キエフ国立フィルハーモニー交響楽団のコンサートへ2017/12/19

いつもは12月に第九のコンサートには行かないのですが、このコンサート、何とドヴォルザークの「新世界より」とベートヴェンの「第九」がセットになっているという豪華な組合せ。アンコールはないとはいえ、演奏者は大変です。
キエフ国立フィルハーモニー交響楽団の演奏を聴くのは初めてですが、力強く骨格のしっかりした演奏で楽しめました。合唱団の歌声も繊細できれいです。

キエフ国立フィルハーモニー交響楽団

コンサートの後は軽く夕食を頂こうと、ラストオーダーぎりぎりに、キャロットタワーにあるホテルオークラが運営する「スカイキャロット」へ。
お目当てはここの夜景です。写真のように都心の高層ビル群を眺める夜景が楽しめます。

スカイキャロット

ラストオーダーぎりぎりだったとはいえ、スタッフは片づけモード。中華料理を注文して料理が運ばれた時に、レジを閉めるので会計と、かなり慌ただしく落ち着きませんでした。

新世紀 パリ・オペラ座2017/12/10

オペラ座のドキュメンタリー映画でNo.1記録樹立という謳い文句の映画「新世紀 パリ・オペラ座」を観てきました。
9月に観た「パリ・オペラ座 夢を継ぐ者たち」はバレエの舞台裏のドキュメンタリーでしたが、本作はバレエだけではなく、オペラ座総裁を交えた経営陣の話、ロシア出身の新人歌手の話、オペラ「モーゼとアロン」新演出の舞台裏など、いろいろな話題を扱っていました。
なかなかオペラ座の舞台裏を見ることはできないので、非常に興味深いドキュメンタリーでしたが、それぞれの話が脈絡なく突然切り替わっていく編集にはちょっと疑問を感じました。
新世紀 パリ・オペラ座

日本フィルのコンサートへ 夕食はグランドハイアット東京の「フレンチ キッチン」へ2017/12/09

今日はサントリーホールで日本フィルの定期演奏会へ。指揮は井上道義氏。演目はラヴェル、ベルリオーズ、井上氏らしく八村氏の現代音楽です。
ラヴェルの「マ・メール・ロワ 組曲版」は私の大好きな音楽。繊細で美しいメロディは本当に素晴らしい。ベルリオーズの「幻想交響曲」はダイナミックで華麗。間を取り持つ八村氏の「錯乱の論理」は繊細とダイナミックが入り混じった音楽。
なかなか興味深い組合せの演目です。
日本フィルの定期演奏会

井上道義氏の指揮は繊細かつダイナミックで華麗。かなり疲れるのではないかなと思ったら、最後は井上氏の挨拶と語りで終了。白いハンカチを掲げてアンコールはありませんでしたが、その演奏には非常に満足しました。
ドイツ音楽もいいけれど、フランス音楽も生でもっと聞きたいものです。

夕食まで間があるので、六本木ヒルズのイルミネーション、クリスマスマーケットに立ち寄ってから、グランドハイアット東京の「フレンチ キッチン」へ。「フレンチ キッチン」に行くのは久しぶりです。週末は生演奏が入ります。
グランドハイアット東京の「フレンチ キッチン」

グランドハイアット東京の「フレンチ キッチン」

ディナーコースを注文。
帆立貝のポワレ カリフラワーピューレ レーズン ケッパー 焦がしバター
グランドハイアット東京の「フレンチ キッチン」

オーストラリア産仔羊のロースト ブロッコリー カボチャのクロケット セージ風味のラムソース
グランドハイアット東京の「フレンチ キッチン」

グランドハイアット東京の「フレンチ キッチン」

モンブラン アイスクリーム添え
グランドハイアット東京の「フレンチ キッチン」

ビストロの料理を洗練させた料理は満足度が高いです。

サントリー美術館の「セーヴル、創造の300年」展へ2017/12/02

今日はフランスが誇る国立セーヴル磁器製作所の展覧会に行ってきました。昔、パリに行った時に、郊外にある国立セーヴル陶磁美術館を訪れたことがあるので、この展覧会、楽しみにしていました。
セーヴル、創造の300年

現地の陶磁美術館は規模が大きく、大型の壺がたくさん展示されていて圧倒されましたが、この展覧会ではオーソドックスに年代別にデザインの変遷がわかるように作品が展示されていました。
セーヴル、創造の300年

セーヴル、創造の300年

草間彌生氏とコラボした作品もありましたが、外国人とコラボした最初のデザイナーが100年近く前で、日本人の沼田一雅氏だったのは驚きました。
セーヴル、創造の300年

国立新美術館で開催されている「安藤忠雄展 挑戦」へ2017/11/26

国立新競技場のコンペで、ザハ案を支持した安藤忠雄氏に失望したせいか、この展覧会も行こうか行くまいか迷っていたのですが、なかなか有名建築家の展覧会というのは開催されないので、行ってみることにしました。
個人的には安藤忠雄氏がデザインした建築は好きなものもありますが、あまり評価できないものもあります。モダニストでは槇文彦氏、谷口吉生氏の建築により惹かれます。

安藤忠雄展 挑戦

9月から開催されている安藤忠雄展なので。そろそろ空いているかと思ってでかけたのですが、日曜日のせいか11月下旬になってもかなりの人手で、当日券を買うのに30分以上かかり、入口では入場制限で待たされました。

