ガーデニングツール・グッズのご紹介2011/09/04

植物の手入れは体力勝負のようなところがあり、ガーデニングツールをすぐにダメにしたり、汚したりすることが多いので、高価なツールはあまり使っていません。特に剪定ばさみはホームセンターで購入した国産のものです。
それでもちょっとはおしゃれにしたいので、一部英国製などを使っています。

英国「ホーズ(Haws)社」のロングリーチカン(5L)、英国「バーゴン&ボール(Burgon&Ball)社」のナチュラルトラッグ(Lサイズ)英国「ジャイコ(Jayco)社」のロンググローブ・タフタッチ
英国「ホーズ(Haws)社」のロングリーチカン(5L)、英国「バーゴン&ボール(Burgon&Ball)社」のナチュラルトラッグ(Lサイズ)英国「ジャイコ(Jayco)社」のロンググローブ・タフタッチ
「ホーズ(Haws)社」のジョーロは、傾けても水がこぼれにくく、とても使いやすいです。容量も5Lと十分で、真鍮のハス口からの散水は植物にとてもやさしいです。
「バーゴン&ボール(Burgon&Ball)社」のナチュラルトラッグはバラを切り花にして運ぶ時使っています。英国の雰囲気たっぷりです。
「ジャイコ(Jayco)社」のロンググローブ・タフタッチは、RHS(英国王立園芸協会認定)だそうで、真冬の過酷なクライミングローズの剪定、誘引の必需品。手が傷だらけにならないために。

昨日、日本橋高島屋の「モンジャルダン」で購入した「ホーズ(Haws)社」のスプレーと「ナッツシーン(Nutscene)社」の麻ひも。
「ホーズ(Haws)社」のスプレーはとても細かな霧状で散水できました。
「ナッツシーン(Nutscene)社」の麻ひもはバラの誘引の必需品。緑色の麻ひもは植物とよくなじみます。
「ホーズ(Haws)社」のスプレーと「ナッツシーン(Nutscene)社」の麻ひも

ホースリールは西麻布の「toolbox」で購入したもの。三洋化成のロゼットシリーズと同じものですが、カラーが「toolbox」限定バージョンのブラックです。ホースの色もオリーブグリーンのシックなものとなっています。ホースはサラサラ加工してあるので、ホースの出し入れが容易です。
西麻布の「toolbox」で購入したホースリール

イタリア「セラルンガ(Serralunga)社」のポリエチレンのプランター。イングリッシュローズのクレアオースチンで利用しています。
少し遠目で見れば、テラコッタ風に見えます。もう一鉢購入済みなので、イングリッシュローズのアンブリッジローズを植えてみようかと思っています
イタリア「セラルンガ(Serralunga)社」のポリエチレンのプランター

オーストラリア「コタポット(Cottapot)」のポリエチレンのプランター。ドイツ・コルデス社のバラ、バレンシア、シルバースターで利用しています。
こちらはプラスチックな質感ですが、口径が広いので、水やりが楽です。
テラコッタの大型プランターを含めて、ガーランド柄にこだわっています。
オーストラリア「コタポット(Cottapot)」のポリエチレンのプランター

イタリア「ユーロスリープラスト(Euro 3 Plast)社」のポリエチレンの
花台(ベース)。まあ遠目には白大理石に見えるかな?
イタリア「ユーロスリープラスト(Euro 3 Plast)社」のポリエチレンの花台(ベース)

八ヶ岳(甲斐大泉)の体験工房で作ったトールペイントの立札。
こういう手作りものがさりげなくあると、ちょっとしたフォーカルポイントにもなります。
八ヶ岳(甲斐大泉)の体験工房で作ったトールペイントの立札