テーブルウェア・フェスティバル20172017/01/30

野球のオフシーズンに、東京ドームで毎年開催されているテーブルウェアフェスティバルに今年も行ってきました。
大手のノリタケ、大倉陶園、レイノー(ハウス食品)、有田焼はいつも通りの位置に大きなブースを構えて、自社のテーブルウェアを使ったテーブルセッティングを展示しています。 今年の特集企画は北欧デザインの食器とハンドメイドの陶磁器・ガラスの器です。

恒例の有名人によるテーブルセッティングによる食空間提案の展示がありましたが、珍しく石坂浩二のテーブルセッティングはありませんでした。



今回感じたのは例年より人出が少ないことです。毎年特集は違っていますが、マンネリなイベントように思われているようです。高価なテーブルウェアを購入する人も減っているのではないでしょうか?

夕食は毎年通っているミーツポートにある、和カフェ「神楽坂 茶寮」へ。
メニューはこれまた四年連続で、「ほうじ茶ポークのスパイシーカレー」と「saryo風和パフェ」を頂きました。来年もここで夕食かなと思ったところ、何と明日31日で閉店とのこと。平日にもかかわらず、今日もお客さんで賑わっていたので、意外でした。
さて来年はどこで夕食を頂きましょうか?

テーブルウェアフェスティバル2016
http://tokyo-oasis.asablo.jp/blog/2016/02/01/8080973

サントリー美術館「コレクターの眼 ヨーロッパ陶磁と世界のガラス」2017/01/28

久しぶりにサントリー美術館へ。この展覧会では新しくサントリー美術館の収蔵品となった主にデルフト焼きの陶器と古代ローマから近代にかけてのガラス器などが展示されています。これらの収蔵品はすべて二人のコレクターによって集められたものです。

サントリー美術館「コレクターの眼 ヨーロッパ陶磁と世界のガラス」

サントリー美術館「コレクターの眼 ヨーロッパ陶磁と世界のガラス」

サントリー美術館「コレクターの眼 ヨーロッパ陶磁と世界のガラス」

デルフト焼きはかってオランダのデルフトに行った時に陶器工場やギャラリーを見学しましたが、今回の展示はかなり充実したコレクションで、磁器と見間違えるようなデルフト焼きの色絵や染付の大皿が展示されていました。
ガラス器の展示もいろいろな年代にわたった、個性的なものが多く充実していました。

Bunkamura ル・シネマで映画「ミラノ・スカラ座 魅惑の神殿」を鑑賞2017/01/16

既に昨年12月23日から公開されている映画「ミラノ・スカラ座 魅惑の神殿」を鑑賞してきました。もう空いていると思って行ったのですが、シニア世代のお客さんでほぼ満員でした。

映画「ミラノ・スカラ座 魅惑の神殿」

予告編を観て、歴代のオペラ歌手や指揮者の貴重な映像がたくさん見れると楽しみにしていたのですが、ちょっと微妙です。
ドキュメンタリーですが、スカラ座創設時からの歴史を現代の俳優が再現したシーンがかなりあり、貴重な映像は思っていたほど少なかったのが残念です。

カラヤンが指揮するシーンはなく、私がDVDで持っているオペラ映画「ラ・ボエーム」の映像がそのまま使われていたり、マリア・カラスの場面も少ない。
一番残念だったのは、黄金のトランペットと謳われた名テナー、マリオ・デル・モナコのシーンがほとんどなく、イタリア・オペラの代表的な歌手、レナータ・テバルディのシーンも少ないことでした。
お二人とも50年代から60年代にかけてスカラ座で活躍した名歌手なので、映像はあるはずですし、YouTubeに幾つかアップされています。
ちょっとがっかりのドキュメンタリー映画でした。

東京オペラシティでクリスマスコンサート ディナーは銀座シェトモでフレンチ2016/12/17

今日は久しぶりに東京オペラシティ コンサートホールへ。毎年クリスマスシーズンに外貨稼ぎでやってくる(?)サンクトペテルブルグ室内合奏団のクリスマスコンサートに行ってきました。
曲目は誰でも知っているポピュラーな曲ばかりです。曲によってソプラノの歌が入ります。

東京オペラシティ コンサートホール

サンクトペテルブルグ室内合奏団

この日のコンサートはロシア文化フェスティバルの最終日を飾るコンサートのようで、自民党副総裁で日ロ友好議員連盟会 会長の高村正彦氏とロシア側の代表の挨拶が冒頭にありました。文化フェスティバルはプーチン大統領の来日に合わせたようです。
コンサートは手慣れた演奏で、アンコール曲や楽しいパフォーマンスもあり、気軽に楽しめました。

東京オペラシティ コンサートホール

東京オペラシティ

15時からのコンサートを終えて、銀座へ移動です。
ディナーは久しぶりのフレンチレストラン、「銀座シェ・トモ」で。
以前利用した時は、必ず12階の一番小さい個室を利用していたのですが、今回は1ケ月前でも個室は予約できなかったので、初めて11階のダイニングルームで食事することになりました。

