今年の春バラが開花 12023/05/20

我が家のバラが4月下旬から次々に開花しました。
今年は桜の開花も早く、バラも昨年より早く開花しました。

冬の作業は昨年と同様です。元肥は骨粉油粕+他の有機肥料、培養土にはニームペレット(昨年と同じく、カーメン君お勧めのペレット状のもの)と完熟馬糞堆肥を混ぜ込み、完熟馬糞堆肥でマルチングもしました。
昨年と同様に住友科学園芸の、バラ用活力剤、液体肥料も適宜散布しました。

ピエール・ドゥ・ロンサール、ルージュ・ピエール・ドゥ・ロンサールのオベリスクも交換が必要でしたが、忙しかったのでそのまま継続です。ただルージュ・ピエール・ドゥ・ロンサールのオベリスクはかなりボロボロなので、台風シーズン前に交換しないと、大変な事になるかもしれません。
レオナルド ダ ヴィンチで使った高級なオベリスクは生産中止なので、同径の物を探さないと。

アンブリッジ・ローズ(地植え)
昨年と花数は同じくらいで、多く咲いてくれました。香りも良いです。大好きなバラなのに、デビッド・オースチンのカタログから落ちて、再度購入できないので、大切に育てる必要があります。
アンブリッジ・ローズ

バレンシア(プランター)
花の大きさは小さ目で、花数は少ないような。もう少し花数を期待していましたが。
バレンシア

シャルトルーズ・ドゥ・パルム(プランター)
花付きは例年通りで、香りも強く、大輪の花でした。春の開花後、何故か葉が落ちる症状も変わりません。
シャルトルーズ・ドゥ・パルム

クレア・オースチン(プランター)
例年より深めに剪定した効果か、昨年より花が多く咲きました。香りも良く、今年は充実しています。冬にバッサリ剪定するのが怖く、いつも浅めの剪定になってしまいます。
クレア・オースチン

ルージュ・ピエール・ドゥ・ロンサール(プランター オベリスク仕立て)
例年通り、オベリスクの上の方に蕾がついて咲きました。こちらも冬の剪定が甘いです。枝が固いので、オベリスク仕立てに向いていないバラです。水やりをしっかりやったせいか、開花しなそうな蕾を、強引に手で少し開かせて咲かせなくても開花しました。
ルージュ・ピエール・ドゥ・ロンサール

クイーン・オブ・スウェーデン(プランター)
例年通り、きれいに咲いてくれましたが、花数は少なめのような。香りがほとんどないのが残念です。今年も秋は全く咲かないのでしょう。
クイーン・オブ・スウェーデン

レオナルド ダ ヴィンチ(地植え オベリスク仕立て)
こちらも冬の剪定が甘かったので、花数はまずまずでしたが、オベリスクの上の方ばかり花が付きました。
レオナルド ダ ヴィンチ

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