箱根へ2泊3日のドライブ旅行「富士屋ホテル」2020/11/19

のんびり朝食をルームサービスで頂いてから、「ザ・プリンス 箱根芦ノ湖」をチェックアウト。
国道一号 小涌谷経由で1時間もかからず、宮ノ下の「富士屋ホテル」に到着です。
大改装したので、館内をいろいろ巡ってみましたが、昔の雰囲気を残しながら設備等は近代化されていました。
宮ノ下「富士屋ホテル」

宮ノ下「富士屋ホテル」

宮ノ下「富士屋ホテル」

宮ノ下「富士屋ホテル」

早めに着いたのでロビー周りを探索して、ラウンジでケーキセットを頂きました、朝食をしっかり頂き、夕食はフレンチのフルコースディナーなので、昼食は抜きにしました。
宮ノ下「富士屋ホテル」

宮ノ下「富士屋ホテル」

今回初めて本館の部屋に宿泊しましたが、ちょっと奮発して、本館で一番有名な、WEBサイト、カタログなどにも掲載される、本館正面入口の真上に位置する、ヒストリックジュニアスイート ルームNo8に宿泊しました。この部屋は写真のように本館のクラシックな和洋折衷なインテリアを残しています。
この部屋からは花御殿も望めます。
宮ノ下「富士屋ホテル」

宮ノ下「富士屋ホテル」

宮ノ下「富士屋ホテル」

宮ノ下「富士屋ホテル」

なお大改装で温泉大浴場・スパが整備されましたが、今回は利用しませんでした。富士屋ホテルの場合、部屋のバスルームも温泉がひかれています。
宮ノ下「富士屋ホテル」

夕食はメインダイニングルーム「ザ・フジヤ」でオーソドックスなフレンチのコースディナーです。利用者が密にならないように、席を配置していて、私たちは窓際の角の落ち着いた席でした。
宮ノ下「富士屋ホテル」

宮ノ下「富士屋ホテル」

宮ノ下「富士屋ホテル」

宮ノ下「富士屋ホテル」

宮ノ下「富士屋ホテル」

宮ノ下「富士屋ホテル」

宮ノ下「富士屋ホテル」

宮ノ下「富士屋ホテル」

宮ノ下「富士屋ホテル」

宮ノ下「富士屋ホテル」

食後はちょっと館内を探索。
改装された室内温水プール、新設されたホテル・ミュージアム、宿泊者専用ラウンジを訪れて部屋に戻りました。
宮ノ下「富士屋ホテル」

宮ノ下「富士屋ホテル」

宮ノ下「富士屋ホテル」

翌日の朝食は和定食を選択、初めて菊華荘を利用しました。紅葉した日本庭園を眺めながら食事を頂けました。
宮ノ下「富士屋ホテル」菊華荘

宮ノ下「富士屋ホテル」菊華荘

宮ノ下「富士屋ホテル」菊華荘

宮ノ下「富士屋ホテル」菊華荘

相変わらずコロナ禍が続いているので、東京スカイツリータウン以外の地区のクリスマス・イルミネーションのビデオ撮影は、感染の危険のないドライブ撮影で行うことにしました。<BR> アームレスジンバルFeiyu Tech WG2XとSONY RX0M2の組合せです。「ゆりかもめ」のビデオ撮影もこの組合せで、比較的安定して撮影できたので、ドライブでも安定した画像が期待できます。<BR> 但し「ゆりかもめ」ではパンフォローモードで撮影しましたが、今回はパン・チルトフォローモードで撮影しました。車の上下動に滑らかに追従するには、パン・チルトフォローモードで撮影した方が良い結果が得られる事がわかりました。 <BR> <BR>  <CENTER>  <iframe width="512" height="288" src="https://www.youtube.com/embed/PZc0jN40Yk8" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture" allowfullscreen></iframe>  <BR> <BR>  <iframe width="512" height="288" src="https://www.youtube.com/embed/tjKUerJbsgE" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture" allowfullscreen></iframe>  </CENTER>

部屋に戻って、くつろいでから帰路に着きましたが、手元には本日中に利用しないといけない地域共通クーポンが。
本来の趣旨から言えば、箱根で利用すべきですが、迷ったあげく、東京に戻って遅いランチに利用しようと、ホテル・ニューオータニへ。ガーデンラウンジのビュッフェで利用させて頂きました。

