今年も東京ドームの「テーブルウェア・フェスティバル2019」へ2019/02/05

プロ野球のオフシーズンに東京ドームで開催される「テーブルウェア・フェスティバル」。1993年から毎年開催されています。
今年の特集は「ヨーロッパ磁器発祥の国、ドイツ」で、マイセン、ベルリンKPMなどの名窯のテーブルセッティングが展示されていました。
テーブルウェア・フェスティバル2019
テーブルウェア・フェスティバル2019

マイセン、ベルリンKPMのテーブルセッティング

恒例の有名人によるテーブルセッティングによる食空間提案

久しぶりの「音楽日和」 コンサート後の食事はアークヒルズの「シュマッツ」へ2019/02/25

今日は10月以来の「音楽日和」。サントリーホールでのコンサートで、アルメニア出身のヴァハン・マルディロシアン氏指揮、新日本フィルの演奏です。
演奏曲目はスメタナ、チャイコフスキー、シベリウスと、バラエティに富んでいます。

音楽日和

有名なチャイコフスキー ピアノ協奏曲第一番は荻原麻未さんの演奏。若手の荻原さんですが、スケールが大きく、しかも繊細な演奏はとても素晴らしいものでした。新日本フィルも好サポートです。
シベリウス 交響曲第二番はシベリウスの交響曲中で最もポピュラーな作品です。というか、私は他のシベリウスの交響曲は聴いたことがありません。シベリウスが好きな日本人は多いようですが、私的にはそれほど思い入れはないので、今日も演奏に没入して陶酔するほどではありませんでした。

終演後の食事はサントリーホールと同じアークヒルズにある「シュマッツ」へ。前から一度入ってみたいと思っていたドイツ料理のカジュアル・ビアダイニングです。
懐かしいBGMがかかっていて、明るいカジュアル雰囲気は、とても楽しい気分にさせてくれました。ビール、料理とも美味しくて、またコンサートの後に利用したくなりました。

アークヒルズ「シュマッツ」

アークヒルズ「シュマッツ」

アークヒルズ「シュマッツ」

アークヒルズ「シュマッツ」

アークヒルズ「シュマッツ」

アークヒルズ「シュマッツ」

今年も「京まなび」(「京あるき」)2019/02/26

今年も「京まなび」の季節がやってきたのですが、送られてきた冊子を見ると、例年により2週間ほど早い開催でした。
しばらく冊子を見ないでいたら、あと1週間ほどで会期は終了。あわてて今日、京まなびのスタンプラリーを開催しました。と言っても、今年も丸の内、日本橋室町界隈のお気楽スタンプラリーです。

京まなび

例年、コレド室町3にある「鶴屋吉信」でスタンプを押すのですが、今年はこちらにスタンプはありません。ただゆっくりティータイムを過ごしたかったので、昨年に引き続き、こちらで桜あんみつを頂きました。毎回「鶴屋吉信」さんに来て思うのが、こしあんの上品な甘さ。仙太郎のこしあんも好きなのですが、こちらも本当に美味です。

「鶴屋吉信」桜あんみつ

さてスタンプラリーを終えたので、軽く早めの夕食をということで、久しぶりにコレド室町1にある「おばんざい・炙り焼き・酒 菜な」へ。
店内は明るく、落ち着いた雰囲気で、軽く和食を頂くには使い勝手の良いお店です。なお丸の内KITTEにもお店がありますが、KITTEのお店の方はちょっと騒々しい感じがしました。

コレド室町1「おばんざい・炙り焼き・酒 菜な」

コレド室町1「おばんざい・炙り焼き・酒 菜な」

コレド室町1「おばんざい・炙り焼き・酒 菜な」

コレド室町1「おばんざい・炙り焼き・酒 菜な」

コレド室町1「おばんざい・炙り焼き・酒 菜な」