ジンバル Hohem iSteady Multi を購入 ― 2019/11/06
SONY RX0M2 を購入してから、同程度のビデオ画質のRX100M6でビデオ撮影することがなくなり、カメラ SONY RX0M2, ジンバル Feiyu Tech WG2X の組合せで撮影することになりました。
但し外部マイクをFeiyu Tech WG2X に取付けると、モーター強度を最大にしても、少し不安定な動作をすることがあり、気になっていました。
もう一つの手持ちのジンバル、Feiyu Tech G6 Plus にRX0M2を取付けると撮影機材が大きく、重くなって機動性に欠けます。
何かいい機材がないかと YouTube で探していると、Hohem iSteady Multi というジンバルを見つけました。
このジンバルの良いところは、安定した有線で ソニーのカメラをコントロールできることと、スマホのアプリで三軸のデッッドバンドとフォロスピードを容易に変更できることです。
Feiyu Tech G6 Plus でもWi-Fiでソニーのカメラをコントロールできるのですが、Wi-Fi接続のため、4Kビデオ撮影ではバッテリーの消費が非常に早く、RX100M6ではカメラコントロールは断念しました。デッドバンドは変更できず、フォロースピードもモード切換しかできないのも不満でした。
そこで後日、Feiyu Tech G6 Plus は売却することにして、Hohem iSteady Multi を新たに購入しました。今年のクリスマス・イルミネーションは、 SONY RX0M2, Hohem iSteady Multi で撮影してみましょう。
Bunkamura ザ・ミュージアム「リヒテンシュタイン侯爵家の至宝展」 ― 2019/11/09
ジンバル Feiyu Tech G6 Plus をメルカリで売却 ― 2019/11/15
Hohem iSteady Multi を新たに購入したので、持て余していたジンバル Feiyu Tech G6 Plus を売却することにしました。
いつもは中野ブロードウェイにあるフジヤエービックやカメラのキタムラに持ち込んで売却するのですが、フジヤエービックで Feiyu Tech G6 Plus の買取価格を調べるとあまりにも安い。
これならまだ利用したことがないメルカリで売ってみたらと考えて、幾つかの売却価格を調べると1万数千円以上高い値で売れることがわかりました。
REMOVU K1 もメルカリで売っていれば、もっと高い値で売れたのに...
メルカリに登録し、写真撮影、商品説明を書いて出品してみると、たった2日で売れました。商品を送るのも意外と簡単で、これからは手数料を払っても、メルカリやPayPayフリマで売却した方が断然お得なことを実感しました。
赤坂プリンス クラシックハウス 「ラ メゾン キオイ」でランチ ― 2019/11/18
以前から一度食事をしてみたいと思っていた赤坂プリンス クラシックハウス。
東京都指定有形文化財でもある旧李王邸を利用した、主にウエディングで利用される建物です。正面からはわかりにくいですが、メインのバンケットルームは新しく増築してあります。
建物の周囲はたくさんのバラが植えられていて、雰囲気は申し分ありません。
ダイニング「ラ メゾン キオイ」はリーズナブルな価格設定で気軽に利用できます。
そのためネット予約で空き状況を見ると、かなり予約で埋まっていました。
なおこの赤坂プリンス クラシックハウスの運営はプリンスホテルではなく、ホテル・レストラン・バンケットを運営するPlan・Do・See です。丸の内のレストラン シクス バイ オリエンタルホテル も同じグループです。
LA MAISON COURSE プリフィクスのコースを注文しました。
燻製カジキマグロ 柑橘と人参のカルパッチョ
アンガス牛とフォアグラのソテー 下仁田葱とXO醤ソース
無花果のパシュラングラッセ
クラシックな洋館の中で、料理もお値段を考えると美味しく、サービスも丁寧で、人気があるのも納得です。
SONY RX0M2, Hohem iSteady Multi で、クリスマス・イルミネーションを4Kビデオ撮影 ― 2019/11/25
Hohem iSteady Multi を購入したので、RX0M2 を載せてクリスマス・イルミネーションを4Kビデオ撮影してみました。
どこを撮影するか迷いましたが、このジンバルを使うのは初めてでもあり、あまり歩き回って撮影しなくても画になりそうな、東京ガーデンテラス紀尾井町 で撮影することにしました。ここのイルミネーションを撮影するのは初めてです。
実はここを撮影した後に、東京ミッドタウン日比谷も撮影したのですが、何故かソニーのカメラを有線コントロールすることができず、ジンバルもドリフトもするので、うまい画が撮れませんでした。仕方なくここでの撮影ビデオは削除してしまいました。
次に撮影したのは、何度も撮影していて、勝手がわかっている丸の内です。ただ撮影エリアが広いので、今年は大手町での撮影はやめました。
撮影してみて感じたのは、アプリでデッドバンドやフォロースピードを調整していましたが、その数値にしっくりこないのと、デッドバンドを10度と広く取っても、手首の振れが画に出てしまうことでした。修理が杜撰でいやになって売却した Pilotfly C45 の方が扱いやすかったような...