箱根へ2泊3日のドライブ旅行「ザ・プリンス 箱根芦ノ湖」2020/11/17

終わりのないコロナ禍の中、Go To トラベルが開始されました。
当初、旅行には気乗りがしなかったのですが、ドライブ旅行で、ほとんどリゾートホテル内で過ごせば感染の恐れは少ないと思い、箱根へ2泊3日のドライブ旅行に行ってきました。
1泊目(11月17~18日)は「ザ・プリンス 箱根芦ノ湖」、2泊目(11月18~19日)は長期の大改装を終えた「富士屋ホテル」に宿泊です。久しぶりですが、過去何度も利用したリゾートホテルです。

自宅からSAでの休憩を経て、東名高速・小田原厚木道路・箱根新道経由で「ザ・プリンス 箱根芦ノ湖」に直行しましたが、着いたのは午後1時半過ぎ。箱根新道の工事渋滞、芦ノ湖畔の道路の渋滞で、予定より遅くなってしましました。

ザ・プリンス 箱根芦ノ湖

ザ・プリンス 箱根芦ノ湖

ザ・プリンス 箱根芦ノ湖

遅めの昼食は「ラウンジ やまぼうし」で、軽く生ハムのサラダ、ホットサンドウィッチ、ケーキセットを頂きました。
ザ・プリンス 箱根芦ノ湖

ザ・プリンス 箱根芦ノ湖

ザ・プリンス 箱根芦ノ湖

ザ・プリンス 箱根芦ノ湖

お部屋はバルコニーから富士山が望めるレイクビューツインルームです。
ザ・プリンス 箱根芦ノ湖

ザ・プリンス 箱根芦ノ湖

ザ・プリンス 箱根芦ノ湖

このホテルの一番良い点はホテルが芦ノ湖畔に面していること。紅葉の中をのんびり湖畔を散策すれば、気分がリフレッシュされます。
ザ・プリンス 箱根芦ノ湖

このホテルは温泉浴場もありますが、感染が怖いので、温泉ではないですが、部屋のバスルームを利用しました。

また今回利用した宿泊プランは写真のように、夕朝食ともルームサービスです。これなら感染の危険もなくリラックスして食事ができます。
ザ・プリンス 箱根芦ノ湖

ザ・プリンス 箱根芦ノ湖

ザ・プリンス 箱根芦ノ湖

ドライブで佐倉市の「佐倉マナーハウス」とリストランテ「カステッロ」へ2016/08/04

今日は車で佐倉市までちょっとドライブ。
目的地は佐倉マナーハウスとリストランテ カステッロです。
佐倉マナーハウスは妻がインスタグラムで知って、行ってみたかった英国アンティークショップでカフェも併設しています。
事前にストリートビューで東関東自動車道を降りた後の道を下見(?)していたので、カーナビがなかったとしても、迷わずに着きました。

駐車場に車を停めて、坂道を上っていくと、マナーハウスがあります。
建物の資材はすべて英国から運んできたそうです。基礎や構造材は違うと思いますが。

佐倉マナーハウス

建物に入ると、マナーハウスというよりは、コンサバトリーのカフェを併設した英国アンティークショップです。いろいろなアンティークがちょっと雑然と置かれていますが、シルバーウェア(高いものは売れないそうので、ほとんどシルバープレートです。)は主に一番奥の部屋にまとめられています。

佐倉マナーハウス

佐倉マナーハウス

佐倉マナーハウス

とにかく、いろいろな英国アンティーク製品(2階には家具も)がありますので、お好きな方は、おもしろい物が見つかるかもしれません。

ここで妻はシルバーウェアやトレーを購入しましたが、ちょうど昼頃になったので、電話で予約してから、車で20分ほどの距離の、佐倉で有名なリストランテ「カステッロ」でランチを頂くことにしました。

リストランテ「カステッロ」はかなり前に行ったことがあり、再訪するのは十数年ぶりくらいでしょうか?昔行った時は、こんな郊外の駅から離れた所で一軒家のリストランテはやっていけるのかと思いましたが、料理がおいしく、雰囲気が良かったからか、満席状態で驚きました。

久しぶりに再訪してまたまた驚いたのは、レストランがかなり大きく豪華になった(10年前に拡張したそうです。)ことです、さらにレストランの周りは広々とした記憶があったのですが、緑に覆われて、中庭などに所狭しと、プランターが置かれ、緑豊かなレストランになっていたことです。イタリアの緑豊かな田舎にある、豪華なリストランテの趣です。多分ウエディングで使われることも多いと思われます。

