いつの間にか薬害、黒星病から復活? ― 2013/09/08
7月に我が家のバラの大半が薬害、黒星病に罹り、がっくりしました
http://tokyo-oasis.asablo.jp/blog/2013/07/23/6914924
http://tokyo-oasis.asablo.jp/blog/2013/07/23/6914924
ところが夏も終わりになり、いつの間にか、かなり復活したようです。
相当な被害だったボレロ。いつの間にか葉が生い茂り、蕾が幾つかついて開花しました。
レオナルド・ダ・ヴィンチはかなり葉を落として、今でも葉が生い茂っているわけではないですが、こちらも蕾が結構たくさんついて開花。体力回復には咲かせない方がいいですが。
アンブリッジ・ローズはまだ特定の枝だけ伸びる傾向がありますが、ある程度は改善しています。
バレンシアは下の葉が黄色くなって落葉がひどかったのですが、どんどん蕾がついて開花です。
被害が少なかったクレア・オースチンはまだ開花は一つだけですが、蕾はたくさんついています。一応たくさん蕾がついた枝は、蕾を幾つか取って一つにしています。
今年の夏は被害が大きかったので、夏剪定は控えています。
アークヒルズ サウスタワーは何とか完成!? ― 2013/09/10
六本木から渋谷へ 夕食は文化村のドゥ マゴで ― 2013/09/11
今日は六本木から渋谷まで歩いてみました。
目的は渋谷の文化村で開催されている「レオナール・フジタ展」を観るためです。
六本木通り沿いはあまり雰囲気がよろしくないので、できる限り裏通りを歩きます。
なだれ坂から見た六本木三丁目東地区の再開発現場です。解体工事の真っ最中で、ティーキューブ、アークヒルズ・サウスタワー、泉ガーデンタワーが一緒に見れるのもしばらくの間だけです。
目的は渋谷の文化村で開催されている「レオナール・フジタ展」を観るためです。
六本木通り沿いはあまり雰囲気がよろしくないので、できる限り裏通りを歩きます。
なだれ坂から見た六本木三丁目東地区の再開発現場です。解体工事の真っ最中で、ティーキューブ、アークヒルズ・サウスタワー、泉ガーデンタワーが一緒に見れるのもしばらくの間だけです。
六本木通り沿いを歩いて六本木ヒルズへ。ローズガーデンを覗いてみると 、何とバラの冬剪定をしていました。手入れをしている業者は、西武園芸だそうです。
今頃剪定して、11月初め頃に開花するバラはないのでしょうか?
しっかり葉を落としています。
六本木ヒルズ内を横切ってテレ朝通りへ。ここから裏道を伝って渋谷に向かいます。
ラオス大使館、ギリシャ大使館 、ルーマニア大使館のある通りは低層の高級マンションが並んでいます。
外苑西通りに着くと、個性的なビル、アートサイロが目を引きます。
外苑西通りを渡ってさらに進むと、旧三井家に縁のある名門、若葉会幼稚園があります。その隣の旧三井家の本宅跡には、重々しいデザインの麻布霞町パークマンションが。
この辺りはまだ邸宅も残っています。
さらに進むと日赤通りに出ます。
日赤通りを進むと広尾ガーデンフォレストが 見えてきます。広尾ガーデンヒルズに隣接した高級マンション群ですが、団地のようにも見えます。
東京女学館の角を曲がって渋谷方面へ。しばらく進んで東四丁目の交差点に来ると、常盤松御用邸があります。皇宮警察が警備しているので写真は控えましたが。
先に進むと国学院大学の高層ビルが見えてきます。
ここまで来ると渋谷は近いです。
渋谷図書館入口の交差点を右折して進むと、ブラタモリ渋谷編でも紹介された金王八幡宮があります。
この付近の道は通学路のためか学生が多いです。
明治通りを渡って渋谷駅に向かうと、東急東横線の旧渋谷駅の解体中でした。
渋谷マークシティのスタバで一服した後、目的地の文化村に到着。
エコール・ド・パリの代表的な画家、藤田嗣治の戦後の絵画に焦点を当てた展覧会が開催されています。戦前はフランスで乳白色の肌の女性画で有名となり、その後戦中の戦争画で批判され、戦後は再びフランスに逃れて、レオナール・フジタと改名した画家の主なテーマが子供です。
その子供の絵は、愛らしいというよりは、どこか寂しげ、憎々しげで、戦後の藤田の屈折した心理が反映されているように思えました。
目の保養の後は、お隣のカフェ「ドゥ マゴ」で軽く夕食を頂くことにしました。オーソドックスな料理ばかりを選びましたが、どれも安定したお味です。
フォアグラのテリーヌ サラダとガーリックトースト添え
クロックムッシュ
写真を撮るのを忘れてしまいましたが、本日のパスタ「サーモンとキノコのクリームパスタ」には、オマール・マッシュルームという海老風味のマッシュルームが使われていました。
