夕食に表参道「カフェ・ラントマン」へ2018/07/04

今日は用があって表参道に来たのですが、夕食をどこで頂こうか迷ってしまいました。
迷った結果は、落ち着いて食事が頂ける、通い慣れた「カフェ・ラントマン」へ行くことに。料理の内容からすれば秋・冬に訪れたいレストランではありますが。
平日の夜ということで、比較的空いていました。

表参道「カフェ・ラントマン」

いつものプリフィクスメニューで注文しましたが、メインは季節のおすすめ料理からオーストリアの古典料理「エスターハージロストブラーテン 牛ランプ肉のロースト」を注文してみました。

前菜の盛合せ
表参道「カフェ・ラントマン」

グーラッシュスープ
表参道「カフェ・ラントマン」

エスターハージロストブラーテン 牛ランプ肉のロースト
表参道「カフェ・ラントマン」

アプフェルシュトゥルーデル
表参道「カフェ・ラントマン」

メインの肉料理がソースにアンチョビを使っていたので、スープは軽めのものにした方が良かったようです。

ソニー サイバーショット DSC-RX100M6を購入2018/07/07

2年弱使用してきたDSC-RX100M4ですが、70mmまでの望遠(超解像ズームは使いません。)、AFが時々迷ったり、微妙にピントがずれていたりと不満がありました。また液晶でタッチフォーカスできないのも不満でした。

今年発表されたRX100シリーズの新機種、DSC-RX100M6は何と24-200mmのズームレンズを搭載。
これに伴いレンズが暗くなりましたが、これは仕方がないでしょう。24mmの開放F値は2.8なので、それほど不満はありません。
AFは像面位相差AF+コントラストAF、タッチフォーカスも可能となって、不満点がなくなりそうです。
フィルム一眼レフ時代はニコンF3を使用していて、その時使っていた一番大きな望遠レンズは200mm F4でした。今でもカメラ、レンズとも書斎の片隅にあります。
DSC-RX100M4の場合は動画でもよく使用していたので、寄れない70mmが200mmになったので、今後はいろいろな焦点距離のカットが撮影できます。

ソニー サイバーショット DSC-RX100M6

ただ、コンデジにしてはあまりにも高価なので(APS-Cミラーレス一眼の高級機並みのお値段)、発表後、購入に少し迷いましたが、DSC-RX100M4を買取りに出すので、購入することにしました。
ソニーのネットショップで注文しましたが、初期ロットは避けたかったので、少し待ちましたが、本日届きました。
アタッチメントグリップ、液晶保護ガラスは入手済みで、ケース、ネックストラップ、バッテリー等はDSC-RX100M4を流用です。

後はカメラのキタムラでDSC-RX100M4を売却します。付属品は未使用で箱もきれいに保存してあり、カメラ本体もきれいなので、高値で買い取ってくれるでしょう。
(追記 その後、秋葉原のカメラのキタムラに持ち込みましたが、期待通り最高値で買い取ってもらいました。)

ソニーDSC-RX100M6で夜の六本木ヒルズをPP10(Hybrid Log Gamma)で撮影2018/07/10

RX100M6を購入したので、早速4Kビデオを試し撮りすることにしました。 RX100シリーズで初めてピクチャープロファイルがHybrid Log Gammaに対応したので、このモードで撮影することにしました。

ジンバルPilotfly C45は修理から戻ってから、まだフォロースピード、ジョイスティックスピードを遅く調整していないし、何となく使う気もしないので、お手軽にマンフロットのミニ三脚、POCKET Lにベルボンのクイックリリースアダプタを取付けての撮影です。
撮影はミニ三脚を置ける場所を熟知している六本木ヒルズで行うことにしました。
三井不動産が管理している、東京ミッドタウンやコレドは動画撮影していると、警備員が「撮影許可を取ったのか?」とか、ゴリラポッドや自立式一脚でも「三脚で撮影は禁止」と必ず文句を言ってくるので、安心して撮影できません。


Hybrid Log Gammaではハイライトでの白トビはRX100M4より少なく、レンズのF値がRX100M4より大きくなりましが、RX100M6は高感度特性が良くなったようで、ISO2000でも暗部のノイズが少ない映像になりました。
またRX100M4での動画撮影ではソニーの赤外線リモコンを使っていましたが、リモコンの向きによって動作しないことがあり、イライラしました。
今回の撮影ではワイヤードリモンFOTGA RM-VS1に変えたので、確実に動作するし、赤外線リモコンにはない電源ON/OFFスイッチがあり、こまめに電源ON/OFFできるのが、とても便利です。

土用の丑の日、前日に「伊勢定」で夕食2018/07/19

土用の丑の日を意識したわけではないですが、今年は7月初めからかなりの暑さでバテ気味です。しばらく鰻を食べていないので、大丸東京店のレストラン街にある「伊勢定」へ。
土用の丑の日の前日のせいか、1時間近く待つことに。
鰻の価格が高騰しているため、以前より値上げされていましたが、仕方がないですね。
それでも夏には必ず頂きたくなります。

