我が家の庭のバラに次々とベーサルシュートが ― 2015/05/13
バラの剪定・寒肥・オルトラン粒剤散布完了1 ― 2015/02/16
我が家の庭のバラの剪定、寒肥、オルトラン粒剤の散布が完了しました。
剪定は1月中には終わっていましたが、寒肥、オルトラン粒剤の散布はまだでした。
プランターの場合、家のプランターは大型で、苗を抜くことはできないので、上の方の土の入換え、骨粉入り油粕をプランター周囲に埋め込んでいます。
地植えのバラはさらに牛糞を周囲の土に埋め込んでいます。
根頭ガン腫病のバラ(シュルトルーズ・ドゥ・パルム、ボレロ、プランターの方のルージュ・ピエール・ドゥ・ロンサール)は根元のコブを削除して殺菌剤を撒き、剪定鋏も殺菌です。
シルバースター
シュルトルーズ・ドゥ・パルム
ピエール・ドゥ・ロンサール
バレンシア
ボレロ
伊豆の踊子(カルト・ドール)
ルージュ・ピエール・ドゥ・ロンサール
バラの二番花が開花2 ― 2014/07/07
二番花の最初の開花はアンブリッジローズでしたが、その後他の花も二番花を開花させています。どの花も当然小ぶりですが。
バレンシア
結構大輪で、蕾が幾つも
レモン&ジンジャー
蕾が幾つもありますが、一部の枝だけ伸びること、伸びること。
クレア・オースチン
蕾が幾つもあり、花の大きさは少し小ぶり程度。
ピエール・ドゥ・ロンサール
今年も二番花は小さな花が一つだけ。
レオナルド・ダ・ヴィンチ
意外と蕾が多く返り咲きました。
クイーン・オブ・スウェーデン
小ぶりですが、色が濃い。
アンブリッジローズ
他の蕾も開花しましたが、形はきれいです。
ところでアガパンサスもこの時期が開花期。大した手入れをしていませんが、今年もたくさん咲いてくれました。ちょっと鉢が小さいですかね。
バラが開花を始めましたⅡ ― 2014/05/14
本格的にクライミングローズも咲き始めました。
でもやはりオベリスクの上の方ばかりが咲いて、下の方は咲かない...
上の方は1/3くらいバッサリ切ったのに...
小山内健氏の説明通りにはいかないようです。
今年は思い切って、上から1/2のところでバッサリ切りましょうか?
ピエール・ドゥ・ロンサール
ルージュ・ピエール・ドゥ・ロンサール(プランター)
ルージュ・ピエール・ドゥ・ロンサール(地植え)
バレンシア
もっと深く剪定すべきだったか? 意外と背が高いです。
後ろは「咲き始めるかな?」という時期のレオナルド・ダ・ヴィンチ。
ボレロ
例年と同じような樹形。下向きも例年通り。
ダコニールの薬害の陰に黒星病の魔の手が ― 2013/07/23
7月2日早朝に殺菌剤ダコニールを散布したところ、幾つかのバラに薬害が。
ダコニールは高温時には薬害が発生することは知っていたので、比較的涼しい朝に散布したのですが、それでも被害に合ってしまいました。
レオナルド・ダ・ヴィンチ、ナエマ、クレア・オースチン、ボレロ、クイーン・オブ・スウェーデンは薬害の被害大です。やはりイングリッシュローズ系統は薬害に罹りやすいです。何故かアンブリッジ・ローズは薬害の被害はほとんどないようですが。
ダコニールは高温時には薬害が発生することは知っていたので、比較的涼しい朝に散布したのですが、それでも被害に合ってしまいました。
レオナルド・ダ・ヴィンチ、ナエマ、クレア・オースチン、ボレロ、クイーン・オブ・スウェーデンは薬害の被害大です。やはりイングリッシュローズ系統は薬害に罹りやすいです。何故かアンブリッジ・ローズは薬害の被害はほとんどないようですが。
ナエマ
クレア・オースチン
クイーン・オブ・スウェーデン
その後高温の時期が続き、雨も降らないので、殺菌を控えて16日にトップジンMゾルを散布。
何と21日になって、幾つかのバラに黒星病が発生。
特に被害甚大なのは、レオナルド・ダ・ヴィンチです。
写真のようにかなり葉を落としてしまいました。
レオナルド・ダ・ヴィンチ
今まで病気知らずだったピエール・ドゥ・ロンサールも少し発生しています。
クイーン・オブ・スウェーデンも少し疑わしい兆候が。
これは大変と、22日の早朝に黒星病治療に効果のあるサプロールを散布。
なんとボレロの薬害がさらに悪化。
カサカサに干からびた葉が幾つも。
仕方なくその部分を切り取って、今はこんな姿に。
なんとボレロの薬害がさらに悪化。
カサカサに干からびた葉が幾つも。
仕方なくその部分を切り取って、今はこんな姿に。
ボレロ
殺菌剤を散布すれば薬害。殺菌剤を控えれば黒星病。
こんな夏は初めてです。さてどうしたものか?
黒星病に罹ったレオナルド・ダ・ヴィンチ、ピエール・ドゥ・ロンサール、クイーン・オブ・スウェーデンだけ再度サプロールを散布した方がいいのかもしれません。
それにしても、バラに関しては一年を通してすべて順調というわけにはいかないようです。
我が家のバラの二番花は? ― 2013/07/01
我が家のバラで昨年と全く二番花が異なったのは、病気だらけで二番花はいつもほんの少しだったクイーン・オブ・スウェーデン。
花は小ぶりですが、二番花でもこんなにたくさん蕾がついたのは我が家に来て初めてです。
花は小ぶりですが、二番花でもこんなにたくさん蕾がついたのは我が家に来て初めてです。
昨年地植えから大型のプランターに引っ越ししましたが、場所はすぐ右隣に移動しただけで、日照条件は変わりません。どうなっているのでしょうか?
