室内合奏団のコンサート→渋谷ヒカリエ「バル エスパニョール ラ・ボデガ」へ ― 2012/06/04
NHK交響楽団のトップメンバーによる室内合奏団のコンサートに行ってきました。
曲目はモーツァルト「ディヴェルティメント ニ長調」、チャイコフスキー「弦楽セレナーデ ハ長調」、クライスラーの小品、グリーグ:組曲「ホルベアの時代から」で、親しみやすい名曲ばかりです。
曲目はモーツァルト「ディヴェルティメント ニ長調」、チャイコフスキー「弦楽セレナーデ ハ長調」、クライスラーの小品、グリーグ:組曲「ホルベアの時代から」で、親しみやすい名曲ばかりです。
コンサートの後は、開業間もない渋谷ヒカリエで遅めの夕食を頂くことに。
安藤忠雄氏設計の地下鉄副都心線 渋谷駅の改札口に直結しています。
地下3・2階のデパ地下並みの食料品売場を覗いた後に7階へ。6階と7階がレストラン街です。初夏ということもあって、スペイン料理店「バル エスパニョール ラ・ボデガ」へ。
9時少し前の入店でしたが、ほぼ満席で、その後もラストオーダーの10時までに何組か入店していました
http://www.bar-espanol-labodega.com/
経営はこちら。
http://www.aki-nai.com/
有楽町店はフラメンコのショーもあるようです。
店内に入るとBGMはジプシー・キングスではなく、ダリル・ホール&ジョン・オーツのマンイーター。全米1位の大ヒット曲ですが、ここに来ている若いお客さんは知っているのでしょうか?
テーブルの間隔は少し狭いですが、天井は高いです。写真の通路の右側はガラス張りのオープンキッチンでした。
テーブルの間隔は少し狭いですが、天井は高いです。写真の通路の右側はガラス張りのオープンキッチンでした。
窓際の席からは、渋谷駅の東口駅前広場が望めます。
ガスパッチョが食べたかったのですが、このお店にはありませんでした。
タパスの「ピスト(ラマンチャ風野菜の煮込み)」とテーブルに置いてあった、サービスのオリーブ。ラタトゥイユ、カポナータと同じような野菜の煮込み料理です。
タパスの「静岡県長谷川農産マッシュルームのガーリック煮」。代表的なタパスで、産地を謳っているだけあって、旨みのある大きなマッシュルームです。
写真の「イベリコ豚スペアリブと野菜のパエリャ」は二人前。一人前から注文できるようです。マヨネーズが添えてありましたが、お好み焼きでもマヨネーズをかけない私としては不要です。
パエリャが食べたかったので注文したのですが、他のお客さんを眺めて見ると、タパスとドリンクだけのお客さんが多いようです。パエリャの値段が高めのためかもしれません。なおテーブルチャージとして、400円/人が会計に加わっていました。
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