今年の春バラが開花 22023/05/20

ピエール・ドゥ・ロンサール(プランター オベリスク仕立て)
昨年と花数は同じくらいでしょうか?世間ではとても人気のあるバラですが、香りがなく、四季咲きではないので、私的には大好きなバラと言うわけではありません。
ピエール・ドゥ・ロンサール

ボレロ(地植え)
今年の花付きは、あまりよろしくなく、ベイサルシュートの2本のうち、1本は元気がありません。冬に大苗を再購入して、南側の花壇に植えようかとも思っています。
ボレロ

ナエマ(プランター)
ナエマを玄関付近に移動してから3年目。少し強めの冬剪定で、ディープカップで咲いてくれました。香りは本当に素晴らしい。花付きもまずまずです。
玄関の横なので、見栄えと夏場の水切れを考えて、今年もマルチングしていますが、ベラボンから、花ごころのバラ専用マルチングチップに変更しています。
ナエマ

レモン&ジンジャー(プランター)
こちらも例年通りの花付きです。今年も強めの剪定をしたつもりでも、枝が予想以上に伸びて、上の位置で開花しました。
レモン&ジンジャー

クロード・モネ(地植え)
大苗で地植えして三年目の絞りのバラです。南側花壇の日当たりの良い場所で、昨年と同様の花数でした。香りは今年も中香程度でした。遅めに開花したせいか、ちょっと花びらが傷んで咲いたものもありました。
クロード・モネ

ローズ・ポンパドゥール(地植え)
ローズ・スタイリスト大野耕生さん、お気に入りのバラです。我が家では微粉ハイポネックス、活力剤をあげても、昨年と同様に元気がないままです。
お手上げ状態で、ボレロと同様に、冬に大苗を再購入して南側花壇に植えようかと思っています。南側花壇のコデマリ、宿根草をどこかに移動させて、スペースを確保しないと。
ローズ・ポンパドゥール(

シルバー・スター(プランター)
一昨年、玄関よりも日当たりの悪い場所をに移動したので、今年も昔より花数は少なくなりました。ベイサルシュートは2本しかなく、かなり太い方のベイサルシュートは老枝になってきて、あまり花と葉が付きません。根元から老枝を切断すれば、新しいベイサルシュートが生えてくるのでしょうか?それとも一本足のままでしょうか?悩みどころです。
シルバー・スター

今年の春バラが開花 12023/05/20

我が家のバラが4月下旬から次々に開花しました。
今年は桜の開花も早く、バラも昨年より早く開花しました。

冬の作業は昨年と同様です。元肥は骨粉油粕+他の有機肥料、培養土にはニームペレット(昨年と同じく、カーメン君お勧めのペレット状のもの)と完熟馬糞堆肥を混ぜ込み、完熟馬糞堆肥でマルチングもしました。
昨年と同様に住友科学園芸の、バラ用活力剤、液体肥料も適宜散布しました。

ピエール・ドゥ・ロンサール、ルージュ・ピエール・ドゥ・ロンサールのオベリスクも交換が必要でしたが、忙しかったのでそのまま継続です。ただルージュ・ピエール・ドゥ・ロンサールのオベリスクはかなりボロボロなので、台風シーズン前に交換しないと、大変な事になるかもしれません。
レオナルド ダ ヴィンチで使った高級なオベリスクは生産中止なので、同径の物を探さないと。

アンブリッジ・ローズ(地植え)
昨年と花数は同じくらいで、多く咲いてくれました。香りも良いです。大好きなバラなのに、デビッド・オースチンのカタログから落ちて、再度購入できないので、大切に育てる必要があります。
アンブリッジ・ローズ

バレンシア(プランター)
花の大きさは小さ目で、花数は少ないような。もう少し花数を期待していましたが。
バレンシア

シャルトルーズ・ドゥ・パルム(プランター)
花付きは例年通りで、香りも強く、大輪の花でした。春の開花後、何故か葉が落ちる症状も変わりません。
シャルトルーズ・ドゥ・パルム

クレア・オースチン(プランター)
例年より深めに剪定した効果か、昨年より花が多く咲きました。香りも良く、今年は充実しています。冬にバッサリ剪定するのが怖く、いつも浅めの剪定になってしまいます。
クレア・オースチン