どこを撮影するか迷いましたが、このジンバルを使うのは初めてでもあり、あまり歩き回って撮影しなくても画になりそうな、東京ガーデンテラス紀尾井町 で撮影することにしました。ここのイルミネーションを撮影するのは初めてです。
実はここを撮影した後に、東京ミッドタウン日比谷も撮影したのですが、何故かソニーのカメラを有線コントロールすることができず、ジンバルもドリフトもするので、うまい画が撮れませんでした。仕方なくここでの撮影ビデオは削除してしまいました。
次に撮影したのは、何度も撮影していて、勝手がわかっている丸の内です。ただ撮影エリアが広いので、今年は大手町での撮影はやめました。
撮影してみて感じたのは、アプリでデッドバンドやフォロースピードを調整していましたが、その数値にしっくりこないのと、デッドバンドを10度と広く取っても、手首の振れが画に出てしまうことでした。修理が杜撰でいやになって売却した Pilotfly C45 の方が扱いやすかったような...
国立西洋美術館「ハプスブルグ展」 夕食は三笠会館「Italian Bar LA VIOLA」 ― 2019/11/30
「リヒテンシュタイン侯爵家の至宝展」に続いて、国立西洋美術館で「ハプスブルグ展」を観てきました。さすがに人気のあるハプスブルグ。チケット購入にかなり待たされました。「リヒテンシュタイン侯爵家の至宝展」のチケットを持っていったので、100円割引です。
会場は広いのですが、かなりの人で混雑していました。目玉は有名なベラスケスのマルガリータ王女の肖像画とマリー・アントワネットの肖像画でしょう。
ベラスケスの弟子のマルガリータ王女の肖像画も展示されていましたが、ベラスケスとの力量の差は歴然でした。
またマリー・アントワネットの肖像画があれほど大きいとは思いませんでした。
シシーとマリア・テレジアの肖像画は一般的な大きさでしたが、シシーはもっと有名な肖像画を展示して欲しかったのと、マリア・テレジアの若き頃の聡明な美少女然とした肖像画も見たかったですね。どうもマリア・テレジアというと、どっしりとした貫禄のある中年の肖像画が多いので。
工芸品や西洋の甲冑も展示されていたので、空いている時にじっくり見たい展覧会でした。
目の保養の後は銀座に移動して、三笠会館「Italian Bar LA VIOLA」で軽く夕食を頂くことにしました。銀座の三笠会館ですが、実は食事するのは初めてです。AGIOなどは何度も利用しているのですが。
インテリアですが、今はないソニービルのパブ・カーディナルに似た落ち着いた、木を生かしたインテリアでした。
イタリアンバールらしく気軽な料理が多いですが、三笠会館伝統の味 鶏の唐揚げも頂けます。
落ち着いた雰囲気なので、気軽に食事したりお茶するには、銀座の穴場のお店だと思いました。
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