東京オペラシティでコンサート 夕食は伊勢丹 宮川本店で ― 2025/01/07
招待券を頂いたので、東京オペラシティでのウクライナ歌劇場管弦楽団のコンサートに行ってきました。
曲目は新春にふさわしく、ウインナワルツ、プッチーニ、ビゼーなどのオペラの名曲です。ウクライナはロシアの侵略を受けて困難な状況にありますが、音楽活動の火を絶やさず、来日してくれました。
最後の曲はラデツキー行進曲。ウィーンフィル ニューイヤーコンサートと同じく、聴衆が手拍子をして、コンサートの幕を閉じました。
オペラシティのイタリアントマトJrでティータイムしてから、妻がテーブルクロス類を購入したいとのことで、伊勢丹に移動です。以前と違って、テーブルクロス類の売場は縮小されて、場所も移動していました。リビング用品売場の中央は、コンランショップが占めています。
小さくなったテーブルクロス類の売場ですが、柄物のクロスばかりで、無地のクロスはほとんどなく、無地の色々な色のテーブルクロスを販売していた、ブルーミング中西はテーブルクロスから撤退してしまったそうです。まあ近年は高級ホテルでも、テーブルクロスをかけないレストランが増えてきて、この分野は廃れていく一方なのでしょう。
夕食の時間になり、伊勢丹のどこで食事をしようか迷った結果、宮川本店で鰻を頂くことにしました。
日本橋三越でいづも屋の鰻をよくテイクアウトしていますが、久しぶりに鰻のお店で食事です。
宮川本店の鰻も美味しく、できたてなので、なお一層美味しい鰻を頂けて、とても満足しました。
赤坂氷川神社で遅い初詣 銀座ウエスト青山ガーデンでティータイム ― 2025/01/08
映画 グランメゾン・パリ ― 2025/01/30
映画 グランメゾン・パリを観てきました。テレビの連続ドラマ、グランメゾン東京、昨年末に放送された、スペシャルドラマ グランメゾン東京も全て観ており、映画も楽しみにしていました。
映画はパリに舞台を移し、新たに日本人シェフの三つ星レストランを誕生させる奮闘記で、パティシエは韓国人俳優、サービススタッフはほとんどフランス人(?)俳優とパリのレストランらしい設定です。
Restaurant KEI が誕生した現在、日本人シェフの三つ星レストランは現実のものとなりましたが、映画はドラマティックにするためか、パティシエの高利貸からの借金返済滞納のために自宅が放火されたりと、違和感のあるエピソードがありました。
食材調達の苦労もちょっと誇張すぎでは?いきなり三つ星になることはほとんどなく、一つ星、二つ星とランクアップしていくにつれて、高級食材の納品先からの信頼度がアップされていくでしょうから。
いくつかストーリーに不満がありましたが、パリの市場、高級食材店の裏側、ブシュロンのサロンでの夕食会などが観れて楽しめました。
このシリーズ、大好評でしたが、次回作はあるのでしょうか?
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