銀座三越のラデュレ銀座店のサロン・ド・テ2018/07/31

今日は銀座でティータイムしてから、夜は竹芝桟橋でビデオ撮影することにしました。
さて銀座でティータイムということで、どこにしようか迷ったのですが、有名なのにいつも混んでいて諦めていたラデュレ銀座店へ。
平日ということで、さほど並んでいなくて30分で席に着くことができました。
ルイ16世様式のインテリアですが、ラデュレというブランドには相応しいです。

ラデュレ銀座店

さて周囲の席を見てみると、銀座ではおなじみの中国語の会話が聞こえてきます。両隣り、窓側の席とも中国人のグループでした。資生堂パーラーの時と同じです。
さすがに高級なカフェなので、大きな声で話している中国人はいませんが。

ラデュレ銀座店

7月末になりましたが、今年は7月初めから暑いので、この陽気があと1カ月続くと思うとうんざりします。

ソニーDSC-RX100M6で夜の竹芝桟橋を4Kビデオ撮影2018/07/31

RX100M6は200mmまでの望遠が可能となったので、どこかこの望遠を生かせる撮影場所はないかと考えた結果、竹芝桟橋で4Kビデオ撮影することにしました。

RX100M4では70mmまでしか望遠はない(超解像ズームは明らかに画質が劣化するので使っていませんでした。)ので、レインボーブリッジやお台場の建物が小さく写ってしまって、動画で撮っても魅力的な画面になりません。写真では適当に拡大すれば、何とかなることもありますが、動画ではそうもいきません。

真夏なので昼間の撮影は勘弁ということで、夕暮れから夜間に撮影です。市街地の六本木ヒルズより暗いので、ISO AUTOの上限は3200で撮影しました。
六本木ヒルズではHybrid Log Gammaでテスト撮影しましたが、ピクチャープロファイルをオフした時の映像も見たかったので、今回の撮影ではピクチャープロファイル・オフです。
今回も撮影機材を楽にしようと、マンフロットのミニ三脚、POCKET L+ベルボンのクイックリリースアダプタしか持っていかなかったのですが、これはちょっと失敗でした。
竹芝桟橋のデッキの手摺がすべて半円形の連続になっていて、平らな手摺がありません。ゴリラポッドを持っていけばよかった。まあ何とか手でミニ三脚を押さえて撮影しましたが、結構苦労しました。

撮影当日、ゆりかもめに乗って竹芝桟橋に来ると、浴衣を着た若いカップルの大集団が。 何かと思ったら、東京湾 納涼船に乗る人たちでした。最近はデートで皆さん浴衣を着るんですね。着物と違って浴衣はかなり売れているようです。

今回の撮影では、画像処理プロセッサーの進歩のおかげか、ISO AUTOの上限を3200にしても暗部のノイズはそれほど気にならないことがわかりました。まあ市街地ではISO AUTOの上限を2000~2500程度に抑えた方が無難です。