プランターのバラを四つ地植え ― 2024/03/27
昨今の酷暑で、バラの夏の水やりが年々大変になってきました。プランターはどれも大型ですが、それでも水切れに注意しなければなりません。
そこで思い切って、建物沿いの南側の花壇にできる限り、移植する事にしました。また東側花壇で成長不良になっていた、ローズ・ポンパドゥール、ボレロは古い株は廃棄して、南側に新しく購入した大苗を植えることにしました。
長年、土壌改良をあまりすることもなく、宿根草を植えていた場所なので、株を移植する場所の周辺は、有機培養土にニームペレットを加えて、全て入れ換え、株間は堆肥とニームペレットを入れて土壌改良し、南側花壇のバラを植える所は全体に馬糞堆肥でマルチングしています。寒肥は固形の骨粉油かすを株の周囲に埋めています。
既に南側花壇に地植えしていた、アンブリッジ・ローズ、クロード・モネの左隣りに、シャルトルーズ・ド・パルム、ローズ・ポンパドゥール、ボレロ、シルバー・スター、レモン&ジンジャー、東側花壇にバレンシアを植えました。
移植してみて、水やりが楽になっただけではなく、大型のプランターが四つもなくなり、庭にゆったりとした空間が生まれて、庭作業がとても楽になりました。
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