DJI Osmo Pocket3 を購入: TOKYO OASIS Blog

暗所で動画を撮影するには、1インチセンサーのカメラが必要ということで、ＳＯＮＹのRX100シリーズ、RX0M2を愛用してきましたが、滑らかな動画を撮影するには、ジンバルも必要なので、いろいろな小型のジンバルを導入してきました。

ただ超小型のRX0M2とジンバルの組合せでも、結構な大きさになり、セッティングも時間がかかりました。やはりジンバル一体型カメラの軽快さ、荷物の少なさには敵いません。

かって不具合だらけのジンバル一体型カメラ REMOVU K1 を使った事がありますが、不具合が多くても、やはり便利で、1インチセンサーのジンバル一体型カメラがいつか発売されないかと、期待していました。

DJIから次期 OSMO Pocketには大型センサーを採用するのではないかという噂がありましたが、なかなか次期モデルが発売されません。首を長くして待っていたところ、遂に1インチセンサーのOsmo Pocket3が発売されたので、在庫切れになったら困ると思い、発売初日にヤフーショッピングの公式ストアでクリエイターコンボを注文しました。

ただ日中に撮影するにはNDフィルターが必須なので、利用するアクセサリー一式を収納できるケース等も購入して、やっと撮影できる状態になりました。

クリエイターコンボを購入しましたが、バッテリーハンドルくらいしか使わないので、クリエイターコンボでなくても良かったかなと思いました。歪みがでる広角レンズは使わないし、ワイヤレスマイクも動画で喋ることはないし、モノラルなので使いません。付属のケースはスペースに余裕がなく、クッションがほとんどなく、使い道がありません。

手持ちのRX0M2とFeiyu Tech WG2Xジンバルは早速、Yahoo!フリマとメルカリで付属品含めて売却し、PayPayポイントも貯まっていたので、少ない負担で買い換えできました