三菱一号館美術館「ラファエル前派の軌跡展」の内覧会へ ― 2019/03/13
招待状を頂いたので、「ラファエル前派の軌跡展」の内覧会へ行ってきました。
ラファエル前派の代表的な画家と言えば、ミレイ、ロセッティ、バーン=ジョーンズ。
ウイリアム・モリスもその一員です。
今回の展覧会では、大好きなロセッティの作品が多数展示されるとあって、楽しみにしていました。以前、六本木ヒルズの森アーツセンター ギャラリーでテート美術館の至宝、ロセッティの代表作「プロセルピナ」(ウイリアム・モリスの妻、ジェイン・モリスがモデル)を観ましたが、それ以来のロセッティです。
展覧会はターナーから始まり、ラファエル前派の第二世代とも言える、バーン=ジョーンズ、ウイリアム・モリスの作品で終わるという、文字通り、ラファエル前派の軌跡を辿る、素晴らしい展覧会でした。
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