Pilotfly C45の練習に、RX100M4で江戸東京博物館を4Kビデオ撮影2017/08/20

Pilotfly C45 + RX100M4の組合せで、東京国際フォーラム、国立新美術館、山王日枝神社など、主に建物自体を4Kビデオで撮影してきました。
今度は比較的暗く、ジオラマや模型などの小さな展示品をジンバルを使って滑らかに撮影できるか確認するために、江戸東京博物館を撮影してきました。


撮影した結果、模型やジオラマを滑らかに撮影するのは難しいです。撮影対象が近接しているので、ロックモードやセミロックモードで撮影しても、ちょっとした手の動きの揺れが画面にはゆらぎとして現れてしまいます。 ジンバルのデフォルトのフォロースピードが早すぎるし、ジョイスティックを遅くコントロールするのも難しい。
Simple BGCのGUI設定ソフトを使えばフォロースピード、ジョイスティックのスピードを調整できるようですが、値を変更してジンバルが不安定になったら?と不安になります。

またフォーカス合わせはいつもマニュアルで行っているのですが、暗い所で小さな撮影対象が近接しているので、フォーカス合わせをカットごとに行うのがかなり手間です。RX100M6では液晶タッチで簡単にフォーカスを合わせられるようにして欲しい。RX100M5は像面位相差AFがありますが、液晶タッチできないのは中途半端です。
液晶タッチができれば、すぐに買い替えるのですが。