クイーン・オブ・スウェーデン(イングリッシュ・ローズ)は美しい1 ― 2011/05/20
デビッド・オースチン社、2004年作出のイングリッシュ・ローズ。
昨年5月に、鉢苗で購入し、花壇の日当たりの良い場所(部屋のガラス窓から見ても一番眺めの良い超一等地)に地植えしています。
私の最も好きなバラのひとつです。小ぶりですが、カップ&ソーサーの形が美しく、色もアプリコットピンクからパステルピンクに徐々に変わっていく様が本当にきれい。
イングリッシュ・ローズにしては珍しく直立性。これはシャルロット・オースチンの血を引いているせいかな。花首がしっかりしているので上を向いて咲きます。
これまたイングリッシュ・ローズにしては珍しく、花もちはまあまあ。咲いてから散るまで、何とか1週間持っています。
散るときはイングリッシュ・ローズらしくいさぎよくバラッといっぺんに散ります。花びらの片づけが面倒くさいですが、まあ1週間くらいは咲いているので許しましょう。香りはあまり強くないので、それを期待する人には向いていません。
直立性でブッシュタイプといってもイングリッシュ・ローズらしく(?)枝が横に広がる傾向は多少あるので、適当にワイヤーで目立たないように枝を固定することもあります。
うちのローズガーデンでは最初に咲きます。返り咲きはまあまあですが、昨年秋には小さな花がたった一輪しか咲きませんでした。他のブログでも秋には咲かないという報告があったので、これは非常に残念。
NHK出版の「バラ大百科」では「四季咲き」だったから買ったのに、後から出版された、同じくNHK出版の「イングリッシュローズのすべて」では「四季咲き~返り咲き」になっていました。
おいおいおい...
秋には枝だけやたらと上に伸びて、花が咲かない。がっかり。...
まだ黒星病、うどんこ病、根頭ガン腫病の三大疾病には罹っていないので、病気には強そうではある。もっとも最低2週間に1回は殺菌剤を念入りに散布しているので、これで病気に罹ってはねえ。
秋に咲いてくれないかなあ。今年は期待してますよ。
昨年5月に、鉢苗で購入し、花壇の日当たりの良い場所(部屋のガラス窓から見ても一番眺めの良い超一等地)に地植えしています。
私の最も好きなバラのひとつです。小ぶりですが、カップ&ソーサーの形が美しく、色もアプリコットピンクからパステルピンクに徐々に変わっていく様が本当にきれい。
イングリッシュ・ローズにしては珍しく直立性。これはシャルロット・オースチンの血を引いているせいかな。花首がしっかりしているので上を向いて咲きます。
これまたイングリッシュ・ローズにしては珍しく、花もちはまあまあ。咲いてから散るまで、何とか1週間持っています。
散るときはイングリッシュ・ローズらしくいさぎよくバラッといっぺんに散ります。花びらの片づけが面倒くさいですが、まあ1週間くらいは咲いているので許しましょう。香りはあまり強くないので、それを期待する人には向いていません。
直立性でブッシュタイプといってもイングリッシュ・ローズらしく(?)枝が横に広がる傾向は多少あるので、適当にワイヤーで目立たないように枝を固定することもあります。
うちのローズガーデンでは最初に咲きます。返り咲きはまあまあですが、昨年秋には小さな花がたった一輪しか咲きませんでした。他のブログでも秋には咲かないという報告があったので、これは非常に残念。
NHK出版の「バラ大百科」では「四季咲き」だったから買ったのに、後から出版された、同じくNHK出版の「イングリッシュローズのすべて」では「四季咲き~返り咲き」になっていました。
おいおいおい...
秋には枝だけやたらと上に伸びて、花が咲かない。がっかり。...
まだ黒星病、うどんこ病、根頭ガン腫病の三大疾病には罹っていないので、病気には強そうではある。もっとも最低2週間に1回は殺菌剤を念入りに散布しているので、これで病気に罹ってはねえ。
秋に咲いてくれないかなあ。今年は期待してますよ。
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