Simple BGCソフトを使って、Pilotfly C45 ジンバルのGUI設定2017/10/15

今までPilotfly C45を使っていて、フォロースピード、ジョイスティックのスピードが速すぎてとても苦労しました。
やはり設定値を変更せねば、という気持ちになり、Simple BGCソフトをPCにインストールしました。
Simple BGCソフトをインストールと言っても、このソフト単体ではジンバルに接続しても動きません。

Windows PCの場合、下記の手順が必要です。すべて無料のソフトです。「CP210x USB - UART ブリッジ VCPドライバ」、「JAVA」、「Simple BGC」でググれば、ダウンロード先がわかります。

1.CP210x USB - UART ブリッジ VCPドライバのインストール
  USB端子を仮想COM ポートとしてデバイス動作させるためのドライバーです。

2.JAVAのインストール
  Simple BGCの動作に必要なアプリケーションです。

3.Simple BGCソフトのインストール
  GUI設定のためのアプリケーションです。

4.Pilotfly C45 ジンバルにカメラを取付けてバランス調整します。

5.Windows PCとPilotfly C45 ジンバルをUSBケーブルで接続します。

6.Pilotfly C45 ジンバルの電源を入れます。
   VCPドライバがPCに読み込まれ、ジンバルとPCの通信が可能になります。

7.Simple BGCソフトを起動すると、GUI設定の画面が表示されます。

後はジンバルのエキスパート、よっちゃんさんのYouTubeのビデオを見れば、Simple BGCの使い方や設定方法がわかります。


私の場合、へたに調整しておかしな挙動をしたら大変なことになる(カメラがジンバルに激突することもある)ので、StabillizationとHardwareのタブの項目の値はデフォルトのままです。今まで撮影してきて、水平が取れなかったりしたことはなく、保持力もまあまあなので、リスクを冒してまで安定度の数値を追い込むことはしませんでした。
RC Settings、Follow modeのタブの調整値は変更して、ジョイスティック、フォローのスピードを遅くしただけです。
またデフォルトで設定されていた自撮りモード(180度ターン)とホームポジションモードは必要ないので、Serviceのタブの項目で、Profile1(Single tap)、Profile2(Double tap)、Profile3(Triple tap)、Profile4(Quadruple tap)、Profile5(Five times tap)に設定し、各Profileは下記のように設定しています。

Profile1 フォローモード(設定値はデフォルトのまま)
Profile2 セミロックモード(フォロー、ジョイスティックのスピードを遅く設定)
Profile3 ロックモード(ジョイスティックのスピードを遅く設定)
Profile4 ロックモード(ジョイスティックのスピードをProfile3より遅く設定)
Profile5 スローフォローモード(フォロー、ジョイスティックのスピードを遅く設定)

Profile3の設定例
Simple BGC
Simple BGC
これでフォロー、ジョイスティックのスピードを遅くすることができたので、次のビデオから、少しは撮影が楽になることを期待しています。さらにジンバル歩きもうまくなれば言うことないのですが。