5月早々にはバラが次々に開花 ― 2018/05/06
例年より早く4月には開花してしまった早咲きのバラですが、残りのバラも伊豆の踊子(カルトドール)を除いて、次々に開花しました。少し遅咲きのナエマも開花です。
ただガン腫に罹っているシャルトルーズ・ド・パルムは根頭にコブはないのですが、何となく元気がなく、蕾が一つだけで元気がありません。
今年は小道が完成したので、庭の雰囲気が数段良くなりました。
シルバースター
バレンシア
ピエール・ドゥ・ロンサール
ボレロ
クレア・オースチン
レオナルド・ダ・ヴィンチ
ナエマ
ところでもうバラは増やさないと心に誓っていた(何度目?)のですが、またバラを購入してしまいました。
デルバール社のローズ・ポンパドゥールです。プランターに移動したレモン&ジンジャーの跡に地植えしました。大苗で購入しましたが、今年は株を充実させたいので、あまり咲かさないで養生しようと思います。
今年のバラはちょっと早咲きで、花付きはまあまあ① ― 2017/05/15
今年もバラの季節がやってきました。ブログには書いていませんが、冬の剪定、土の入れ換え、肥料やり、3月中旬からの殺菌剤散布(複数の殺菌剤をローテーションして毎週1回)、オルトラン粒剤の散布、水やり、摘心と、やることはたくさんありました。
温かいというよりは、4月後半から熱い日が続いたせいか、例年より少し早咲きでした。
花付きは品種によってばらつきがありますが、全体的に見れば、まあまあでしょう。
但し、根頭ガン腫のシャルトルーズ・ドゥ・パルムはまたまたコブができて元気なく、一輪のみ咲きました。
同じく根頭ガン腫のルージュ・ピエール・ドゥ・ロンサール(プランター)とボレロは根元にコブがずっとできないままで、花付きもいたって普通。不治の病の根頭ガン腫が治った???
シルバースター(プランター)
シャルトルーズ・ドゥ・パルム(プランター)
ピエール・ドゥ・ロンサール(プランター)
例年よりオベリスクの下の方の花付きがいいような...
バレンシア(プランター)
ルージュ・ピエール・ドゥ・ロンサール(プランター)
クレア・オースチン(プランター)
例年より花が多いようです。
ボレロ(地植え)
あまり大きくなりまぜんが、花付きはまあまあ。
今年のバラは例年比べて1週間程度早咲き1 ― 2016/05/09
バラ開花の季節になってきました。我が家のバラはどうかというと、冬の剪定時に、大型プランター、地植えとも、土の一部を新しい培養土と発酵牛糞をに入換えましたが、今年はいつも購入しているものを、別のメーカーのものに変えてみました。
この効果があったのかどうか、一部のバラは例年より花付きがいいような...
株が充実したせいかもしれませんが。
シルバースター
こちらは例年通りの花付き。
シャルトルーズ・ドゥ・パルム
こちらは根頭癌腫病が落ち着いていないため、根頭にコブが周期的にできて大輪の花は
少ないですが、咲いた花は大輪で香りが強いです。
ピエール・ドゥ・ロンサール
明らかにオベリスクの下の方まで蕾がついて、花が多いです。
バレンシア
明らかに花が多いです。
ルージュピエール・ドゥ・ロンサール(プランター植え・地植え)
こちらの花付きは例年通りですが、蕾まま開花しないことはほとんどありませんでした。
プランター植えの方は根頭癌腫病ですが、最近、根頭を見てもコブが見当たりませんし、地植えより花付きがいい不思議なバラです。
ボレロ
こちらも根頭癌腫病ですが、根頭を見てもコブが見当たりません。花付きは例年並みでしょうか?