リストランテ「カステッロ」

リストランテ「カステッロ」

リストランテ「カステッロ」

レストランに入ると、昔より一段と豪華で広々した印象で、平日1時半頃訪れましたが、満席状態でした。
リストランテ「カステッロ」

リストランテ「カステッロ」

リストランテ「カステッロ」

料理は4,200円のBランチコースを選びました。前菜3皿、パスタ料理、、メイン料理、ドルチェのコースです。前菜三皿目、パスタ、メインは数種類の料理から選べます。

前菜
銚子産 金目鯛のカルパッチョ
リストランテ「カステッロ」

天使海老のオーブン焼き サフラン風味の焼きリゾット添え
リストランテ「カステッロ」

活き〆鱧と花ズッキーニのフリット トリュフのタルタルソース
リストランテ「カステッロ」

パスタ料理
サマートリュフのカルボナーラ
リストランテ「カステッロ」

メイン料理
和牛頬肉の赤ワイン煮
リストランテ「カステッロ」

リストランテ「カステッロ」

ドルチェ
桃のムースと桃のグラニテ
リストランテ「カステッロ」

どの料理も写真のように盛り付けは美しく、お皿も素敵です。使われている素材も新鮮で前菜とパスタに使われていたサマートリュフは、トリュフの味がしっかり感じられてとてもおいしい。焼きリゾットも印象に残るお味です。
和牛頬肉の赤ワイン煮もお肉の柔らかさ、ソースの味も素晴らしい。
レストランの雰囲気は素晴らしいし、このレベルの料理を出しているから、長年繁盛しているのでしょう。
テーブルクロスが布の上にビニール、紙ナプキンなのが優雅さに欠けますが、郊外の一軒家では、都心のレストランと違って、なかなか専門のクリーニング業者に来てもらえないのかもしれません。
また訪れたいレストランですが、やはり地元でないので、頻繁に訪れるのは大変です。

今日から二泊三日で蓼科高原にドライブ旅行2015/10/21

紅葉のシーズンになり、骨休めも兼ねて久しぶりに蓼科に行くことに。蓼科に行く時の宿泊先は東急リゾートタウン蓼科にある、「ホテルハーヴェスト蓼科」に決めています。ここは東急不動産のリゾートクラブ、東急ハーヴェストクラブの部屋の一部をホテルとして利用できるようにしたものです。ルームサービス、ポーターサービスはありませんが、キッチン付きで部屋が広いのが特長です。「ホテルハーヴェスト蓼科」は充実した温泉があり、フレンチや和食は近くの「蓼科東急ホテル」のレストランで頂けます。
紅葉がきれいな時期なので、ビデオ撮影することにしました。

中央高速を使いましたが、何と事故渋滞。昼過ぎにやっと蓼科に到着しましたが、昼食はバラクラ イングリッシュガーデンのカフェへ。
バラクライングリッシュガーデン
季節的に見どころはないようなので、園内には入らず、ショップを見た後はホテルへ。
ちょうど紅葉の時期ですが、以前訪れた時よりも紅葉のきれいさは少し見劣りするような気もしましたが、蓼科東急ホテル周辺の紅葉とホテルのロビー、ラウンジ、レストランをビデオ撮影してみました。
東急リゾートタウン蓼科



二日間ホテル周辺でのんびり過ごした後、三日目の最終日は蓼科湖周辺を散策。紅葉のきれいなこと。昨年夏は安曇野、白馬に行きましたが、いつ訪れても信州には引き付けられるものがあります。
蓼科湖

蓼科湖
湖畔を散策した後は、湖畔にある老舗のリゾートホテル蓼科の彫刻公園へ。何と入園料は無料!! 初めて訪れましたが、とても手入れの行き届いた彫刻公園で、ユニークな彫刻が点在しています。
リゾートホテル蓼科 彫刻公園

リゾートホテル蓼科 彫刻公園

リゾートホテル蓼科 彫刻公園


帰りはまたバラクラ イングリッシュガーデンのショップに少し寄った後、八ヶ岳エコーライン→八ヶ岳鉢巻道路→八ヶ岳高原ラインをドライブして、かの八ヶ岳倶楽部へ。蓼科に行くときはいつもここに寄っています。紅葉の最盛期のためか、平日にも関わらず人の多いこと。ここでは苗と雑貨を購入しました。
八ヶ岳倶楽部
八ヶ岳倶楽部を出たら、後は中央高速、首都高速を使って自宅までひた走りです。

信州 安曇野・白馬で夏休み2014/08/22

20日から22日にかけて、信州で遅めの夏休みを取りました。
行き先は安曇野・白馬・長野市です。
信州は蓼科や軽井沢が好きで何度か訪れていて、志賀高原、美ヶ原高原などにも行っていますが、安曇野・白馬・長野市は今まで行く機会がなくて、初めての旅行です。
毎日、長時間の運転では骨休みにならないので、白馬に二泊することにしました。