大丸東京店 レストラン街「伊勢定」

日本橋室町YUITOの「ポンドール・イノ」でランチ2018/07/27

今日は日本橋室町YUITOの「ポンドール・イノ」でランチを頂きました。井上旭氏の系列店です。
このレストラン、YUITO1階にありますが、福徳神社へ向かう小さな路地、浮世小路に面していて、レストランの窓から路地の緑やライトアップが見え、昼、夜とも雰囲気が良いレストランです。

日本橋室町YUITOの「ポンドール・イノ」

日本橋室町YUITOの「ポンドール・イノ」

レストランは天井が高く、ゆったりとした落ち着いた雰囲気のインテリアです。
日本橋室町YUITOの「ポンドール・イノ」

井上旭氏のレストランなので、サービスプレートはレイノー、カトラリーはエルキュイでした。
日本橋室町YUITOの「ポンドール・イノ」

前菜、スープ、メイン、デセールのコースを選びましたが、創意工夫に満ちて、季節感の感じられる料理にとても満足しました。

大葉と海老を包んだハモのペニエ
ディル風味のマスタードソース
日本橋室町YUITOの「ポンドール・イノ」

鮎の炭火焼きと鮎のパテ 紅タデのヴィネグレットソース
日本橋室町YUITOの「ポンドール・イノ」

トウモロコシの冷製クリームポタージュ
日本橋室町YUITOの「ポンドール・イノ」

舌平目のムニエル 蛤風味のサフランソース
日本橋室町YUITOの「ポンドール・イノ」

ワゴンからお好きなものセレクトしたデセール
日本橋室町YUITOの「ポンドール・イノ」

ほぼ満席の状況でしたが、サービスはさすがに井上旭氏のレストランだけあって、ベテランのメートル・ドテルの配慮が行き届いていて、気持ちよく利用できました。

銀座三越のラデュレ銀座店のサロン・ド・テ2018/07/31

今日は銀座でティータイムしてから、夜は竹芝桟橋でビデオ撮影することにしました。
さて銀座でティータイムということで、どこにしようか迷ったのですが、有名なのにいつも混んでいて諦めていたラデュレ銀座店へ。
平日ということで、さほど並んでいなくて30分で席に着くことができました。
ルイ16世様式のインテリアですが、ラデュレというブランドには相応しいです。

ラデュレ銀座店

さて周囲の席を見てみると、銀座ではおなじみの中国語の会話が聞こえてきます。両隣り、窓側の席とも中国人のグループでした。資生堂パーラーの時と同じです。
さすがに高級なカフェなので、大きな声で話している中国人はいませんが。

ラデュレ銀座店

7月末になりましたが、今年は7月初めから暑いので、この陽気があと1カ月続くと思うとうんざりします。

ソニーDSC-RX100M6で夜の竹芝桟橋を4Kビデオ撮影2018/07/31

RX100M6は200mmまでの望遠が可能となったので、どこかこの望遠を生かせる撮影場所はないかと考えた結果、竹芝桟橋で4Kビデオ撮影することにしました。

RX100M4では70mmまでしか望遠はない(超解像ズームは明らかに画質が劣化するので使っていませんでした。)ので、レインボーブリッジやお台場の建物が小さく写ってしまって、動画で撮っても魅力的な画面になりません。写真では適当に拡大すれば、何とかなることもありますが、動画ではそうもいきません。

真夏なので昼間の撮影は勘弁ということで、夕暮れから夜間に撮影です。市街地の六本木ヒルズより暗いので、ISO AUTOの上限は3200で撮影しました。
六本木ヒルズではHybrid Log Gammaでテスト撮影しましたが、ピクチャープロファイルをオフした時の映像も見たかったので、今回の撮影ではピクチャープロファイル・オフです。
今回も撮影機材を楽にしようと、マンフロットのミニ三脚、POCKET L+ベルボンのクイックリリースアダプタしか持っていかなかったのですが、これはちょっと失敗でした。
竹芝桟橋のデッキの手摺がすべて半円形の連続になっていて、平らな手摺がありません。ゴリラポッドを持っていけばよかった。まあ何とか手でミニ三脚を押さえて撮影しましたが、結構苦労しました。

撮影当日、ゆりかもめに乗って竹芝桟橋に来ると、浴衣を着た若いカップルの大集団が。 何かと思ったら、東京湾 納涼船に乗る人たちでした。最近はデートで皆さん浴衣を着るんですね。着物と違って浴衣はかなり売れているようです。

今回の撮影では、画像処理プロセッサーの進歩のおかげか、ISO AUTOの上限を3200にしても暗部のノイズはそれほど気にならないことがわかりました。まあ市街地ではISO AUTOの上限を2000~2500程度に抑えた方が無難です。