安藤忠雄氏の代表作、「光の教会」の実物大模型が話題の展覧会ですが、その他の展示も充実していて、大型の模型が安藤忠雄氏の多くの建築にみられる空間構成の斬新さをわかりやすくしてくれています。

安藤忠雄展 光の教会

安藤忠雄展 挑戦

安藤忠雄展 挑戦

ただ安藤建築の原点である住宅作品の模型と一緒に展示されていたディスプレイがどれも小さく、見えずらかったのと写真撮影禁止の区域が多いのは残念でした。

ホテルニューオータニ「ベッラ・ヴィスタ」でランチ 夜は名曲コンサート2017/10/31

今日は久しぶりに「ベッラ・ヴィスタ」でランチを頂きました。
平日なのでランチも比較的空いていましたが、窓際の席は埋まっています。
いつも北側の席(スカイツリーが眺められます)を予約するのですが、入口に近いですが、反対の南側の席も眺めがよさそうです。
ホテルニューオータニ「ベッラ・ヴィスタ」

New Otani Club会員優待の低糖質を謳ったランチコースを注文。
滑らかなサーモンの低温コンフィ フヌイユのサラダ添え
ホテルニューオータニ「ベッラ・ヴィスタ」

リコッタとクルミの低糖質タリオリーニ
ホテルニューオータニ「ベッラ・ヴィスタ」

牛肉のタリアータ 地中海サラダ仕立て
ホテルニューオータニ「ベッラ・ヴィスタ」

モンブラン 野バラのソースと共に
ホテルニューオータニ「ベッラ・ヴィスタ」

ドルチェは通常のプリフィクスメニューの中から選んだので、どの程度低糖質なのかわかりませんが、メイン料理を含めて、どの料理も軽やかな仕上がりでランチで頂くには最適でした。

夜はNHK交響楽団メンバーとコルネリア・ヘルマンによる名曲コンサートに行きました。
パンフレットのように、どなたもご存じの曲です。
秋の夜長に聞くに相応しい爽やかな演奏でした。
NHK交響楽団メンバーとコルネリア・ヘルマンによる名曲コンサート

三菱一号館美術館「パリ グラフィック ロートレックとアートになった版画・ポスター展」の内覧会2017/10/17

三菱一号館美術館のロートレックを中心とした19世紀末の版画やリトグラフの展覧会の内覧会の招待状を頂いたので行ってきました。

パリ グラフィック ロートレックとアートになった版画・ポスター展

この展覧会、誰でも一度は目にしたことのあるロートレックのポスター、ナビ派のボナール、ドニやヴァロットンのリトグラフや版画が一堂に会しています。
有名なロートレックのポスターが展示されているコーナーは写真撮影可能でした。
パリ グラフィック ロートレックとアートになった版画・ポスター展

パリ グラフィック ロートレックとアートになった版画・ポスター展

改めてこの19世紀末のポスター、版画、リトグラフを鑑賞すると、絵画芸術が貴族から裕福な市民に主役が移っていったことを実感させてくれます。

内覧会を後にして、歩いて銀座へと移動。妻の用事をすませた後、軽い夕食を頂くことに。内覧会では三菱一号館美術館内のカフェ1894で飲み物やフィンガーフードがサービスされたので、和カフェで軽い夕食です。

ホテル東急ステイ銀座一階にある「茶Cafe竹若」では、和のスイーツの他に軽い和定食を頂けます。
鯛煎茶漬けを注文しましたが、何とご飯と鯛は一杯ずつおかわりが可能です。
茶Cafe竹若

落ち着いた雰囲気で、天井が高く開放感のある和カフェで、銀座の穴場カフェです。

オーストリア大使館で「マリア・テレジア生誕300年記念 ウィーン・プロダクツ展 2017」2017/10/12

今日はご招待ということで、オーストリア大使館(建物はかの槇文彦氏の設計)で開催されている「マリア・テレジア生誕300年記念 ウィーン・プロダクツ展 2017」に行ってきました。
ロビーに入るとウィーンの名窯アウガルテンのペインターさんが実演しています。
ウィーン・プロダクツ展2017 オーストリア大使館

右手のホールではロブマイヤーのグラス(高価なので取扱いに気を使います。)でカクテルやカナッペを頂くことができました。ウィーンにあるシャトーのワインの試飲やモーツアルトやシシー肖像画描かれたお菓子の紹介などもあります。
一番気に入ったのは、クリムトの接吻が描かれたスパークリングワインです。
ウィーン・プロダクツ展2017 オーストリア大使館

左手のサロンはロブマイヤーのグラス、家具、オ-ストリア金貨の紹介などがあり、奥にはベーゼンドルファーのピアノが。置かれていたのは25台しか製造されないクリムト「アデーレ・ブロッホ=バウアーの肖像」が描かれたピアノです。金箔を実際に貼りつけているそうです。
ウィーン・プロダクツ展2017 オーストリア大使館

ウィーン・プロダクツ展2017 オーストリア大使館

このピアノを使ったウィーンにゆかりのある曲の演奏会もあり、素敵な時間を過ごせました。
ウィーン・プロダクツ展2017 オーストリア大使館