1日目は安曇野に寄ってから白馬へ。
安曇野は有名な大王わさび農場と碌山美術館へ。ショートムービーにまとめてみました。



安曇野を観光した後は白馬へ。
白馬では、栂池高原に近いホテル・シェラリゾート白馬に二泊しました。
ちょっと部屋の建具などが古く、西館はエレベーターがないのがいまいちですが、良く手入れされた庭園、古民家を移築した温泉、ロビー・ラウンジ・温泉での飲み物のサービスと、気持ちよく過ごすことができました。夕食は二日ともフランス料理で(連泊までは異なる料理が用意されます)、デザートは平凡でしたが、季節感の感じられる料理はおいしかったです。
こちらのホテルもショートムービーにまとめてみました。



3日目にホテルを出た後は、昨年できたばかりの白馬コルチナ・イングリッシュガーデンへ。スキー場の斜面の一部を利用したイングリッシュガーデンで、規模は大きくないですが(さらに拡張するようです。)、英国人ガーデナーがデザインした庭園らしく、いろいろな種類のガーデンがコンパクトにまとまっています。夏なのでバラはほとんど咲いていませんでしたが、ショートムービーにまとめてみました。



白馬コルチナリゾートを出た後は、八方尾根スキー場近くの白馬東急ホテルでお昼を兼ねたティータイム。静かなひと時を過ごしました。
白馬東急ホテル
白馬東急ホテル
白馬東急ホテル
白馬東急ホテルを出た後はオリンピック道路を使って長野市へ。立派な参道のある善光寺のお参りと、日本最大の東山魁夷コレクションのある、お隣の東山魁夷館に行きました。こちらもショートムービーにまとめてみました。



帰りの上信越自動車道・関越自動車道で雨に降られましたが、それ以外は三日間、晴れ、薄曇りで、天気に恵まれた旅行でした。

ザ・トレジャー・ガーデン館林とアンディ&ウィリアムス・ボタニック・ガーデンへ2014/05/19

以前から行きたかった「ザ・トレジャー・ガーデン館林」と「アンディ&ウィリアムス・ボタニック・ガーデン」に行ってきました。
どちらも北関東の群馬県にあり、車で1時間ほどしか離れていないので、1日で二つのガーデンを観て周ることができます。

東北自動車道・館林ICを降りると、10分ほどで「ザ・トレジャー・ガーデン館林」に着きます。ここは芝桜のガーデンでも有名ですが、ローズガーデンもかなりの規模です。 東武鉄道グループの経営で、教会やゲストハウスもあり、ウエディングもできるようになっています。
http://www.sibazakura.com/

今日はちょうどバラは満開で快晴です。このローズガーデンのいいところは、いろいろなバラを単に並べたローズガーデンではなく、ロングボーダーがあったり、ナチュラルガーデンがあったりと、美しくデザインされていることでしょう。ショートムービーにまとめてみました。


軽く昼食をすませて、「アンディ&ウィリアムス・ボタニック・ガーデン」へ。
国道354号→311号で行けば良いと、自宅でGoogle Mapで確認済みだったので、いざNaviに目的地「アンディ&ウィリアムス・ボタニック・ガーデン」を設定して走ってみると...
何かNavi上では道なき道を走っています。昨年Naviデータを更新しましたが、この辺りの国道354号が全通したのは、最近のようです。
渋滞はなく、1時間弱で「アンディ&ウィリアムス・ボタニック・ガーデン」に到着です。
http://www.joyfulhonda.com/aw/

こちらのガーデンは巨大なホームセンターを展開するジョイフル本田の経営で、ホームセンターに隣接しています。二人の英国人ガーデナーがデザインした、本格的な英国式庭園ですが、周りの雰囲気はホームセンター付属ガーデンのようで、「バラクラ・イングリッシュ・ガーデン」に」比べるとちょっと残念なところがあります。
午後になって5月とは思えないほど暑くなってきました。
こちらもショートムービーにまとめてみました。


周りの雰囲気は「バラクラ・イングリッシュ・ガーデン」に」比べるといまいちと書きましたが、このボタニック・ガーデンは本当に素晴らしいです。
正直なところ「バラクラ・イングリッシュ・ガーデン」に比べて、規模も大きく、数段美しくデザインされていて、手入れも行き届いています。
日本にある最高の英国式庭園かもしれません。季節を変えてまた訪れたい庭園です。
素晴らしい庭園を鑑賞した後は、ガーデンセンターで幾つか苗を購入。
北関東自動車道・太田藪塚ICは近いので、北関東自動車道-東北自動車道でスムーズに帰宅できました。

