今年のバラの開花はちょっと変 12019/05/15

5月初めから半ばにかけて、例年より少し遅めにバラが次々に開花しましたが、どうも花の咲き方が例年とちょっと異なるようです。
4月初めにサクラのビデオを撮影しましたが、寒い日が続いたでせいか、サクラの見頃が2週間近く続くという珍しい現象がありました。

我が家のバラも開花する順番が例年と異なるという現象がありました。いつもなら、アンブリッジ・ローズ、クイーン・オブ・スウェーデンが先に咲くのですが、バレンシアが一番先に咲いて、クイーン・オブ・スウェーデンがかなり後に咲きました。
花付き、花の大きさも例年とちょっと異なるような...

バレンシア(プランター)
少し花付きが少ないような。
バレンシア

アンブリッジ・ローズ(地植え)
例年通りの咲き方。
アンブリッジ・ローズ

シルバー・スター(プランター)
こちらも例年通りの咲き方。
シルバー・スター

ルージュ・ピエール・ドゥ・ロンサール(プランター) 
こちらも例年通りの咲き方。
ルージュ・ピエール・ドゥ・ロンサール

クイーン・オブ・スウェーデン(プランター)
珍しく例年より小さ目な咲き方で、がっかり。
クイーン・オブ・スウェーデン


クレア・オースチン(プランター)
こちらも例年通りの咲き方。但し、香りがほとんどしなくなってしまったのは何故?
クレア・オースチン

ボレロ(地植え)
例年より花付きが良い?
ボレロ

ローズ・ポンパドゥール(地植え)
昨年秋に大苗をまたまた購入してしまいました。これが最後?
ローズ・ポンパドゥール

ルージュ・ピエール・ドゥ・ロンサール(地植え)
オベリスクが破損したので、昨冬に初めてのフェンス仕立てに変更。環境が大変化したせいか、あまり元気がありません。
ルージュ・ピエール・ドゥ・ロンサール

5月早々にはバラが次々に開花2018/05/06

例年より早く4月には開花してしまった早咲きのバラですが、残りのバラも伊豆の踊子(カルトドール)を除いて、次々に開花しました。少し遅咲きのナエマも開花です。
ただガン腫に罹っているシャルトルーズ・ド・パルムは根頭にコブはないのですが、何となく元気がなく、蕾が一つだけで元気がありません。

今年は小道が完成したので、庭の雰囲気が数段良くなりました。
ローズガーデン

シルバースター
シルバースター

バレンシア
バレンシア

ピエール・ドゥ・ロンサール
ピエール・ドゥ・ロンサール

ボレロ
ボレロ

クレア・オースチン
クレア・オースチン

レオナルド・ダ・ヴィンチ
レオナルド・ダ・ヴィンチ

ナエマ
ナエマ

ところでもうバラは増やさないと心に誓っていた(何度目?)のですが、またバラを購入してしまいました。
デルバール社のローズ・ポンパドゥールです。プランターに移動したレモン&ジンジャーの跡に地植えしました。大苗で購入しましたが、今年は株を充実させたいので、あまり咲かさないで養生しようと思います。

ホテル・オークラ東京「大使、大使夫人による10カ国のガーデニング2018/05/02

今日はホテル・オークラ東京で開催されている「大使、大使夫人による10カ国のガーデニング」を観に行きました。このガーデニングショーに来るのは何年ぶりでしょうか?
毎年GWに開催されるこのイベントも今回が最終回。それもあって久しぶりに来たのですが。

ホテル・オークラ東京「大使、大使夫人による10カ国のガーデニング」

本館は建替え工事中のため、南館の宴会場での開催です。本館での開催に比べると狭いのは否めません。そんな会場を訪れると、もう花でいっぱいでした。初日に訪れましたが、5日間の会期をきれいに維持するのは大変でしょう。

