丸の内オアゾの休日2011/06/18

今日は丸の内オアゾにある「丸善丸の内本店」へ。結局、本は購入しませんでしたが、4階ギャラリーで開催されているヨーロッパポーセリンアート2011を見学。6/21まで開催しています。ハンガリー・ヘレンド社の元マスターペインターの作品と日本の作家とそのお弟子さんのポーセリンアートを展示しています。
チェンバロの演奏やポーセリンアートの実演もあり、楽しめました。
コーヒータイムには1階の「PANINO GIUSTO 丸の内店」へ。頂いたティラミスはとてもクリーミーでした。
ヨーロッパポーセリンアート2011

夕食は同じ建物の5階にある「和食えん」へ。初めての利用です。
和食えん 丸の内店
和食ダイニングバーのチェーン店ですが、意外と好印象でした。丸の内オアゾでは、「蔵人厨 ねのひ 丸の内店」、「丸の内 若どり」、「アマルフィイ モデルナ」も利用したことがありますが、「和食えん」が一番、価格、料理、雰囲気のバランスが取れているように思いました。同じ和食ダイニングバーのチェーン店「響」より、少し価格が安く、一品料理の量が多いように思います。後日、私のWEBサイト、「TOKYO OASIS」の「東京いい店まっとうな店?」(http://www.tokyo-oasis.com/gourmet/)で紹介いたします。

アジサイは満開。レモン&ジンジャー(バラ)は二番花が開花。2011/06/19

しっとり雨に濡れたブルーのアジサイは本当にきれい。
アジサイ

レモン&ジンジャーは二番花が開花しましたが、一番花の方がきれいな色合いでした。蕾がたくさんついているけれど、すべて咲くのでしょうか?
レモン&ジンジャー(バラ)

銀座のティールームと丸の内のカフェ2011/06/21

20日は銀座、21日は丸の内に行きました。両日ともティータイムでカフェを利用したので紹介します。
雨上がりの銀座では、銀座コア1階の「ザ・ダージリン」へ。
アイスティー&ケーキセットは1,000円(税込)。ちゃんとテーブルまでサービスしてくれます。日本レストランシステムの経営なので、「洋麺屋五右衛門」と一緒の系列ですし、合併して「ドトールコーヒー」もグループ企業です。
銀座コア ザ・ダージリンのアイスティー&ケーキセッ
紅茶専門店でコーヒーはありませんが、写真のように窓際の席は銀座4丁目交差点がよく見えます。
銀座4丁目交差点

丸の内のカフェは丸の内ブリックスクウェアにある「ラ ブティック ドゥ ジョエル・ロブション 丸の内店」へ。ケーキセットは900円(税込)。自分でテーブルまで運ばなくてはなりませんし、グラスもプラスティックです。「ジョエル・ロブション」はフォーシーズの経営なので、「ピザーラ」と一緒の系列です。
丸の内ブリックスクウェア 「ラ ブティック ドゥ ジョエル・ロブション 丸の内店」

ラ ブティック ドゥ ジョエル・ロブション 丸の内店のケーキセット
丸の内ブリックスクウェアは小さいながらもローズガーデンや三菱一号館を復元した美術館もあり、丸の内界隈で一番ほっとする空間ではないでしょうか?
丸の内ブリックスクウェア

アガパンサスとホスタ(ギボウシ)2011/06/22

アガパンサスとホスタ。花は小さいですが、どちらも葉の中から花茎を長く伸ばし、先端に花をつけます。アガパンサス三株はプランターで(アガパンサス用としてはちょっと小さいですが)、ホスタ二株は地植えで育てています。といってもホスタはほとんど手間いらず、アガパンサスは常緑タイプのもので、こちらもあまり手間がかかっていません。時々固形の油粕をあげたり、枯れた葉を取り除くくらいでしょうか?
アガパンサス

ホスタ(ギボウシ)

ホスタはシェードガーデンの主役といえる存在です。お隣のヤブランも手間いらずで、存在感があり、お勧めの葉物です。
ホスタ(ギボウシ)

レモン&ジンジャー(バラ)は二番花が次々に開花2011/06/23

梅雨の晴れ間のおかげで、レモン&ジンジャーは次々に蕾が開花し始めました。イングリシュローズほど深いカップ咲きではないですが、花弁数は多く、花付きも良く、生長が早いです。
レモン&ジンジャー(バラ)
リビングルームの窓からよく見える位置に植えたので(お隣はクイーン・オブ・スウェーデン)、家の中からも楽しめます。
レモン&ジンジャー(バラ)

そんなに眠いなら、もっと楽なところで寝たらどう?2011/06/25

幅の狭い塀の上に、かなり眠たそうな猫?
寝ていても落っこちないのは猫族の非凡さ?
野良猫

ルージュ・ピエール・ドゥ・ロンサールの二番花が一輪のみ開花2011/06/28

クライミング・ローズで四季咲きというのは少ないですが、京成バラ園芸のカタログでは、ルージュ・ピエール・ドゥ・ロンサールは四季咲きに分類されています。2年ほど育ててみましたが、確かに晩秋まで繰り返し咲いてくれます。但し家では、オベリスク全体に花が咲くのではなく、ぽつぽつと咲く程度です。
二番花も下の写真の一輪だけでした。
ルージュ ピエール ドゥ・ロンサール
お隣のレモン&ジンジャーは二番花がたくさん咲いています。
ルージュ ピエール ドゥ ロンサールとレモン&ジンジャー
まあ一季咲きのピエール・ドゥ・ロンサールよりはいいですね。
よく知られているように、ルージュ・ピエール・ドゥ・ロンサールとピエール・ドゥ・ロンサールには血のつながりはありません。育て始めた頃は、バラについて何も知らなかったので、同じピエール・ドゥ・ロンサールなのに葉の形や大きさ、育ち方がまるで違うのが不思議でした。本当に兄弟なのかなと疑問に思っていました。