ホテル椿山荘東京で早めのクリスマスホリデー2013/12/19

お得な宿泊プランで、ホテル椿山荘東京のスイートルームが宿泊できることになったので、骨休めを兼ねて、早めのクリスマスホリデーをホテルで過ごしました。
ホテル椿山荘東京は、どの部屋も豪華で広く、屋外ジャグジーバスや温泉がある豪華なスパがあり、都内で一番好きなホテルです。フォーシーズンズホテルの名称が消えたのは残念ですが。
都内のホテルでこの規模のスパがあるのは、他に「ホテル日航東京」くらいでしょう。庭園も広く、都内にいながらリゾート気分が味わえます。
「温浴施設もないのに、これでスパと言えるのか?」というようなホテルが幾つもありますが、こちらは箱根のリゾートホテルに行く必要がないほどの充実した設備です。

宿泊した部屋は「ビューバススイート」で、庭園を望むジャグジーバスがあります。チャイナ風なモダンアールデコのインテリアはちょっと好みでないですが。

「ビューバススイート」と豪華なスパ「悠」をショートムービーにまとめてみました。

箱根・小田原へ2泊3日のドライブ旅行22012/11/01

ホテルハーヴェスト箱根甲子園の朝食はブッフェです。夕食の場合は落ち着かないので、ブッフェは避けていますが、朝食は仕方ないでしょう。
写真の中庭に面した側の「The Dining 四季彩」で頂けます。
ホテルハーヴェスト箱根甲子園

ホテルハーヴェスト箱根甲子園をチェックアウトした後は、次の目的地「ヒルトン小田原リゾート&スパ」へドライブ。
せっかく箱根に来たので、芦ノ湖を眺めながらドライブしようということで、「仙石原→箱根園→元箱根→箱根新道→西湘バイパス→ヒルトン小田原リゾート&スパ」というルートにしました。
途中、箱根園にある「ザ・プリンス箱根」でしばし休憩。
村野藤吾設計の建物は既に30年以上経過していて、箱根の自然の中に溶け込んでいます。
ザ・プリンス箱根

ゲストを迎えるロビーの意匠はいつ見ても素晴らしいの一言。
ザ・プリンス箱根

ヒルトン小田原リゾート&スパに到着しましたが、このホテルを選んだのは、大規模なバーデゾーン(スパ)があるからです。
フロントロビーはとても広く、吹抜けです。
ヒルトン小田原リゾート&スパ

ロビー隣のティラックスラウンジでしばし休憩。
ヒルトン小田原リゾート&スパ

このホテルのツインルームはリゾートホテルにしては、27m2と、狭いです。
ヒルトン小田原リゾート&スパ

部屋からの眺め。全室オーシャンビューです。
ヒルトン小田原リゾート&スパ

熱海方向。
ヒルトン小田原リゾート&スパ

小田原方向。市街が望めます。
ヒルトン小田原リゾート&スパ

温泉水を使用し、水着着用のバーデゾーンは、ジャグジー、打たせ湯、寝湯、サウナなどいろいろなコーナーがあります。
ヒルトン小田原リゾート&スパ

潮風を受ける屋外の温水プール、ジャグジーは気持ちが良いです。
ヒルトン小田原リゾート&スパ

夕食は「ブラッセリー フローラ」で。
写真奥の明るい大きなスペースはブッフェコーナーです。夕食のブッフェはどうにも落ち着かなくて大嫌いです。
同じヒルトン系列の、舞浜にある「ヒルトン東京ベイ」も料理はブッフェ主体になってしまいました。昔はフレンチのマ・メゾン、イタリアンのピアッツア・ローマ、日本料理の松風など落ち着いたレストランがあったのですが。
写真手前の静かなコーナーで夕食を頂きたかったので、夕食は小会席を選びました。ほとんどの宿泊客はブッフェを選択しているので、こちらのコーナーは数名程です。
ヒルトン小田原リゾート&スパ

ただ小会席の場合は、料理が一度に運ばれてくるのがいまいちです。ブッフェと同じようにサービススタッフを少なくするようにしているのでしょう。
ヒルトン小田原リゾート&スパ

ヒルトン小田原リゾート&スパ

デザートは別途ケーキを注文しました。
ヒルトン小田原リゾート&スパ

小会席ですが、量的には十分でした。
このホテルはチェックアウト後でもバーデゾーンを利用できるので、翌日の朝食後に再び利用して、帰路に着きました。