六本木→外苑→表参道→六本木ヒルズへ ― 2012/12/01
今日は乃木坂で某アパレルメーカー(と書けば、どのメーカーかわかってしまいますが)のセールがあるので、六本木から行きました。
東京ミッドタウンのスノウマンは昼間はこんな感じです。
セール会場でカーディガン、ウールのネクタイ、小物をゲットした後、紅葉が見頃の外苑の公孫樹並木を見に行くことに。土曜日ということで、たくさんの人出でした。
ここで低気圧の通過のためか、雨、風がひどくなってきたので、ベルコモンズに避難。地下にあるインテリアショップで天気の回復を待ちました。
表参道の「ジェルボー」でランチを頂きたかったので、雨が上がってから表参道のAoビルへ。Aoビルには好きな「カフェ ラントマン」がありますが、今日は「ジェルボー」へ。
「ジェルボー」と言えば、本店はブダペストにあり、シシー(皇妃エリザベート)が愛したカフェとして有名です。
http://www.gerbeaud.hu/
ハンガリーに旅行した時に、宿泊したホテルのすぐそばに「ジェルボー」があったので、本店は何度か訪れました。
ブダペストの本店は写真のような豪華な内装で、とても広いカフェです。でも大半のお客さんはテラス席に行ってしまい、中は意外と空いていました。
シシーの胸像が置いてありました。
ブダペストの本店とは比較になりませんが、こちらもテラス席があります。
ランチはハンガリー料理の定番、「グヤーシュ」を注文。揚げパンの「ラーンゴッシュ」と飲物がつきます。
ケーキは別に注文しました。こちらのケーキは「デメル」に比べて少々高めです。
お腹を満たした後は、六本木ヒルズに歩いて向かおうとしたのですが、歩き疲れたので、港区のコミュニティバス「ちぃバス」で。今まで表参道と六本木の間は行き来が不便だったのですが、青山ルートができて非常に便利になりました。20分間隔がもっと短いといいのですが。
有名な「ケーテ・ウォルファルト」、「ラスプ スパイスデコレーション」が出店しています。「ラスプ スパイスデコレーション」で幾つかオーナメントなどを購入しました。
ウエストウォークには「ベルツリー」。
恒例のイルミネーションは、「けやき坂ストリート」、「66プラザ」、「毛利庭園」で展開しています。
六本木地区のイルミネーションはさすがに力が入っていて、集客に一役買っています。
007映画と007スカイフォール【ネタバレ注意】 ― 2012/12/03
今日はシリーズ23作目で、50周年記念の007映画となる「スカイフォール」を見にシネコンへ。
ダニエル・クレイグの007を映画館で見るのは初めてですが、映画館で007を見るのも、ピアース・ブロスナンがジェームズ・ボンドを演じた「ゴールデンアイ」以来です。どの映画館で見たのかも忘れてしまいました。
ダニエル・クレイグの007を映画館で見るのは初めてですが、映画館で007を見るのも、ピアース・ブロスナンがジェームズ・ボンドを演じた「ゴールデンアイ」以来です。どの映画館で見たのかも忘れてしまいました。
熱烈な007ファンというわけではないので、全作見ているわけではありませんが、好きな作品はDVD、Blu-rayで持っています。スペースシャトルや巨大な海中基地が出たりと、あまり荒唐無稽な感じの作品は好みではないです。
ちなみに好きな007作品は下記の通りです。
「ロシアより愛をこめて」
この作品が007の人気を決定づけたことに誰しも異論はないでしょう。名優ロバート・ショウとのオリエント急行での対決など、見せ場の連続で、ボンドガールのダニエラ・ビアンキがとても魅惑的です。今でもボントガールでNo1の美女だと思います。
「ゴールドフィンガー」
アストン・マーチンDB5が初めて登場した作品。ちょっと小道具が登場しすぎですが、作品全体に漂うゴージャスな雰囲気とユーモアはなかなかです。
「女王陛下の007」
ジョージ・レーゼンビーのジェームズ・ボンドということで、あまり評価しない人が多いですが、原作にかなり忠実なシリアスな作品で、スキー滑降シーンが素晴らしい。ラストが悲劇なのも印象的です。ジョン・バリーのテーマ音楽は出色の出来です。
「ユア・アイズ・オンリー」
ロジャー・ムーアがジェームズ・ボンドを演じた作品の中で一番好きな作品。空中・スキー・水中でのアクション、港での銃撃戦、ロッククライミングとアクションシーン満載の、小道具に頼らない、007本来の魅力で勝負した作品。清楚なキャロル・ブーケが素敵です。これを観たとき、コルティナダンペッツォのようなヨーロッパのスキーリゾートに行ってみたいと思いました。エンディングのサッチャー首相のそっくりさんのシーンは笑えます。
「リビング・デイライツ」
