アンブリッジ・ローズが最後のバラのはずだったのに...ナエマ様の魅力に... ― 2012/09/15
「最後のバラ」として購入したアンブリッジ・ローズですが、地植えに引越ししてから、枝が順調に生育し、蕾も幾つかつけるようになり、一安心となりました。
「アンブリッジ・ローズが最後のバラかあ。」と思っていたのですが...
「アンブリッジ・ローズが最後のバラかあ。」と思っていたのですが...
日本橋三越屋上のチェルシーガーデンにフランス・デルバール社のカタログが置いてあり、何気にそのカタログをめくって見ると...
「う、美しい...(またですか)」
ナエマ様のお美しいお姿に釘付けに...
「う、美しい...(またですか)」
ナエマ様のお美しいお姿に釘付けに...
花色:ソフトピンク!!
花形:ディープカップ!! ディープですよディープ!!
花期:四季咲き
しかも強香!!
花形:ディープカップ!! ディープですよディープ!!
花期:四季咲き
しかも強香!!
一目ぼれ寸前に我に返り、カタログをよく読むと、クライミングローズの表示が...
「クライミングローズかあ。
場所を取らないようにするにはオベリスクに誘引しないといけないし...
それだと手間が大変。
チェルシーガーデンのナエマの大苗は高いし...
購入はあきらめかなあ。」
あきらめきれない私としては、家に戻ってネットでナエマについて検索すると,,,
どうもナエマはオベリスク仕立てで誘引すると、花が咲きにくいという情報が。
クライミングローズとして育てるよりも、イングリシュローズのシュラブのように自然樹形で育てた方が花が咲きやすいようです。
まあナエマは片親がイングリッシュローズのイングリッシュ・ヘリテージの英仏混血ですから、性質は似通っているのでしょう。
これならクレア・オースチンと同じように育ててればいいわけです。
またまた購買意欲が高まってきました。
クライミングローズとして育てるよりも、イングリシュローズのシュラブのように自然樹形で育てた方が花が咲きやすいようです。
まあナエマは片親がイングリッシュローズのイングリッシュ・ヘリテージの英仏混血ですから、性質は似通っているのでしょう。
これならクレア・オースチンと同じように育ててればいいわけです。
またまた購買意欲が高まってきました。
チェルシーガーデンのナエマの大苗は高かったので、ネット調べてみると、評判の良い「楽天・バラの家」では7号深鉢品が¥3,580!!
送料はかかりましたが、写真のように蕾が幾つかついた立派な大苗がきました。
葉が少し丸まっているのは、ナエマは夏場、このようになるそうです。
イタリア・セラルンガ社の樹脂製プランター(勿論ガーランド柄)も購入してしまい、後はこのプランターに植え替えるだけ。
いい加減、置き場所、管理に困るので、本当に、本当に、ナエマ様を最後のバラにしないといけませんなあ。
やはりクイーン・オブ・スウェーデンは気まぐれでした ― 2012/09/21
ボレロ、アンブリッジ・ローズは順調に開花? ― 2012/09/21
ちょっと遅くなってしまった妻の誕生祝い ― 2012/09/21
8月下旬から9月中旬までいろいろ事件があったので、妻の誕生日のお祝いは遅れてしまいました。
やっと落ち着いてきたのでホテルオークラのテラスレストランへ。
このレストランの”絶対の一品”「伝統のローストビーフ」のディナーを頂きました。
スープはコンソメスープ、ミネストローネスープ、コーンスープから選べます。
ミネストローネスープを選びました。パルメザンチーズが添えられます。
やっと落ち着いてきたのでホテルオークラのテラスレストランへ。
このレストランの”絶対の一品”「伝統のローストビーフ」のディナーを頂きました。
スープはコンソメスープ、ミネストローネスープ、コーンスープから選べます。
ミネストローネスープを選びました。パルメザンチーズが添えられます。
コンビネーションサラダ。フレンチドレッシングを選びました。
ローストビーフ 季節の温野菜添え。6日間かけてつくるグレービーソースとホースラディッシュで頂きます。
オークラ・クラブ・インターナショナルの会員は誕生日にホールケーキがサービスされます。
ローストビーフはビュッフェにもよく登場する料理ですが、レストランによってかなり味に差が出ます。テラスレストランのローストビーフは勿論美味しいです。
今頃のバラはどういうお姿がいいのでしょうか? ― 2012/09/27
どうも今頃のバラは形が良くありません。
シルバースター
夏の落葉現象はおさまり、8月末の夏剪定である程度枝を整理したのですが、また枝が暴れ始めました。
伊豆の踊子(カルトドール)
こちらも夏剪定で枝の高さを揃えたのですが、一部の枝がすごい勢いで伸びています。
レモン&ジンジャー
レモン&ジンジャーは夏剪定で枝を揃えて切りましたが、たくさんの枝から芽が出ています。一部の枝だけ伸びることはなさそうなので。均一に咲きそうです。
左のルージュ・ピエール・ドゥ・ロンサールはクライミング・ローズなので、枝が暴れるのは仕方ないです。
アンブリッジ・ローズ、ナエマ(左から)
アンブリッジ・ローズはひとつだけ枝が伸びて、その枝が分岐して蕾がつくというみっともないお姿に。これで直立性なんですかねえ。
ナエマはセラルンガのプランターに植替えました。こちらはひとつの枝だけどんどん伸びて...まさしくクライミングローズ。
ネットでナエマについて調べると。「ブッシュ仕立ての方が良い」、「クライミングローズだけど、オベリスク仕立てにすると咲かない」、「イングリッシュローズのように自然樹形に仕立てた方がいい」、「枝を水平に曲げないと咲かない」といろいろな意見が...
一体どう仕立てればいいのか?
何となく先行き不安なナエマです。
人形町から日本橋へ ― 2012/09/29
今日は人形町周辺のおもしろショップを探索してみました。
まずは、てぬぐいを物色するために「ちどりや」へ。こちらはてぬぐいと江戸のれんの専門店です。NHKの特集番組で見たのですが、てぬぐいは地震災害時に重宝するということで、一枚はバッグに忍ばせておくことにしました。
そこで自分の干支の柄のものを一枚購入。
まずは、てぬぐいを物色するために「ちどりや」へ。こちらはてぬぐいと江戸のれんの専門店です。NHKの特集番組で見たのですが、てぬぐいは地震災害時に重宝するということで、一枚はバッグに忍ばせておくことにしました。
そこで自分の干支の柄のものを一枚購入。
次に寄ったのが「生活道具屋 surou」。昭和レトロ、和モダンのインテリア小物が揃っていました。何も購入しませんでしたが、最近のトレンドのものを集めた興味深いお店です。
お店の真向かいには、つづら専門店の「岩井つづら店」、玉子焼きで有名な「鳥忠」があります。甘酒横丁では手焼きせんべいの「草加屋」もお気に入りです。
人形町を探索した後は、歩いて日本橋高島屋へ。
妻の買物をすませた後、夕食は久しぶりに高島屋の裏にある穴子専門店の「玉い」へ。
箱めしの小箱は日本橋三越で売っているので、たまに買いますが、やはりお店で熱々を頂くのは格別です。
中箱+穴子の出汁を注文しました。
写真には写っていませんが、後程鉄瓶で穴子の出汁を持ってきてくれます。
食べ方は鰻のひつまぶしと同じです。
個人的には鰻より穴子の方が好みです。
店を出ると、さばいた穴子を載せたバイクが止まっていました。穴子の下ごしらえは別の場所でするのでしょうか?
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