ALWAYS三丁目の夕日’64を観てきました2012/02/03

大ヒット中の映画、「ALWAYS三丁目の夕日’64」を近所のシネマコンで観てきました。三作目はリアル3D映画。最近はやりの映画はほとんど観ないので、3D映画を観るのはこれが初めて。「アバター」のようなSF映画は全く興味がないし、CGを使った人間業ではありえないアクション映画なんか観る気もしません。
「英国王のスピーチ」、「おくりびと」のような人間ドラマなら映画館に行きたくなります。
「2001年宇宙の旅」、「ライト・スタッフ」、「グラン・プリ」、「パットン大戦車軍団」、「恋に落ちたシェイクスピア」、「炎のランナー」、「ライアンの娘」、「ドクトル・ジバゴ」、「アラビアのロレンス」など、昔の映画をBlu-Ray、DVDで観てみると、最近の大作映画はどうも好きになれないものが多いです。
ALWAYS三丁目の夕日’64

ALWAYS三丁目の夕日’64は、ちょっとストーリーに強引なところがあるのと、鈴木則文の恒例の怒りのシーンが誇張しすぎなのが気になりましたが、ほのぼのとした雰囲気は前二作と変わりません。3Dの演出は控え目で、あまりその場の中にいるような雰囲気はあまりなく、2Dでもよかったような?
さて四作目はあるのでしょうか?吉行淳之介と茶川龍之介のその後が気になります。

ブッシュローズ、シュラブローズの剪定、寒肥終了2012/02/04

1月初めのクライミングローズに続いて、残りのバラの剪定、寒肥を終了しました。オベリスクに誘引はないので、1日で終了しました。
まだ芽がどこかはっきりしない枝があり、芽の位置がはっきりしたら、もう少し切り詰めるかもしれません。
シルバースター
シルバースター

バレンシア
バレンシア

ボレロ
ボレロ

伊豆の踊子(カルトドール)
伊豆の踊子(カルトドール)

クレア・オースチン
クレア・オースチン

クイーン・オブ・スウェーデン
クイーン・オブ・スウェーデン

レモン&ジンジャー
レモン&ジンジャー

恒例のテーブルウェア・フェスティバル2012へ2012/02/06

今日は毎年この時期に開催されるテーブルウェア・フェスティバル2012に行きました。ついにこの催しも20周年です。平日ですがたくさんの人出で混雑していました。
テーブルウェア・フェスティバル2012

テーブルウェア・フェスティバル2012

一番の人気は、入口正面にあった「華麗なるモナコ~グレース・ケリーとコート・ダジュール」のコーナー。グレース・ケリーの人気はさすがです。
テーブルウェア・フェスティバル2012

エインズレイやロイヤルクラウンダービーのコーナーではウイリアム王子とキャサリン妃のご成婚記念プレートの展示。
テーブルウェア・フェスティバル2012

ハリオのコーナーではガラスの楽器の演奏。
テーブルウェア・フェスティバル2012


夕食は東京ドーム隣、ラクーアにあるレストラン「マンジャマンジャ ラクーア店」へ。カジュアルなイタリア料理店です。コンセプトはアメリカの都会にあるイタリア料理店のようです。
http://www.americanhouse.co.jp/
マンジャマンジャ ラクーア店

窓際のコーナー席からは、春日通りが望めます。
マンジャマンジャ ラクーア店

最初に「マンジャマンジャサラダ」を注文。ブルーチーズドレッシングで和えてあり、ローメインレタスを使っていました。
マンジャマンジャ ラクーア店

アンティパストは「真鯛のカルパッチョ マンジャ風」で、レモン風味のオリジナルソースということでしたが、醤油(?)も使っているのでしょうか?ちょっと辛めのソースです。
マンジャマンジャ ラクーア店


パスタは「フォアグラ入り自慢のミートソース」で、こってりしたミートソースでした。。ピッツアは注文しませんでしたが、ここのピッツアは薄い生地のピッツアです。
マンジャマンジャ ラクーア店

フォッカッチャは熱々美味で、食べ過ぎる恐れありです。
マンジャマンジャ ラクーア店

ドルチェは「ティラミス」でオーソドックスな仕上がりです。コーヒーはおかわり自由です。
マンジャマンジャ ラクーア店

一品の量は多めなので、二人で取り分けて頂くと良いと思います。ちょっとこってりした料理が続いてしまったようです。

復元しても直らなかったiOS5.01の「圏外問題」「ホームボタン問題」2012/02/10

電話をかけることも、受けることもできなくなって、iTunesで「復元」したiPhone4ですが、
http://tokyo-oasis.asablo.jp/blog/2012/01/27/6313810
iOS5.01にアップデートした時に発生した「圏外問題」「ホームボタン問題」は、やっぱり直っていませんでした。
http://tokyo-oasis.asablo.jp/blog/2011/11/17/
地下鉄に乗って、「圏外」→「検索中」を何回か繰り返すと、再起動しないと「圏外」のままです。ホームボタンの反応も悪いです。
どうにかならないのですかねえ。