銀座シェトモ

注文したコース料理は、「オーナーシェフ市川 お任せのオートクチュールコース」です。
シェフのスペシャリテ、「生ウニの貴婦人風」、「山梨県産 無農薬野菜達 28~30 種の盛り合わせ」も含まれています。

銀座シェトモ

銀座シェトモ

生ウニの貴婦人風
銀座シェトモ

フォアグラのミルフィーユ仕立て(私)
銀座シェトモ

白子のババロア、キラキラのソース(妻)
銀座シェトモ

トリュフ、野菜のスープ、パイ包み
銀座シェトモ

山梨県産 無農薬野菜達 28~30 種の盛り合わせ
銀座シェトモ

アワビのバプール、風呂吹き大根、肝ソース
銀座シェトモ

グラニテ
銀座シェトモ

第一の肉料理 蝦夷鹿の黒胡椒ソース
銀座シェトモ

第二の肉料理 青森和牛の朴葉焼き お箸でいただきます。
銀座シェトモ

アヴァンデセール
銀座シェトモ

デセール モンブラン
銀座シェトモ

このコース料理、素材は良いし、少しづつバラエティに富んだ料理が頂けるのでとても楽しめました。プリフィクスコースも良いですが、こちらのコースもお勧めです。
新しい味の発見があるかもしれません。

六本木ヒルズ 森アーツセンターギャラリー「マリー・アントワネット展」へ2016/11/04

フランス王ルイ16世の妻、ブルボン王朝最後の王女として、フランス革命で断頭台の露と消えたマリー・アントワネット、波乱の生涯を追った展覧会です。この展覧会では王女の愛用品、当時の宮殿内のインテリアの再現、王女の肖像画、王女に関わる人物の肖像画が展示されています。
今回展示されたものは大半がヴェルサイユ宮殿の所蔵品です。

マリー・アントワネット展

マリー・アントワネット展

マリー・アントワネット展

最初の方の展示は肖像画が大半で、ちょっと退屈な印象がありましたが、中間で宮殿内のインテリアの再現、後半で愛用品の展示となっており、後半は見ごたえがありました。
ヴェルサイユ宮殿の所蔵品なので、いろいろな本で写真で紹介されたことがありますが、この目で直に鑑賞できる貴重な機会となりました。

三菱一号館美術館「拝啓ルノワール先生展」へ2016/10/18

今日は招待状を頂いた「拝啓ルノワール先生展」の内覧会へ行ってきました。
梅原龍三郎がいかにルノワールに影響を受けてきたかを理解できる展覧会です。
展覧会のパンフレットにはルノワールと梅原龍三郎の「パリスの審判」を並べています。

三菱一号館美術館

拝啓ルノワール先生 展

梅原龍三郎は超有名な画家ですが、私的にはあまり関心がなかったので、ルノワールと交流があったことは知っていても、どれほどの影響を受けたかは知りませんでした。梅原龍三郎の円熟期の作品はルノワールと画風が違い、どちらかというとルオーの影響の方が大きいと思っていました。
展覧会では梅原龍三郎の画風の変遷がよくわかり、画家として大成功した梅原龍三郎が収集した、親交があったピカソやルオーなどの作品も展示されていました。

パナソニック汐留ミュージアム「モードとインテリアの20世紀展」へ2016/10/17

今日は島根県立石見美術館に所蔵されている衣装コレクションによる20世紀の代表的な
モードを展示した展覧会に行ってきました。
パナソニック汐留ミュージアムに行くのは久しぶりです。

モードとインテリアの20世紀展

3月に三菱一号館美術館で開催された「PARISオートクチュール展に行きましたが、
日本でも20世紀のモードをコレクションしている一般の美術館があるのを初めて知りま
した。それも東京ではなく石見銀山のある島根県立の石見美術館がコレクションしている
とは!
なお展覧会の題名にインテリアも入っていますが、残念ながらパナソニック汐留ミュージ
アムは小さい美術館なので、インテリアは壁面のイラストだけでした。

モードとインテリアの20世紀展

モードとインテリアの20世紀展

それでも衣装は見ごたえがあって、20世紀初頭のファッションから、ミニスカートの生
みの親、アンドレ・クレージュのような現代に通じるファッションまで、20世紀のモー
ドの流れがよくわかりました。

新国立美術館の「ルノワール展」へ2016/07/17

4月から開催されている「ルノワール展」へ行ってきました。
4月から開催されているから、いい加減空いているだろうと考えたのですが、日曜日とあって、入場制限はないにしても、かなりの入場者でした。さすが人気のルノワール、平日に来れば良かった。

ルノワール展

展示されている作品は美術書に載っているルーノワールの代表作がずらり。
こんなに日本に持ってきていいのでしょうか?
目玉の作品は勿論、「ムーラン・ド・ギャレットの舞踏会」。超有名な作品です。
まあオルセ美術館で見た作品ばかりですが、あらためてじっくり見ると(と言っても人をかき分けてですが)、月並みですが、ルノワールほど人を温かい気持ちにさせてくれる画家はいないなということ。人気があって当然でしょう。