六本木アートナイト-六本木ヒルズ編 ― 2012/03/24
ノースタワー前の芝生広場には「スピンクロコダイル・ガーデン」の展示。ひたすら回り続けるワニです。
今年は寒い日が多かったので、毛利庭園の梅がやっと満開でした。
この後、六本木アリーナにある屋台でクレープを食べた後、東京ミッドタウンに移動しました。
六本木アートナイト-東京ミッドタウン編 ― 2012/03/24
東京ミッドタウンでは、日本をハッピーにという想いで作られたキャラクター、「ジャッピー」がいたるところに出没しています。
芝生広場には一夜限りのジャッピーのお堂が出現しました。
この後、スタバで一服。
オールナイトには付き合えないので、早めに退散しましたが、来年も楽しみです。
六本木から銀座経由、日本橋までウォーキング ― 2012/03/25
愛宕山の頂上には、昔は歩きか車で坂を上らないと行けませんでしたが、愛宕グリーンヒルズができた時に、NHK博物館の脇に写真のようなガラス張りのエレベーターができて、簡単に上がれるようになりました。
曲垣平九郎が馬で駆け上がったという愛宕神社の石段です。歩いても相当急です。
銀座で一休みした後、日本橋に向かいます。
高島屋の催し場では、「ザ ローズ オブ セレブレーション」が開催中。英国の著名なフラワーデザイナー、シェーン・コノリー(キャサリン妃のブーケを作ったデザイナー)を招いてのバラの祭典です。一昨日の金曜日も訪れましたが、再訪です。
食卓のフラワーアレンジメント、他のデザイナーのフラワーアレンンジメント、イングリッシュローズ、京成バラ園芸の苗木の販売もあります。
六本木からここまでの道のりは楽しいですが、結構疲れました。
沈丁花が満開に・水仙も花が咲きました ― 2012/03/27
バラの殺菌剤の散布開始 ― 2012/03/29
3月末になり、バラの殺菌剤の散布を開始しました。昨年はボレロなどが黒星病に罹ってしまったので、「10日~2週間の周期」を「1週間~10日の周期」で散布しようと思います。
サプロール乳剤→トップジンMゾル→サプロール乳剤→STダコニール1000→サプロール乳剤
の順番で散布する予定です。
また昨年、クイーン・オブ・スウェーデンがハダニの被害を受けたので、粘着くん液剤を混ぜて散布しようと思います。
サプロール乳剤→トップジンMゾル→サプロール乳剤→STダコニール1000→サプロール乳剤
の順番で散布する予定です。
また昨年、クイーン・オブ・スウェーデンがハダニの被害を受けたので、粘着くん液剤を混ぜて散布しようと思います。
三井記念美術館「茶会への招待」へ ― 2012/03/29
今回の展覧会では国宝の志野茶碗「卯花墻」(国宝に指定されている茶碗は二つだけです)、重要文化財の黒楽茶碗「俊寛」も展示されています。また茶室「如庵」も再現され、茶道具の世界が総合的にわかるように展示されていました。
国宝の志野茶碗「卯花墻」ですが、写真で見た印象と違い、高さがある大きな茶碗でした。中国の景徳鎮窯で焼かれた茶碗や向付などもあるのも意外でした。
今回の展覧会では、最後の展示室に新たに三井家から寄贈された美術品も展示されていましたが、この中で渡辺始興の「鳥類真写図巻」は圧巻でした。円山応挙が模写した(作品は東京国立博物館が所蔵)この図巻は細密画の傑作でしょう。
今回の展覧会では、最後の展示室に新たに三井家から寄贈された美術品も展示されていましたが、この中で渡辺始興の「鳥類真写図巻」は圧巻でした。円山応挙が模写した(作品は東京国立博物館が所蔵)この図巻は細密画の傑作でしょう。
目の保養をした後はお腹を満たすべく、お向かいのコレド室町へ。前回、三井記念美術館の後に利用した和食の「菜な」(和食えんの姉妹店です)を再訪しました。早めの夕食でしたが、席はグループ客の予約でいっぱいで、かろうじて二名用のテーブル席を確保しました。
こちらは私のWEBサイト、TOKYO OASISで紹介しようと思いますが、いつになることやら。
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