放射線量計(ガイガーカウンター)を買ってしまいました2012/02/14

東京電力が福島第一原子力発電所でレベル7の過酷事故を起こして以来、自宅の庭や周囲の放射能が気になるので、ガイガーカウンターを購入したいと思っていましたが、昨年は業者が値段をつりあげていて、高価なので躊躇していました。
やっと値段も落ち着いてきたので、ロシア製の放射線量計を購入しました。
購入したのは放射線検出器にガイガー・ミューラ管を2個使用を使用したRD1706という機種。下位モデルにRD1503という機種もありますが、こちらはガイガー・ミューラ管が1個なので、より感度が良さそうということで、上位機種にしました。
シンチレーション式の放射線量計の方がもっと微弱な放射線量から測定できますが、堀場製作所のPA-1000Radiは10万円以上するし、微弱な放射線量が正確すぎてもあまり意味がないので、RD1706で充分でしょう。
ただガイガー・ミューラ管はβ線も測定してしまうので、地表面では測定できないようです。
正規代理店から購入すると、写真のように、簡易日本語マニュアル、英語マニュアル、品質保証書、単四乾電池二本、測定時にガイガーカウンターを入れるビニール袋がついてきます。

Youtubeに投稿された、測定時の動画を見ると、ガイガーカウンターをビニール袋に入れないで測定している例がかなりありますが、ガイガーカウンターが放射能で汚染されると、ガイガーカウンターが使い物にならなくなるので、ビニール袋は必需品です。
私はもっとしっかりしたチャック付きのビニール袋を用意しています。またシリカゲルも必要です。
ガイガーカウンター RD1706

原発事故さえなければ、放射線量計なんて購入しなくても良かったのに。
東京電力は債務超過になった時点で、法的な破綻処理して解体し、部門ごとに売却すべきでしょう。
それが資本主義のルールです。
http://www.taro.org/2012/02/post-1163.php
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/14537
http://bizacademy.nikkei.co.jp/seminar/marketing/suisui_keizai/article.aspx?id=MMACl6000011112011

世界の地震の一割が発生する国で、未だに原発を推進したい人、団体、企業、新聞社は、原発の隣に強制的に移住、本部・本社・工場移転してもらいましょう。”安全”で、いくらでも電気をふんだんに使えますよ。
特にこの方、「東大話法」の達人、東京大学 大橋弘忠教授には、MOX燃料を使用している原発格納容器のすぐ隣に住んでいただきましょう。
「格納容器が壊れるのは1億年に1回、プルトニウムは飲んでも安心」と、平成17年12月25日
佐賀県主催プルサーマル公開討論会で堂々と主張されていますから。
http://www.youtube.com/watch?v=VNYfVlrkWPc&noredirect=1
ところで我が家で初めてのロシア製品かと思ったら、マトリョーシカの人形がありました。

やっぱり放射線量が高かったコンポスト2012/02/15

放射線量計(ガイガーカウンター)を購入したので、庭や自宅周辺の放射線量を計測してみました。
測ってみると、やはりコンポストの上は値が高く出ました。昨年4月に剪定した金木犀の葉を入れていましたが、多分放射線量が高いと思い、中の葉を先日処分しました。処分後も写真のような数値が出たので、コンポスト底の表土を5cm剥ぎ取って、その下の土と入れ換えるか、他の土を入れようと思います。
放射線量が高かったコンポスト

自宅周辺の放射線量は、「測ってガイガー!」http://hakatte.jp/ に投稿を始めました。

日本橋室町にある象彦へ2012/02/18

朝起きて庭に出てみると、また雪景色でした。ほとんど積もりませんでしたが、今冬は寒い日が続きます。
雪景色の庭

今日は京漆器の名門、象彦が日本橋東京店で「桃の節句」の展示を行っているので、見に行くことに。
洗練された店内には職人の見事な技術を結集したお雛様、還暦のお祝いのお雛様(顔が可愛くて、赤いちりめんを着ています)が展示されていました。また『京あるきin東京2012』の一環で、八橋蒔絵螺鈿硯箱(国宝写し)などの素晴らしい漆器も展示されています。
またお店の方が丁寧に説明してくれたり、甘酒、小菓子、抹茶のサービスもあり、楽しいひと時を過ごせました。
http://www.zohiko.co.jp/
象彦 日本橋東京店の「桃の節句」

京あるきin東京2012

夕食はコレド室町1階にある「カフェ エメ・ヴィベール」へ。初めての訪問です。パリのカフェ文化を再現したというこのお店は、「オーバカナル」とコンセプトは同じです。
http://www.aimeevibert.com/cafe/
カフェ エメ・ヴィベール

「前菜の盛り合せ」は、豚バラ肉のリエット、パテ・ド・カンパーニュ、キッシュ、サーモンマリネ、鶏手羽先と砂肝、サラミ、ピクルス、オリーブなどを盛り合わせた楽しい一皿です。
カフェ エメ・ヴィベール

チーズを練りこんだシューも美味です。5個入りですが、2個食べた後に撮影。
カフェ エメ・ヴィベール

デセールは定番のタルト・ポワールです。お値段の割にタルト、コーヒが大きくてこちらも満足です。
カフェ エメ・ヴィベール

こういうパリ気分のカフェは楽しいです。コレド日本橋よりコレド室町の方がレストランは楽しそうなお店が多いようです。

東京ミッドタウンの「Kyoto Neo Traditional」の催し2012/02/19

昨日、象彦でもらった『京あるきin東京2012』の冊子を眺めていたら、「Kyoto Neo Traditional」の催しがちょうど開催されているので、東京ミッドタウンへ行ってきました。若手の伝統工芸職人の実演や西陣織、京友禅、京焼・清水焼、金属工芸など、京都にゆかりのある工芸品が展示されていました。
Kyoto Neo Traditional

Kyoto Neo Traditional

Kyoto Neo Traditional

ティータイムは京都の展示会の後ということで、東京ミッドタウンの「京はやしや」へ。特製林家あんみつのお茶セットを頂きました。
http://www.kyo-hayashiya.com/
京はやしや

昨日、今日と、京都関係の催し物に行きましたが、どちらも「はんなり」とした気分になります。