東京會舘でランチ、出光美術館 「物、ものを呼ぶ」2024/10/18

高校、大学時代の友人と、久しぶりに出光美術館の展覧会へ。その前にランチを食べに、美術館お隣りの東京會舘ロッシニ・テラスに。予約限定のベーシックミールセットを頂きました。洋食のコースです。

東京會舘ロッシニ・テラス

東京會舘ロッシニ・テラス

写真を撮り忘れましたが、メインは小海老のピラフ アメリケーヌソース。
野菜のスープとシーザーサラダ
東京會舘ロッシニ・テラス

小海老のピラフ アメリケーヌソースの後はミニデザートのパンナコッタとミルクティー
東京會舘ロッシニ・テラス

外食で洋食をいただくのは久しぶりです。

食後、お隣りの出光美術館に行くと、平日にも関わらず、チケット売場には行列ができるほどの人気です。伊藤若冲、酒井抱一、伴大納言絵巻などの名品が展示されるからでしょう。
出光美術館 「物、ものを呼ぶ」

展示室に入ると、若冲のコレクションの中でも、「升目描き」の技法によって描かれた、有名な鳥獣花木図屏風にはかなりの人。そのほかの作品もじっくりと鑑賞している人が多く、全部の作品を鑑賞するのに、かなり時間がかかりました。

美術鑑賞の後は、どこかでお茶をということで、ザ・ゲートホテル東京のラウンジへ。3月に同ホテルのアンカーでランチを頂いた時に、ホテル・フロントの前にあるラウンジの雰囲気が良かったので利用してみました。ここを利用する人は少ないだろうと予想していましたが、まさしく利用しているお客さんは一組だけ。穴場です。

クランベリージュースを飲みながら、友人と話していると、次から次へと外国人観光客がチェックインしにやってきました。ほとんど欧米の個人旅行の観光客です。国際的なホテルチェーンのホテルでなくても、利用客は多いのですね。先日ランチで利用したホテルグランバッハ東京銀座にも欧米の観光客が何組も入ってきていました。