チャイコフスキー 三大バレエ ハイライトのコンサートへ2017/07/13

チャイコフスキーの三大バレエ、「くるみ割り人形」、「白鳥の湖」、「眠れる森の美女」の名場面を集めたコンサートに行ってきました。
バレエ団は「キエフ・クラシック・バレエ」。有名な「キエフ・バレエ」とは別のバレエ団で、パンフレットによると、正式名称は「キエフ市立アカデミー・オペラ・バレエ青少年劇場バレエ」です。若手のバレエダンサーの団体で、「キエフ・バレエ」からゲスト・ダンサーを迎えて公演を行うこともあるようです。

キエフ・クラシック・バレエ

さて公演ですが、音楽は録音音源を利用するのは仕方ないですが、「くるみ割り人形」の花のワルツは、BS放送やBDで鑑賞したマリインスキーのバレエと比較すると、正直なところ、しょぼい感じです。マリインスキーの華麗でダイナミックな踊りのあるバレエと比較するのは酷ではありますが。
「白鳥の湖」、「眠れる森の美女」の方もこじんまりした印象ですが、ダンサーのダイナミックな動きもあり、「くるみ割り人形」よりずっと良かったように思います。

ドレスデン・フィルハーモニー管弦楽団のコンサートへ2017/06/29

4年ぶりにドレスデン・フィルハーモニー管弦楽団のコンサートへ行ってきました。前回はオール・ベートーベン・プログラムでしたが、今回はウェーバー、ベートーベン、ブラームスとオール・ドイツ音楽・プログラムです。

ウェーバーの序曲は聞いたことがない曲ですが、ポピュラーなベートーベン ピアノ協奏曲第5番とブラームス 交響曲第1番はクラシックを聴き始めた若き日に真っ先に好きになった曲でもあります。

ドレスデン・フィルハーモニー管弦楽団

小川典子さんのピアノ演奏を聴くのは初めてでしたが、研ぎ澄まされたようなクリアな音色で、「皇帝」に相応しい堂々とした演奏でした。
ブラームス 交響曲第1番は弦楽器の響きが重厚で、第四楽章のラストへの盛り上がりは素晴らしいものがありました。

夕食は三軒茶屋の銀座アスターで頂きましたが、ラストオーダーの時間が9時から8時40分に繰り上がったので、ぎりぎりセーフで入店できました。

三菱一号館美術館「レオナルド×ミケランジェロ展」の内覧会へ2017/06/16

招待券を頂いたので、三菱一号館美術館 レオナルド×ミケランジェロ展の内覧会に行ってきました。レオナルド・ダ・ヴィンチとミケランジェロ・ブオナローティというルネンサンスの二大巨匠の素描を中心とした展覧会です。できればもう一人の巨匠、ラファエロの作品も展示して、三大巨匠の対決が見たかったですね。

三菱一号館美術館 レオナルド×ミケランジェロ展

三菱一号館美術館 レオナルド×ミケランジェロ展

素描なので派手さはないですが、お二人の力量がわかる興味深い展覧会です。レオナルド・ダ・ヴィンチの素描がうまいのは著名な絵画を見れば当然ですが、ミケランジェロの素描も素晴らしいというか、個人的にはミケランジェロの力強い描写の方に惹かれます。さすが「神のごときミケランジェロ」です。

代表的な素描の拡大パネルの展示
左がレオナルド・ダ・ヴィンチ、右がミケランジェロ・ブオナローティの作品
三菱一号館美術館 レオナルド×ミケランジェロ展

時期的に一番花が終わったバラが多いので、咲いているバラは少な目でした。
丸の内ブリックスクエア

映画「マイ ビューティフル ガーデン」 夕食は銀座三越「ディムジョイ」で飲茶2017/04/25

今日はシネスイッチ銀座で映画「マイ ビューティフル ガーデン」を観てきました。非常に便利な場所にあるシネスイッチ銀座ですが、最後に映画を観たのは相当昔で、どんな映画館かも忘れていました。正直なところ、シートはまずまずですが、古ぼけたインテリアで 高齢者は階段の上り下りがつらそうでした。

マイ ビューティフル ガーデン

映画の方は、ガーデニングをテーマにしていますが、都会のおとぎ話のような優しい雰囲気を持った映画で、もう一度見たくなりました。

隣人の偏屈な老人、アルフィー役を「ゴーストライター」、「恋に落ちたシェイクスピア」のトム・ウィルキンソン。心優しい家政夫(?)役に「007スペクター」のアンドリュー・スコットが演じています、アンドリュー・スコットは鑑賞中、どこかで見た顔だと思いましたが、どこで見たのか思い出せませんでしたが、スペクターの一員、Cの悪役だったんですね。この映画では飄々としながらも心優しい家政夫(?)役を好演していました。
ストーリーで残念だったのは、最後にアルフィーが亡くなってしまうこと。これはちょっと納得できません。優しい雰囲気が断ち切られたように思いました。

映画を観た後、夕食まで少し時間があるので、開業したばかりのGINZA SIXを見に行きました。エスカレーターの途中でパチリ。屋上庭園は広くて眺めが良く、まさしく都会のオアシスです。