ルージュ・ピエール・ドゥ・ロンサール(プランター オベリスク仕立て)
例年通り、オベリスクの上の方に蕾がついて咲きました。こちらも冬の剪定が甘いです。枝が固いので、オベリスク仕立てに向いていないバラです。水やりをしっかりやったせいか、開花しなそうな蕾を、強引に手で少し開かせて咲かせなくても開花しました。
ルージュ・ピエール・ドゥ・ロンサール

クイーン・オブ・スウェーデン(プランター)
例年通り、きれいに咲いてくれましたが、花数は少なめのような。香りがほとんどないのが残念です。今年も秋は全く咲かないのでしょう。
クイーン・オブ・スウェーデン

レオナルド ダ ヴィンチ(地植え オベリスク仕立て)
こちらも冬の剪定が甘かったので、花数はまずまずでしたが、オベリスクの上の方ばかり花が付きました。
レオナルド ダ ヴィンチ

六本木から芝公園を経由して増上寺へ2023/05/17

六本木ヒルズのミニバラ園を見に行った日に、プリンス芝公園のバラ園を見ようと計画したのに、あえなく雨で断念しました。もう17日なので、バラはほとんど咲いていないだろうと思いつつも、リベンジで、プリンス芝公園に行ってきました。

先ずは腹ごしらえで六本木のブラッセリー・ヴァトゥーでランチ。
ブラッセリー・ヴァトゥー

食後はお隣のリビング・モチーフを覗いてから、外苑東通りを東京タワー方面へ。東京タワーを見上げながら東京タワー通りを進むと、右手に深山幽谷ではないですが、何やら鬱蒼とした緑が、そう言えば、よくこの道を通るけれど、ここには入った事はないので、入ってみました。
芝公園

芝公園

実はここも芝公園の一部で、もみじ谷と呼ばれる一画でした。しかも明治時代のランドスケープ・デザイナー、長岡安平が築造した、もみじの滝もあり、芝公園の他のエリアとはかなりの趣の異なる、森の佇まいを残した所です。
芝公園

芝公園

もみじ谷をあとにして、プリンス芝公園のバラ園へ。昨年も訪れましたが、昨年はどうやってバラ園に行ったら良いか少し迷ったのですが、ザ・プリンスパークタワー東京のロビーラウンジそばのエレベーターで上がれば、目の前がバラ園でした。
見頃は過ぎていましたが、咲いているバラも結構あり、楽しめました。
プリンス芝公園

プリンス芝公園

プリンス芝公園

昨年はホテルのロビーラウンジでティータイムとしましたが、今年は増上寺境内にある、TERA CAFE SHIEN ZOJOJIでティータイムです。
TERA CAFE SHIEN ZOJOJI

TERA CAFE SHIEN ZOJOJI

TERA CAFE SHIEN ZOJOJI

暑い一日でしたが、日影のテラス席には、心地よい風が吹いていました。ティータイムのあとにお参りして帰宅です。

六本木ヒルズのミニバラ園2023/05/11

見頃は過ぎているようですが、今日も都内のバラを見にお出かけです。六本木ヒルズの小さなバラ園を見て、次にプリンス芝公園のバラを見ようと計画しました。

やはり見頃を過ぎていて、一番花は剪定されているバラもありました。ただここのミニバラ園も、いろいろな宿根草がうまく配置されていて、庭のデザインの参考になります。
六本木ヒルズ

六本木ヒルズ

六本木ヒルズ

六本木ヒルズ

ランチはブリコラージュ ブレッド アンド カンパニーのテラス席で頂きましたが、何やら雲行きが怪しい。食事中に小雨がパラついてきました。
ブリコラージュ ブレッド アンド カンパニー

ブリコラージュ ブレッド アンド カンパニー

ブリコラージュ ブレッド アンド カンパニー

食後はル・ショコラ・アラン・デュカスでチョコレートを購入しましたが、雨は強くなる一方。
プリンス芝公園は断念して、日本橋三越に行く事に。
フォートナム・アンド・メイソンのカフェで一息して、夕食のお惣菜を購入して帰宅しました。