ホテル・オークラ東京「大使、大使夫人による10カ国のガーデニング」

ホテル・オークラ東京「大使、大使夫人による10カ国のガーデニング」

ホテル・オークラ東京「大使、大使夫人による10カ国のガーデニング」

ホテル・オークラ東京「大使、大使夫人による10カ国のガーデニング」

ホテル・オークラ東京「大使、大使夫人による10カ国のガーデニング」

ホテル・オークラ東京「大使、大使夫人による10カ国のガーデニング」

ホテル・オークラ東京「大使、大使夫人による10カ国のガーデニング」

ホテル・オークラ東京「大使、大使夫人による10カ国のガーデニング」

来年は本館が完成しますが、このイベントがなくなってしまうのは残念な気がします。

今年のバラの開花は早い2018/04/30

今年の桜は例年より10日程度開花が早かったようですが、4月は高温の日が多かったため、バラの開花も早くなり、4月下旬には開花が始まりました。

例年通り、開花が早かったのはアンブリッジ・ローズ、クイーン・オブ・スウェーデン、ルージュ・ピエール・ドゥ・ロンサールです。

花の美しさは例年通りでしょうか?アンブリッジ・ローズは一時期、樹形が乱れていましたが、多少まとまった形になってきました。ただ枝が細いのは相変わらずです。

アンブリッジ・ローズ
アンブリッジ・ローズ

クイーン・オブ・スウェーデン
クイーン・オブ・スウェーデン

ルージュ・ピエール・ドゥ・ロンサール(プランター)
ルージュ・ピエール・ドゥ・ロンサール

庭の石張りの小道が完成2018/04/17

今まで庭のアプローチは飛び石を並べていたので、デザイン的に和風がかっていて、歩きにくくもありました。特にバラなどの大型のプランターに水やりをするのに苦労しました。
ここを歩きやすく、デザイン的にも洋風の歩きやすい石張りの小道にしようと、インド産の石板とガーデンブロックを購入していたのですが、いかにも作業が大変そうで、ずっと放置していました。
同じ素材で、かって自分でガーデンチェアのところをインド産の石板を並べてフラットにしたのですが、そこで工事がストップしたままでした。
さすがにこのまま放置したままではと思い、地元の施工業者に工事を依頼したところ、何と数人の作業者が来て、半日で完成させてしまいました。
さすがプロ、手際の良さと作業の丁寧さに、もっと早く依頼していればよかった...

庭の石張りの小道

遅咲きのバラも開花2017/05/25

遅咲きのナエマや伊豆の踊子が開花しました。
ナエマはどうもディープカップで花びらが多い、きれいな花にならないで、中心部がスカスカの花になりがちです。
伊豆の踊子は株が充実してくるとロゼット咲きになり、オールドローズのような雰囲気になるようですが、まだ半剣弁咲きです。たくさん蕾がついて生育は旺盛なのはいいですが、やはりロゼット咲きを期待したいです。
レモン&ジンジャーは遅咲きの品種ではないですが、昨年、南向きの地植えから大型のプランターに移植し、北向きの場所に移動したせいか、少し遅く開花しました。北向きとはいえ、花付きはまあまあで、花の形も従来と変わりありません。北向きでも育つものですね。

さて南向きの花壇が少し空いたので、懲りずにまたまた最後の(?)バラを選定中です。
秋に大苗を植える予定ですが、香りが強いと言われているデルバール社のローズ・ポンパドゥールが第一候補です。

ナエマ(プランター)
ナエマ

伊豆の踊子(地植え)
伊豆の踊子 カルト・ドール

レモン&ジンジャー(プランター)
レモン&ジンジャー

今年のバラはちょっと早咲きで、花付きはまあまあ②2017/05/15

レオナルド・ダ・ヴィンチ(地植え)
例年よりオベリスクの中間あたりの花付きがちょっと少ない。
レオナルド・ダ・ヴィンチ

クイーン・オブ・スウェーデン (プランター)
例年、安定してたくさん咲きます。今年は秋にも咲いて欲しいなあ。
クイーン・オブ・スウェーデン

アンブリッジ・ローズ(地植え)
ボレロと同じように、あまり大きくなりませんが、もう少し樹形が充実して欲しい。
アンブリッジ・ローズ

ルージュ・ピエール・ドゥ・ロンサール(地植え)
ルージュ・ピエール・ドゥ・ロンサール

今年のバラはちょっと早咲きで、花付きはまあまあ①2017/05/15

今年もバラの季節がやってきました。ブログには書いていませんが、冬の剪定、土の入れ換え、肥料やり、3月中旬からの殺菌剤散布(複数の殺菌剤をローテーションして毎週1回)、オルトラン粒剤の散布、水やり、摘心と、やることはたくさんありました。

温かいというよりは、4月後半から熱い日が続いたせいか、例年より少し早咲きでした。
花付きは品種によってばらつきがありますが、全体的に見れば、まあまあでしょう。
但し、根頭ガン腫のシャルトルーズ・ドゥ・パルムはまたまたコブができて元気なく、一輪のみ咲きました。

同じく根頭ガン腫のルージュ・ピエール・ドゥ・ロンサール(プランター)とボレロは根元にコブがずっとできないままで、花付きもいたって普通。不治の病の根頭ガン腫が治った???

シルバースター(プランター)
シルバースター

シャルトルーズ・ドゥ・パルム(プランター)
シャルトルーズ・ドゥ・パルム

ピエール・ドゥ・ロンサール(プランター)
例年よりオベリスクの下の方の花付きがいいような...
ピエール・ドゥ・ロンサール

バレンシア(プランター)
バレンシア

ルージュ・ピエール・ドゥ・ロンサール(プランター)
ルージュ・ピエール・ドゥ・ロンサール

クレア・オースチン(プランター)
例年より花が多いようです。
クレア・オースチン

ボレロ(地植え)
あまり大きくなりまぜんが、花付きはまあまあ。
ボレロ