三菱一号館美術館 イスラエル博物館所蔵「印象派・光の系譜」2021/10/14

招待券を頂いて、三菱一号館美術館の内覧会に行ってきました。今回の展覧会での作品は、イスラエル博物館所蔵の印象派、ポスト印象派のコレクションです。
国立西洋美術館、ポーラ美術館、アーティゾン美術館、オルセ美術館所蔵などの印象派の作品を鑑賞した事がありますが、イスラエル博物館所蔵の作品を鑑賞した事のある人はあまりいないのではないでしょうか?初来日作品の多いこの印象派の展覧会はかなり人気となりそうです。

三菱一号館美術館 光の系譜

三菱一号館美術館 光の系譜

三菱一号館美術館 光の系譜

ピサロ、モネ、ルノアール、ゴッホ、セザンヌなど、印象派大家の作品を網羅したこの展覧会は、改めて印象派の表現の変遷を辿る貴重な機会となりました。

自宅の庭のシェードガーデン 秋の状況2021/10/15

自宅の庭のシェードガーデンですが、夏を越えられなくて、枯れてしまった植物(ガウラレインボープチ、ラミウム)もあれば、少しだけ大きくなった植物など、相変わらず変化がありました。
このシェードガーデンでは、サツキの下はアジュガを並べて主役にしようと思ったのですが、葉の色が薄いアジュガはどうも根付かないようで、再度植えても枯れてしまうものが多くて困りました。腐葉土をたっぷり入れて、有機固形肥料を与えていても、だんだん小さくなっていくのです。
そのため葉の色が薄いアジュガは諦めて、ヒューケラ、セダムを入れました。
ホスタはもう少し大きくなると思っていたのですが、あまり大きくならず、来年に期待です。
シェードガーデン

シェードガーデン

シェードガーデン

また別の空いた所には、背丈が低く、横に葉が広がるセイヨウイワナンテンを植え付けました。
シェードガーデン

久しぶりに銀座すずらん通りのマリアージュ フレールでティータイム2021/10/21

銀座に買物に来て、どこでティータイムをしようかと、いろいろ迷ったあげく、久しぶりに銀座すずらん通りのマリアージュ フレールに行くことにしました。私的には、コロナ禍の中、ここは狭苦しくて換気も悪そうなので、敬遠したかったのですが、妻の強い要望でここにしました。
三階に案内されましたが、マダムのグループ、若者のグループが会話に興じていて、少し騒々しい印象です。
窓際のテーブルは人が大勢で、席数を制限している印象もなく、ウイルスの心配があるので、階段近くのゆったりしたテーブルを選びました。
マリアージュ フレール

マリアージュ フレール

フレーバードティーとタルトを注文しましたが、周りのお客さんを見ると、お茶だけの人が多い事に気が付きました。
マリアージュ フレール

また後から若いビジネスマンとビジネスガールのグループが入ってきましたが、そちらもお茶のみの注文。
大きなポットでティーはサービスされるので、スイーツを注文しなければ、スタバで二杯注文するのと、さほどお値段は変わりません。長話をするなら、マリアージュ フレールを選ぶのは合理的な判断です。