GINZA SIX

夕食は銀座三越「ディムジョイ」で飲茶を頂きました。
お食事点心セットに一品料理とデザートを追加です。

5種蒸点心
銀座三越「ディムジョイ」

国産牛バラ肉と干し湯葉のじっくり煮込み 中国味噌の香り
銀座三越「ディムジョイ」

オリエンタル海鮮炒飯
銀座三越「ディムジョイ」

濃厚マンゴープリンのパフェ仕立て ココナッツアイス添え
銀座三越「ディムジョイ」

久しぶりに点心を頂きましたが、一品料理、デザートも美味しくて、気軽に利用できるレストランでした。


三菱一号館美術館 オルセーのナビ派展2017/02/03

招待券を頂いたので、今日は三菱一号館美術館 オルセーのナビ派展の内覧会に行ってきました。
ナビ(預言者)派とは?印象派は知っていてもナビ派は知らない方は多いでしょう。私もその一人です。ボナールという画家の名前は知っていても、ナビ派の絵の特徴は知りませんでした。
この美術展はオルセー美術館のナビ派の所蔵作品を本格的に紹介する展覧会です。

三菱一号館美術館 オルセーのナビ派展

三菱一号館美術館 オルセーのナビ派展

印象派のわかりやすい絵とは異なり、何か象徴的なもの、日常の庭、女性を装飾的に扱った作品群は、どこか神秘的で静かな雰囲気が不思議と心に残ります。
このとらえどころのなさがナビ派の絵の特徴なのかもしれません。

テーブルウェア・フェスティバル20172017/01/30

野球のオフシーズンに、東京ドームで毎年開催されているテーブルウェアフェスティバルに今年も行ってきました。
大手のノリタケ、大倉陶園、レイノー(ハウス食品)、有田焼はいつも通りの位置に大きなブースを構えて、自社のテーブルウェアを使ったテーブルセッティングを展示しています。 今年の特集企画は北欧デザインの食器とハンドメイドの陶磁器・ガラスの器です。

恒例の有名人によるテーブルセッティングによる食空間提案の展示がありましたが、珍しく石坂浩二のテーブルセッティングはありませんでした。



今回感じたのは例年より人出が少ないことです。毎年特集は違っていますが、マンネリなイベントように思われているようです。高価なテーブルウェアを購入する人も減っているのではないでしょうか?

夕食は毎年通っているミーツポートにある、和カフェ「神楽坂 茶寮」へ。
メニューはこれまた四年連続で、「ほうじ茶ポークのスパイシーカレー」と「saryo風和パフェ」を頂きました。来年もここで夕食かなと思ったところ、何と明日31日で閉店とのこと。平日にもかかわらず、今日もお客さんで賑わっていたので、意外でした。
さて来年はどこで夕食を頂きましょうか?

テーブルウェアフェスティバル2016
http://tokyo-oasis.asablo.jp/blog/2016/02/01/8080973

サントリー美術館「コレクターの眼 ヨーロッパ陶磁と世界のガラス」2017/01/28

久しぶりにサントリー美術館へ。この展覧会では新しくサントリー美術館の収蔵品となった主にデルフト焼きの陶器と古代ローマから近代にかけてのガラス器などが展示されています。これらの収蔵品はすべて二人のコレクターによって集められたものです。

サントリー美術館「コレクターの眼 ヨーロッパ陶磁と世界のガラス」

サントリー美術館「コレクターの眼 ヨーロッパ陶磁と世界のガラス」

サントリー美術館「コレクターの眼 ヨーロッパ陶磁と世界のガラス」

デルフト焼きはかってオランダのデルフトに行った時に陶器工場やギャラリーを見学しましたが、今回の展示はかなり充実したコレクションで、磁器と見間違えるようなデルフト焼きの色絵や染付の大皿が展示されていました。
ガラス器の展示もいろいろな年代にわたった、個性的なものが多く充実していました。

Bunkamura ル・シネマで映画「ミラノ・スカラ座 魅惑の神殿」を鑑賞2017/01/16

既に昨年12月23日から公開されている映画「ミラノ・スカラ座 魅惑の神殿」を鑑賞してきました。もう空いていると思って行ったのですが、シニア世代のお客さんでほぼ満員でした。

映画「ミラノ・スカラ座 魅惑の神殿」

予告編を観て、歴代のオペラ歌手や指揮者の貴重な映像がたくさん見れると楽しみにしていたのですが、ちょっと微妙です。
ドキュメンタリーですが、スカラ座創設時からの歴史を現代の俳優が再現したシーンがかなりあり、貴重な映像は思っていたほど少なかったのが残念です。

カラヤンが指揮するシーンはなく、私がDVDで持っているオペラ映画「ラ・ボエーム」の映像がそのまま使われていたり、マリア・カラスの場面も少ない。
一番残念だったのは、黄金のトランペットと謳われた名テナー、マリオ・デル・モナコのシーンがほとんどなく、イタリア・オペラの代表的な歌手、レナータ・テバルディのシーンも少ないことでした。
お二人とも50年代から60年代にかけてスカラ座で活躍した名歌手なので、映像はあるはずですし、YouTubeにも幾つかアップされています。
ちょっとがっかりのドキュメンタリー映画でした。