都内のバラとブラッスリー ポール・ボキューズ銀座2023/05/06

見頃を迎えたので、都内のバラを見に出かけました。今日は強風が吹き荒れる、あいにくの天気でしたが、赤坂プリンスクラシックハウスのバラはきれいに咲き誇っていました。
ここはバラだけではなく、宿根草、一年草も植えられていて、結婚式場でもあるので、手入れが行き届いています。
またここのバラは自宅のバラと同品種のものが幾つかあり、剪定の仕方、つるバラの誘引の仕方、枝ぶり、花つき、草花とのコンビネーションなど参考になります。
一通り見た後は、赤坂プリンスクラシックハウスでティータイムです。

赤坂プリンスクラシックハウス

赤坂プリンスクラシックハウス

赤坂プリンスクラシックハウス

赤坂プリンスクラシックハウス

赤坂プリンスクラシックハウス

赤坂プリンスクラシックハウス

赤坂プリンスクラシックハウス

赤坂プリンスクラシックハウス

赤坂プリンスクラシックハウス

赤坂プリンスクラシックハウス

赤坂プリンスクラシックハウス

赤坂プリンスクラシックハウス

赤坂プリンスクラシックハウス

次に訪れたのは丸の内ブリックスクエア。強風はおさまってきました。
バラの種類は、多くないですが、丸の内唯一オアシスと言っても過言ではない、爽やかなスペースです。バラもレンガの建物にとけ込んでいます。

丸の内ブリックスクエア

丸の内ブリックスクエア

丸の内ブリックスクエア

丸の内ブリックスクエア

丸の内ブリックスクエア

バラを鑑賞した後は、歩いて銀座へ。ブラッスリー ポール・ボキューズ銀座でディナーです。スペシャルコースを注文しました。
スープを追加して、メイン料理は、麦黒牛フィレ肉のロースト 黒胡椒風味、デセールは、甘酸っぱいマンゴーと滑らかなココナッツのブランマンジェを選びました。

ブラッスリー ポール・ボキューズ銀座

ブラッスリー ポール・ボキューズ銀座

ブラッスリー ポール・ボキューズ銀座

ブラッスリー ポール・ボキューズ銀座

ブラッスリー ポール・ボキューズ銀座

ブラッスリー ポール・ボキューズ銀座

ブラッスリー ポール・ボキューズ銀座

ブラッスリー ポール・ボキューズ銀座

このレストランは安定した美味しさでリピートしてしまいます。

東京ミズマチ・芝公園のバラ園へ2022/05/24

今日は多少暑い日でしたが、天気が良いので、都内を散策。
スカイツリー近くの東京ミズマチでランチ、すみだリバーウォークで浅草へ。そこから水上バスで浜離宮恩賜庭園に行こうと計画しました。
浅草線本所吾妻橋駅から歩いて、東京ミズマチへ。お隣の隅田公園からスカイツリーがきれいに望めます。
東京スカイツリー

東京ミズマチではベーカリーカフェ むうや で軽くランチした後、すみだリバーウォークへ。川辺の散歩は気持ち良いです。コロナ禍で外国人観光客がほとんどいないので、空いています。
東京スカイツリー

さて水上バス乗場についてみると、ちょうど良いと思っていた便は何と運休。WEBサイトの時刻表では運休になったいなかったのに。次の便は1時間半後。仕方なく計画を変更して、見ごろは過ぎていましたが、芝公園のバラ園に行くことにしました。ここのバラ園に行くのは初めてです。

バラ園はそれほど規模は大きいわけではありませんが、公園自体が広く、東京タワーの景色と一緒にバラが楽しめるのが魅力です。今度は見ごろの時期に訪れたいと思います。
プリンス芝公園

プリンス芝公園

プリンス芝公園

バラ園を楽しんだ後は、隣接するザ・プリンス パークタワー東京 ロビーラウンジでティータイムを楽しんで帰宅しました。
ザ・プリンス パークタワー東京

今年の春バラが開花 22022/05/20

ピエール・ドゥ・ロンサール(プランター オベリスク仕立て)
例年と花数は同じくらいでしたが、花の中心部のピンク色が濃く、大きくなったような。
ピエール・ドゥ・ロンサール

ボレロ(地植え)
昨年通りの花付きで、樹形は整ってきてますが、ベイサルシュートが2本しかなく、もっと多くならないでしょうかねえ。
ボレロ

ナエマ(プランター)
ナエマを玄関付近に移動してから2年目。昨年と同様に少し強めの冬剪定したら、ディープカップで咲いてくれました。香りは本当に素晴らしい。花付きも例年通りです。
玄関の横なので、見栄えを考えて、今年もベラボンでマルチングしています。
ナエマ