シルバースターはこれがブルー系のバラ?と思うようなまだらなピンク色の二番花が咲きました。例年二番花は比較的きれいだったので、こちらは残念組です。
ボレロは例年通り、二番花もそこそこきれいな花が咲きました。
ピエール・ドゥ・ロンサールはオベリスクの上の方に三つ蕾がついて、ひとつ開花しました。ほんの少し返り咲いたようです。
この後ピエール・ドゥ・ロンサール、ルージュ・ピエール・ドゥ・ロンサールはオベリスクの上から1/3~1/4を昨年と同様にバッサリ切りました。
ただレオナルド・ダ・ヴィンチはクライミング・ローズというよりはシュラブで、下の方にも返り咲きの蕾が幾つもつくので、今年は上だけバッサリ切らないで、適当に伸びたすぎた枝をバチバチ切っていこうと思っています。
アンブリッジ・ローズは一つだけ伸びすぎた枝をバッサリ切りましたが、無事二番花が咲きました。ただバッサリ切った枝だけ伸びる傾向はまだあるようです。
バレンシアは少し小ぶりですが、いつもの返り咲きです。
レモン&ジンジャーはまたまた生長が旺盛で、小さな花、通常の大きさの花の蕾が幾つもつきました。
バラが次々と開花1 ― 2013/05/14
我が家のバラが次々と開花を始めました。例年より数日早く開花しているように思います。
一番手のアンブリッジ・ローズの次はシルバースターとクイーン・オブ・スウェーデンです。
花数は例年より多めです。
昨年は病気で散々なクイーン・オブ・スウェーデンでしたが、プランターに移動し、見事に復活して花数も多く咲きました。
一番手のアンブリッジ・ローズの次はシルバースターとクイーン・オブ・スウェーデンです。
花数は例年より多めです。
昨年は病気で散々なクイーン・オブ・スウェーデンでしたが、プランターに移動し、見事に復活して花数も多く咲きました。
アンブリッジローズ
我が家で最初に咲きましたが、今年の樹形は最悪で、咲き方も上の方と下の方に分かれてしまいました。しかも下の方の花は皆さん下向きに元気なく咲きました。どうも一つの枝に栄養が集中しているようです。右隣のクイーン・オブ・スウェーデンはきれいに上向きに咲いています。
我が家で最初に咲きましたが、今年の樹形は最悪で、咲き方も上の方と下の方に分かれてしまいました。しかも下の方の花は皆さん下向きに元気なく咲きました。どうも一つの枝に栄養が集中しているようです。右隣のクイーン・オブ・スウェーデンはきれいに上向きに咲いています。
シルバースター
クイーン・オブ・スウェーデン
三番手はピエール・ドゥ・ロンサール、ルージュ・ピエール・ドゥ・ロンサール(プランター育ち)、クレア・オースチン、ボレロです。昨年7月にオベリスクの上から1/3~1/4をバッサリ切りましたが、ルージュ・ピエール・ドゥ・ロンサールの方は残念ながら下の方は花付きが良くありません。
http://tokyo-oasis.asablo.jp/blog/2012/07/01/6497593
ルージュ・ピエール・ドゥ・ロンサールは根頭ガン腫病に罹っている(最近あまりコブがないような...)ので、少し控えめに切りましたが、もっと切った方が良かったのでしょうか?
ピエール・ドゥ・ロンサール
ルージュ・ピエール・ドゥ・ロンサール(プランター育ち)
クレア・オースチン(白バラ)は例年に比べると花が少ないような。ベンチに座って、このアングルで撮影すると、バラに囲まれた写真が撮影できます。
ボレロは例年通りの開花で、相変わらず下向きです。
今年は早めにクライミングローズを剪定・誘引 ― 2012/12/28
今年の12月は例年より寒い日が続いたせいか、クライミングローズの枝には新芽が出始めています。そこでいつもは年明けに剪定・誘引していたのですが、今年は年末に行うことにしました。
7月初めにオベリスクの上の方の枝を剪定したために、いつもは2日がかりだったのが、1日半弱に短くなりました。
http://tokyo-oasis.asablo.jp/blog/2012/07/01/6497593
7月初めにオベリスクの上の方の枝を剪定したために、いつもは2日がかりだったのが、1日半弱に短くなりました。
http://tokyo-oasis.asablo.jp/blog/2012/07/01/6497593
ピエール・ドゥ・ロンサール
上の方の枝を剪定しましたが、あまり下の方からシュートが出なかったので、下の方はまた花付きが悪いかもしれません。
ルージュ・ピエール・ドゥ・ロンサール(プランター育ち)
根頭ガン腫病に罹っていますが、下の方から太いシュートが出てきました。
ルージュ・ピエール・ドゥ・ロンサール
こちらは、それほど下の方からシュートが出てきませんでした。
病人の方が元気?
レオナルド・ダ・ヴィンチ
オベリスクに巻きつけるのは至難なバラです。今年も苦労しました。
まあ全体に細めのシュートが発生しています。
さて5月になってオベリスク全体に花が付くといいのですが...
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