デセールはタルトタタンで、温めてくれるように注文しました。タルトタタンは温めて、生クリームと一緒に頂くと断然美味しいです。
今日は1万歩以上歩いたので、いい運動になりました。
高島屋 資生堂パーラーで今夏三回目の夕食 ― 2013/09/14
日本橋三越チェルシーガーデンへ ― 2013/09/21
夏も終わり、我が家の庭を眺めると、所々、夏を越せない草花があちらこちらに。宿根草が枯れて土が見えてしまった所に何か植えなければ。
近所のホームセンターに行くと、ヒューケラばかり。ヒューケラは三ヶ所に植えているので、他のものを探しにチェルシーガーデンへ行くことにしました。
日本橋室町に着き、少し早めのティータイム。コレド室町に行くとかなりの人出。この連休で終了となる、恒例のアートアクアリウム展~江戸・金魚の涼~の人出のようです。
カフェ・エメヴィヴェールではオペラのケーキセットを注文。濃厚なチョコレートが美味しいです。
近所のホームセンターに行くと、ヒューケラばかり。ヒューケラは三ヶ所に植えているので、他のものを探しにチェルシーガーデンへ行くことにしました。
日本橋室町に着き、少し早めのティータイム。コレド室町に行くとかなりの人出。この連休で終了となる、恒例のアートアクアリウム展~江戸・金魚の涼~の人出のようです。
カフェ・エメヴィヴェールではオペラのケーキセットを注文。濃厚なチョコレートが美味しいです。
チェルシーガーデンでは日陰、半日陰で丈夫そうな富貴草、アジュガ チョコレートチップ、クリスタルグラスを購入しました。
アジュガ チョコレートチップは他の二ヶ所の場所で枯れてしまったので、三回目の挑戦です。
富貴草は葉蘭とブルンネラ マクロフィラの間に。
アジュガチョコレートチップとクリスタルグラスはイングリッシュ ブルーベルのお隣に。ここにはハルディンの黒龍、スノードラゴンがありましたが枯れてしまいました。説明では強いはずなのですが。
チェルシーガーデンの後は、久しぶりに地下食品売場にある「ケイファー」のお惣菜を購入して帰宅です。
アークヒルズ ルーフガーデン 秋の特別公開 ― 2013/09/28
今日はアークヒルズ ルーフガーデンの特別公開日なので、初めて訪れてみました。
カラヤン広場では恒例のヒルズマルシェが開催されています。
カラヤン広場では恒例のヒルズマルシェが開催されています。
ルーフガーデン入口ではハーブ苗などの販売も。
ルーフガーデンは主にサントリーホールの屋上にあるナチュラルガーデンで、幾つかのブロックに分かれます。来春に向けてガーデンを再編するようで、現在の形で観られるのは最後のようです。
最初のブロックはコンテナガーデンヤードです。
ルーフガーデン上段の中心部は枕木くらいの太さの木で仕切られた簡単なレイズドベッドになっていて、歩く所はバークチップが敷きつめられています。
ナチュラルガーデンにしては意外と一年草が多く植えられていました。
またローズマリーなどは剪定を全くしないのか、伸び放題で見苦しい姿でした。
ナチュラルガーデンといっても、伸ばし放題にするのではなく、自然に見えるように美しい形に剪定するのが、本来のイングリッシュガーデンにおけるナチュラルガーデンではないでしょうか?
六本木ヒルズのローズガーデンの方が断然美しいナチュラルガーデンです。六本木ヒルズの方は毎日公開ですから、手入れが行き届いているのでしょう。
仙石山森タワーが望めます。
ルーフガーデン中段はローズガーデンになっています。一季咲きのバラがほとんどのようで、咲いているバラはありませんでした。
ルーフガーデンとは別の場所にヒルズガーデニングクラブが手入れしているメインガーデンがあります。
こちらは歩くところはすべてレンガ敷きになっています。
こちらもトレニア、コリウス、ペンタス、千日紅など一年草が多く植えられていました。
道源寺坂に寄ってみると、アークヒルズ サウスタワーが完成したので、きれいに整備されていました。
夕食は、アークヒルズのお隣、泉ガーデンの「トラットリア・イタリア」へ。
身体にいいサラダ。トマトが甘く、リーフ類もシャキシャキして新鮮でした。
ピッツア・マルゲリータ。ナポリ風ですが生地は薄めです。
ピッツア・カプリチョーザ。生地が薄めなので、一人一枚は楽に頂けます。
夕食の後は散歩がてら、ホテル・オークラに行ってみました。
別館ロビーには紅葉した「ななかまど」が。もう秋ですねえ。
と思うと、本館と別館の連絡通路にはストレリチア(極楽鳥花)のアレンジメントが。まだ夏ですかねえ。
最近のコメント