ティモシー・ダルトンがジェームズ・ボンドを演じた最初の作品。監督が「ユア・アイズ・オンリー」と同じ、ジョン・グレン監督なので、アクションシーン満載です。小道具もいろいろ登場します。ウィーンが主要な舞台というのも魅力的で、ラストのアフガニスタンと空中でのアクションシーンは迫力がありました。
「ゴールデンアイ」
車、戦闘機、ヘリコプター、戦車、装甲列車など乗り物を使ったアクションシーンが満載です。ピアース・ブロスナンのジェームズ・ボンドはちょっと軽い感じがしますが、ユーモアと粋な雰囲気があります。この作品からM役が名女優のジュディ・デンチに変わりましたが、クールな雰囲気はMのイメージを一新しました。
ダニエル・クレイグが初めてジェームズ・ボンドを演じた「カジノ・ロワイヤル」を観たときは、シリアスな雰囲気で原作に比較的忠実で、現代的で洗練されたジェームズ・ボンドに様変わりしたように思えました。
ただダニエル・クレイグのジェームズ・ボンドは、アクションに精力を使い果たして、気持ちに余裕のなくなったジェームズ・ボンドという感じがします。
ちょっとしたユーモアや粋な雰囲気があまり感じられないのは残念です。「スカイフォール」でも同じように感じました。悩めるジェームズ・ボンドですね。
また「カジノ・ロワイヤル」の結末が次回作の「慰めの報酬(未見です)」に続くようになっているので、ラストで欲求不満が残りました。
ところでモンテネグロのカジノという設定の「カジノ・ロワイヤル」ですが、ジェームズ・ボンドがホテルのチェックインするシーンを観ていて、どこか見覚えがあるホテルだなあと思ったら、チェコのカルロヴィ・ヴァリに旅行したときに泊まった、「グランドホテル プップ」ではないですか。
映画ではホテル入口の駐車スペースに高級車がずらりと並んでいました。
カジノの勝負の後に、ダニエル・クレイグとエヴァ・グリーンが食事したホテルのダイニングルームです。
さて最新作で大ヒット中の「スカイフォール」です。
アクションと全体のテンポは素晴らしいのですが、どうもストーリーの設定に難があるように思いました。
悪役が上司のMに恨みを抱く元MI6の工作員では、相当小粒な設定の悪役です。
別に今さらスペクターのNo.1を出せとは言いませんが、個人的な恨みをはらすために、執拗にMを追い詰めて、最後はマザコン男みたいにMに一緒に死んでくれではねえ。
しかもボンドはMを守りきれず死なせてしまう。
まあ悪役を変質者的な設定にしたかったのでしょうが、どうも007に相応しくない悪役です。
悪役がMを追い詰める手際も悪く、Mを喚問する審議会でMを襲うも失敗。
MI6のネットワークに容易に侵入できたり、地下鉄の坑道を爆破する準備を整えていたなら、最初からMを喚問する審議会の会場に爆弾を仕掛けておけばいいのにと思いました。
ジェームズ・ボンドとMが立て籠もる、ボンドの生家、スカイフォールに攻撃をかけるシーンも、DB5のマシンガンがさく裂したり、ヘリコプターが登場したりと、派手ではあるものの、サム・ペキンパー監督の「わらの犬」を観ている私としては、インパクトはありません。腑に落ちないのは、全く無防備な生家にわざわざMを連れて行き、敵を迎え撃つという設定です。これではボンドが始めからMを見殺しにしようとしていると思わざるをえません。
シリアス路線で進みたいなら、突っ込みどころがない緻密な脚本にしてもらいたいものです。
ただ悪役のハビエル・バルデムは金髪に染めて、「それでも恋するバルセロナ」のイメージとはがらりと変わった役柄ですが、変質者的な演技はさすがにうまいです。
あとアルバート・フィニーが出演するということで、いつ出てくるかと期待したら、スカイフォールを管理する老人役でした。
すごく年を取っていて(あたり前ですが)びっくりでした。子供の頃観た、オードリ・ヘップバーンと共演した「いつも二人で(ジャクリーン・ビセットが脇役で出演していました。)」の建築家役のイメージが未だに頭に残っているので。
シリアス路線で進みたいなら、突っ込みどころがない緻密な脚本にしてもらいたいものです。
ただ悪役のハビエル・バルデムは金髪に染めて、「それでも恋するバルセロナ」のイメージとはがらりと変わった役柄ですが、変質者的な演技はさすがにうまいです。
あとアルバート・フィニーが出演するということで、いつ出てくるかと期待したら、スカイフォールを管理する老人役でした。
すごく年を取っていて(あたり前ですが)びっくりでした。子供の頃観た、オードリ・ヘップバーンと共演した「いつも二人で(ジャクリーン・ビセットが脇役で出演していました。)」の建築家役のイメージが未だに頭に残っているので。
この作品でM、Q、マネーペニー役が一新されましたが、原作では重要な脇役であるフェリックス・ライター役がころころと変わってしまったようにならないでもらいたいものです。
でも今度のマネーペニー役はちょっとねえ。ジェームズ・ボンドがMに呼ばれて、マネーペニーの前で帽子を投げるシーンは復活するのでしょうか?
