アークヒルズから銀座へ2011/12/02

今日はアークヒルズにちょっと寄ってから、銀座まで行ってみました。
アークヒルズは商業エリアは少ないので、クリスマスの飾りつけはなく、カラヤン広場にコニファーの飾りつけが。昔はカラヤン広場にイルミネーションを施していましたが、節電の影響でしょうか?
アークヒルズ カラヤン広場

ANAインターコンチネンタルホテル東京のロビーには巨大なツリー。
ANAインターコンチネンタルホテル東京

ピエール・ガニェール パン・エ・ガトーではパンのクリスマスツリーのディスプレイ。
ANAインターコンチネンタルホテル東京

銀座ではまたまた銀座コア1階のティルーム「ザ・ダージリン」でティータイム。
デザートは一番人気の紅茶のクレーム・ブリュレ バニラアイスクリーム添え。
銀座コア1階ティルーム「ザ・ダージリン」

ところで最近、ホテルや商業施設に行ってよく見てしまうのは、どんな照明器具を使っているか?です。
節電が叫ばれている7月の暑い日にANAインターコンチネンタルホテル東京のロビーに行って驚いたのは、白熱球のダウンライト、ハロゲンライトばかりで、しかも全部点灯していること。全く節電しているように見えなかったのです。今回も見てみましたが、LEDや蛍光灯に交換していないし、全部点灯していました。昨年新しくなった銀座三越でも白熱球ばかり。それに対して銀座松屋、日本橋高島屋はハロゲンライトはやめてLEDのスポットライトに交換して節電していました。

こういうところをよくみて見ると、その企業の姿勢がよくわかります。
コストをかけても節電しているところは、利用したくなるものです。

原発事故に関係なく、我が家では数年前に白熱電球のところは蛍光灯電球にほとんど交換し、残っていたところは原発事故後、「東京電力のような企業になるべく金を払いたくない」ので、LED電球に交換して節電しています。
冷房はサーキュレーター、扇風機両方を使って29度に設定していました。両方使うと、29度でも寒く感じることがあります。
さらに夜間も節電しようと、庭園灯(蛍光灯使用)をLED灯光器に変えようと計画中です。