十数年前にNHK BSでリヒテンシュタイン侯爵家の宝物についての特集番組があり、その宝物の数々に圧倒されました。黄金の馬車、工芸品、ラファエロ、レンブラント、ルーベンスの名画など、侯国ですが、王国や帝国並みの宝物を所有していました。
事前に入手したパンフレットでは、それほどの名画が展示されないことはわかっていましたが、今回の展覧会は楽しみにしていました。特にあまり展示される機会がないウィーン窯の磁器が幾つも展示されるので。
ウィーン窯の華麗な磁器を楽しんだ後はティータイム。「ドゥ マゴ パリ」で恒例のタルト・タタンを頂きました。
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