シリアス路線で進みたいようなので、ないだろうなあ。
それにしてもセキュリティが弱いということでMI6の本部を地下に移したのに、ラストでは、いつの間にか地上に本部が移って、何事もなく新M、新マネーペニーがオフィスにいることに違和感を感じるのは私だけでしょうか?
さて次回作はいかに?
まさかレギュラーメンバーが一新されて、三作目にしてやっとボンドも独り立ちしたようなので、また「Dr.No.」から始めるんではないでしょうねえ?
N響のコンサートのあと、銀座の「シェ・トモ」へ ― 2012/12/08
今日はシャルル・デュトワ指揮のNHK交響楽団の定期公演に行きました。シャルル・デュトワ指揮モントリオール交響楽団のCDはたくさん持っていますし、テレビでもシャルル・デュトワ指揮のコンサートは何度も観ていますが、生のコンサートを観るのは初めてです。
今日の演目は得意なベルリオーズとレスピーギのローマをテーマにした作品とリストのピアノ協奏曲です。N饗の演奏は他のホールで何度も聴いているのですが、NHKホールの定期公演に行くのは初めてです。
今日の演目は得意なベルリオーズとレスピーギのローマをテーマにした作品とリストのピアノ協奏曲です。N饗の演奏は他のホールで何度も聴いているのですが、NHKホールの定期公演に行くのは初めてです。
原宿駅から落葉が舞う中を、ゆっくり歩いても10分ほどでNHKホールに着きます。
大きなホールなのでお客さんが多いです。
コンサート終了後、日も暮れていました。
シャルル・デュトワは76歳とは思えないほど、従来と変わらず丁寧で細かい指示をN響に与えていました。またベルリオーズとレスピーギの作品は大編成のオーケストラで演奏され、7列目の席だったので、迫力がありました。ローマ三部作は作曲順ではなく、「ローマの松」を最後に持ってきたのは、コンサートの最後を盛り上げるためでしょう。
リストのピアノ協奏曲第2番はあまりなじみのない曲ですが、透明感のあるピアノの音とN響のアンサンブルで楽しめました。
ところでN響定期公演に行って気がついたのですが、他のクラシック公演に比べて圧倒的に観客に老人が多いのです。杖をついた男性が多く、若い人が少なくて驚きました。もっと若い人に来てもらわないと、将来定期公演は厳しいと思いました。
コンサートのあとは、渋谷から銀座に向かいます。
12月の銀座はイルミネーションに包まれて華やいだ雰囲気です。
「ヒカリミチ」のイルミネーションです。
恒例のミキモトのクリスマスツリー。
ブルガリのイルミネーション。
カルティエのイルミネーション。
ポーラ銀座ビルにあるフレンチ、「シェ・トモ」へ。昨年も12月に訪れていますが、早いもので1年経ちました。今年も落ち着いて食事したいので個室を予約。
レストランの感想はなかなか更新しない「東京いい店真っ当な店?」で。
個室から下のフロアのカウンター席が見えます。カップルで満席のようです。
アークヒルズ→日比谷公園→丸の内→日本橋三越へ ― 2012/12/09
今日はアークヒルズから日本橋三越まで歩いてみました。
アークヒルズもカラヤン広場にイルミネーションがありましたが、昼なので消灯中です。
アークヒルズもカラヤン広場にイルミネーションがありましたが、昼なので消灯中です。
ANAインターコンチネンタル東京の「日比谷花壇」は大きなサンタクロースをディスプレイ。
「ピエール・ガニェール パン・エ・ガトー」はユニークなディスプレイ。
ロビーのクリスマスツリーはポインセチア(寄付によるもの)で作られたユニークなものでした。
アークヒルズを出て外堀通り沿いを進みます。
吉村順三設計の日本財団(旧NCR)ビルです。1962年に建てられた築50年のビルですが、二重サッシ、水平ラインを強調するアルミ押出し材を使うなど、環境に配慮されたビルです。
外堀通り付近の環状二号線の工事はまだのようです。
日比谷公園に入ると、鶴の噴水のある池は初冬の静かな雰囲気です。
「松本楼」の1階のグリルでティータイム。レストランに入ると満席で、ガーデンテラスでは寒い中を結婚式が開かれていました。
公孫樹の黄色の絨毯です。
「日比谷花壇」にはたくさんのポインセチア、シクラメンが。
日比谷公園を抜けて、丸の内仲通りを進みます。休日のせいか人通りが多いです。
ブリックスクウェアには可愛いツリーが。
今年のクリスマスのテーマは「劇団四季」、昨年は「宝塚」でした。
オペラ座の怪人の衣装、美術が展示されていました。
丸の内オアゾにも同様の趣向でディスプレイ。
吹抜けの通路にもイルミネーションが。
丸善で買物をした後に、日本橋三越に向かいます。
「パソナ」の入口には巨大なリース。
三井本館は美しくライトアップされていました。
三越でお惣菜を買って帰宅。15,000歩は歩いています。
六本木ヒルズ→広尾→代官山へ ― 2012/12/16
代官山でクリスマス用品を買うために、六本木から広尾経由で代官山まで歩いてみました。
六本木ヒルズのクリスマスマーケットはそれほど混雑していませんでした。
六本木ヒルズのクリスマスマーケットはそれほど混雑していませんでした。
今日は、例年と比べると寒く、空気が澄みきっています。
テレ朝通りを南麻布に向かいます。
有栖川宮記念公園のお隣には、末日聖徒イエスキリスト教会(モルモン教)東京神殿が。尖塔が相当目立っています。周囲の景観に配慮してもう少し控え目にした方が...