我が家の庭のバラに次々とベーサルシュートが ― 2015/05/13
バラの剪定・寒肥・オルトラン粒剤散布完了1 ― 2015/02/16
我が家の庭のバラの剪定、寒肥、オルトラン粒剤の散布が完了しました。
剪定は1月中には終わっていましたが、寒肥、オルトラン粒剤の散布はまだでした。
プランターの場合、家のプランターは大型で、苗を抜くことはできないので、上の方の土の入換え、骨粉入り油粕をプランター周囲に埋め込んでいます。
地植えのバラはさらに牛糞を周囲の土に埋め込んでいます。
根頭ガン腫病のバラ(シュルトルーズ・ドゥ・パルム、ボレロ、プランターの方のルージュ・ピエール・ドゥ・ロンサール)は根元のコブを削除して殺菌剤を撒き、剪定鋏も殺菌です。
シルバースター
シュルトルーズ・ドゥ・パルム
ピエール・ドゥ・ロンサール
バレンシア
ボレロ
伊豆の踊子(カルト・ドール)
ルージュ・ピエール・ドゥ・ロンサール
夏バラの状況 ― 2014/08/18
春に大半のバラが薬害に罹ったり、シャルトルーズ・ドゥ・パルムが根頭ガン腫病になるなど、今年は冴えない年になりましたが、薬害がこわくなって殺菌剤の散布をやめたところ、何と梅雨も過ぎて夏後半になったのに、黒星病に罹っていないのです。
株が充実してきたからなのか、どうなっているのでしょう?
2009年5月からバラを育て始めて5年余り。未だにわからないことばかりです。バラの育成はなかなか順調にいかないから、やりがいがあるとも言えますが。
シャルトルーズ・ドゥ・パルム
ガンを切除したら、元気回復。幾つも香りの良い花を咲かせました。
ルージュ・ピエール・ドゥ・ロンサール
こちらも根頭ガン腫病に罹ったバラ。こちらもまたコブを切除したら、何とベイサルシュートが二つも。まめに根元のコブをチェックした方が良いようです。
伊豆の踊子(カルトドール)
レモン&ジンジャーと同様に枝が真っ直ぐよく伸びます。花はオルードローズのように、なかなかディープカップのように咲いてくれません。
バレンシア
少し小ぶりですが大輪の花が咲いています。
クレア・オースチンやシルバースターも幾つか蕾がついて咲いていますが、夏なので、小さな蕾は取り除いて、秋のために体力を温存するようにしています。
バラの二番花が開花2 ― 2014/07/07
二番花の最初の開花はアンブリッジローズでしたが、その後他の花も二番花を開花させています。どの花も当然小ぶりですが。
バレンシア
結構大輪で、蕾が幾つも
レモン&ジンジャー
蕾が幾つもありますが、一部の枝だけ伸びること、伸びること。
クレア・オースチン
蕾が幾つもあり、花の大きさは少し小ぶり程度。
ピエール・ドゥ・ロンサール
今年も二番花は小さな花が一つだけ。
レオナルド・ダ・ヴィンチ
意外と蕾が多く返り咲きました。
クイーン・オブ・スウェーデン
小ぶりですが、色が濃い。
アンブリッジローズ
他の蕾も開花しましたが、形はきれいです。
ところでアガパンサスもこの時期が開花期。大した手入れをしていませんが、今年もたくさん咲いてくれました。ちょっと鉢が小さいですかね。
バラが開花を始めましたⅡ ― 2014/05/14
本格的にクライミングローズも咲き始めました。
でもやはりオベリスクの上の方ばかりが咲いて、下の方は咲かない...
上の方は1/3くらいバッサリ切ったのに...
小山内健氏の説明通りにはいかないようです。
今年は思い切って、上から1/2のところでバッサリ切りましょうか?
ピエール・ドゥ・ロンサール
ルージュ・ピエール・ドゥ・ロンサール(プランター)
ルージュ・ピエール・ドゥ・ロンサール(地植え)
バレンシア
もっと深く剪定すべきだったか? 意外と背が高いです。
後ろは「咲き始めるかな?」という時期のレオナルド・ダ・ヴィンチ。
ボレロ
例年と同じような樹形。下向きも例年通り。
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