サントリー美術館「コレクターの眼 ヨーロッパ陶磁と世界のガラス」2017/01/28

久しぶりにサントリー美術館へ。この展覧会では新しくサントリー美術館の収蔵品となった主にデルフト焼きの陶器と古代ローマから近代にかけてのガラス器などが展示されています。これらの収蔵品はすべて二人のコレクターによって集められたものです。

サントリー美術館「コレクターの眼 ヨーロッパ陶磁と世界のガラス」

サントリー美術館「コレクターの眼 ヨーロッパ陶磁と世界のガラス」

サントリー美術館「コレクターの眼 ヨーロッパ陶磁と世界のガラス」

デルフト焼きはかってオランダのデルフトに行った時に陶器工場やギャラリーを見学しましたが、今回の展示はかなり充実したコレクションで、磁器と見間違えるようなデルフト焼きの色絵や染付の大皿が展示されていました。
ガラス器の展示もいろいろな年代にわたった、個性的なものが多く充実していました。

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