫なんでしょうか？
幾つかあった志野焼の茶碗は何となく、三井記念美術館の国宝の志野焼の茶碗に似ているような．．．

すべての作品にお値段が表示されているわけではありませんが、単なる展覧会ではなく、どの作品も買うことができる展覧会です。

展覧会の後は、前回利用して気に入った、コレド室町のカフェエメ・ヴィベールで夕食。

前菜の盛合せは、二人で頂くには量もたっぷりで、伝統的な料理が楽しめます。手前はチーズ風味のプティシューです。バゲットも付きます。

いろいろな野菜のグラッセは熱々で。

デセールは、タルト・ポワールとカプチーノの組合せ。量がたっぷりで、タルトの生地もおいしいです。

私的には、ちょっとスペースが狭いですが、オー・バカナルより居心地が良く、美味しく感じます。