六本木アクシスビルにあるフレンチ「ブラッセリー ヴァトゥ」で夕食 ― 2017/09/23
秋になりフレンチが恋しくなる季節になりました。この時期に食べたくなるのが、定番の肉料理「牛頬肉の赤ワイン煮込み」です。「ステーキ・フリット」を出すビストロやブラッセリーは多いですが、意外と「牛頬肉の赤ワイン煮込み」を出すレストランは少ないです。手間もワインもたくさん必要だからでしょうか?
アクシスビルにある「ブラッセリー ヴァトゥ」はワインの輸入商社が経営しているので、「牛頬肉の赤ワイン煮込み」はいつもメニューに載っています。さらにこのレストランの良いところはハーフポーションが選べること。他の料理も楽しみながら、気軽にこの料理も楽しめます。
なおこのレストランの一番いやな所は、禁煙席と喫煙席の区別が全くないこと。喫煙者の席の隣に座ることがしばしばあります。奥に個室があり、テラス席もあるのですから、喫煙者はテラス席や個室に限定してもらいたいものです。
今回も喫煙者の煙にイライラすることがありました。
頂いた料理は下記の通りです。
温製きのこサラダ
ポルチーニのリゾット 鶏肉のグリル添え
ホタテ貝のポワレ グルノーブル風 焦がしバターソース 1/2 (妻)
牛ホホ肉の赤ワイン煮 1/2 (私)
ここのフレンチの定番料理はおいしいです。だからこそ喫煙者の煙に料理の味が損なわれるのが非常に残念です。
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