レモン&ジンジャー(プランター)
こちらも例年通りの花付きで、強めの剪定をしたつもりでも、枝が予想以上に伸びて、上の位置で開花しました。
レモン&ジンジャー

クロード・モネ(地植え)
昨年大苗で地植えした絞りのバラです。日当たりの良い場所で、昨年よりたくさん蕾をつけてくれました。香りはやはり今年も中香程度でした。
クロード・モネ

ローズ・ポンパドゥール(地植え)
ローズ・スタイリスト大野耕生さん、お気に入りのバラです。このバラ、我が家では、非常にか弱く、微粉ハイポネックス、活力剤をあげても元気がないまま。
どうしたら株が充実するのか?昨年と同様に枝が細くて、蕾もあまりつきませんでした。
ローズ・ポンパドゥール

シルバー・スター(プランター)
昨年、場所を移動した時に、プランターの底穴を突き破って出ていた太い根を切ってしまったシルバースター。今年は昨年より若干蕾は多くつけましたが、以前の場所より、日当たりは悪くなっているので、元の状態のように復活するのは難しいようです。
シルバー・スター

今年の春バラが開花 12022/05/20

我が家のバラが5月上旬から次々に開花しました。
昨年は開花が4月下旬からでしたので、若干遅れて平年並みでしょうか?

昨年と同様に、冬の作業で元肥、培養土などを大幅に変え、元肥は従来の骨粉油粕+他の有機肥料を、培養土にはニームケーキ(今年はカーメン君お勧めのペレット状のものに変更)と完熟馬糞堆肥を混ぜ込み、完熟馬糞堆肥でマルチングもしました。
但し、昨年とは有機肥料、完熟馬糞堆肥のメーカーを変更し、補充した培養土もメーカーを変えて、連作障害が出ないように配慮しました。
また今年から住友科学園芸の、バラ用活力剤、液体肥料もあげる事にしました。

なおレオナルド ダ ヴィンチのオベリスクがボロボロになってしまったので、大変でしたが、オベリスクの入れ換えも行いました、今度の冬は、ピエール・ドゥ・ロンサール、ルージュ・ピエール・ドゥ・ロンサールのオベリスクも交換が必要です。

アンブリッジ・ローズ(地植え)
例年と花数は同じくらいで、多く咲いてくれました。香りも強いです。デビッド・オースチンのカタログから落ちてしまったので、今後も大切に育てたいと思います。
アンブリッジ・ローズ

バレンシア(プランター)
花の大きさは例年通りでしたが、花数は少ないような。プランターの底の穴から飛び出してしまった根を切ってしまった影響が出たのかもしれません。
バレンシア

シャルトルーズ・ドゥ・パルム(プランター)
花付きは例年通りで、香りも強く、大輪の花でした。ただこのバラ、春の開花後、何故か葉が落ちるのです。まあ一時的な症状ではありますが。
シャルトルーズ・ドゥ・パルム

クレア・オースチン(プランター)
例年のように剪定しましたが、枝が乱れて咲きました。花数は少し少な目です。こちらもバレンシアのように、プランターの底の穴から飛び出してしまった根を切ってしまった影響が出たのかもしれません。
クレア・オースチン

ルージュ・ピエール・ドゥ・ロンサール(プランター オベリスク仕立て)
例年通り、オベリスクの上の方に蕾がついて咲きました。枝が固いのでオベリスク仕立てに向いてないバラで、低いオベリスクに入れ変えるつもりです。開花しなそうな蕾があると、強引に手で少し開かせて咲かせるのも、例年通りです。
ルージュ・ピエール・ドゥ・ロンサール

クイーン・オブ・スウェーデン(プランター)
昨年と同様に、花数も多く、きれいに咲いてくれました。ただ秋は全く咲かないんですよねえ。
クイーン・オブ・スウェーデン

レオナルド ダ ヴィンチ(地植え オベリスク仕立て)
前のより少し低いオベリスクに入れ換えた時に、枝を減らさざるをえなかったので、花数は少なくなると予想していました。それにしてはよく健闘して、咲いてくれたと思います。
レオナルド ダ ヴィンチ