このあたりは大使館が多いところです。
スイス大使館
ノルウェー王国大使館
高級マンションの入口左右には石像が。何の意味があるのでしょうか?
ひらまつの「カフェ・デ・プレ」でティータイム。
ここは特等席が喫煙席なんですねえ。
ケーキの中が少し凍っていました。注文があったら、地下のレストランの冷凍庫から出しているようです。
来年2月からドレスショップ、フラワーショップと融合したカフェとなるようなので、縮小されそうです。
明治屋のある広尾プラザ2階ではピアノの演奏中でした。
2階のショップには、くるみ割り人形などのドイツの木製玩具を扱っているお店も。
広尾の商店街には、ドイツパンのお店「東京フロインドリーブ」が健在です。
広尾の商店街を抜けて、明治通りを恵比須方向に進みます。
このあたりは、おもしろいお店がないので、ひたすら歩きます。
恵比寿の商店街を抜けて、坂を上がっていくと代官山です。
休日のため、代官山は人が多いです。通りが狭いので歩道は人があふれています。
歩き疲れたので、再びカフェで一休み。代官山と言えば「シェ・リュイ」でしょう。
代官山アドレスにある「カフェ シェ・リュイ」に入ると、私たちでちょうど満席となりました。
ケーキは食べたばかりで、少しお腹が空いてきたので、鴨レバーのム-ス(こういう料理を用意してあるのがいいですね。)とアップルタイザーを注文。
代官山でクリスマス関係のお買い物となると、当然「ヒルサイドテラス」へ。
モダニスト槇文彦氏が35年に渡って設計した代官山のランドマークです。「ヒルサイドテラス」によって、代官山がおしゃれな商業地区になったことは明白でしょう。
ただ近年はブティックが多くなってきたせいか、第二原宿状態になってきて、昔の落ち着いた雰囲気が失われつつあるのが残念です。
「ヒルサイドテラス」の模型が展示してあります。
まずは高級ギフトショップの「ガンプス」へ。店内を見て回りましたが、クリスマス用品一色という感じでした。
通りの向かいの「クリスマス・カンパニー」へ。お隣の「トムスサンドイッチ」も健在です。小物を幾つか買いましたが、店内は人であふれていました。
この後はヒルサイドテラスの前から「東急トランセ」で渋谷駅へ。「東急フードショー」でお惣菜を買って帰宅です。
サンクトペテルブルグ室内合奏団のクリスマスコンサートへ ― 2012/12/17
六本木→表参道→西麻布→広尾へ ― 2012/12/18
今日も港区界隈をウォーキングです。六本木から六本木通りを西麻布に行き、根津美術館方面に通じる裏道を行きます。
根津美術館のそばに「岡本太郎記念館」があります。
根津美術館のそばに「岡本太郎記念館」があります。
骨董通りのブティックにはユニークなディスプレイが。
再び骨董通りを戻って、「メゾン・ドゥ・ファミーユ」へ。クリスマス用品を購入しました。六本木ヒルズにもお店がありますが、こちらの方が品ぞろえは充実しています。
こちらはパリに行った時に訪れたサン・シュルプス通りにある本店です。
六本木通りを通って西麻布へ。
久しぶりにこのあたりを散策するので、外苑西通りではなく、裏道を行くことにしました。
平日の午後ためか、ほとんど人通りがありません。
老舗の「ビストロ・ド・ラ・シテ」です。
ミルクレープ発祥のお店「ルエル・ドゥ・ドゥリエール」です。この建物の地下にわずか24席の「ひらまつ亭」がありました。「ひらまつ」発祥の地です。
そばに、ひらまつの「ラ・レゼルヴ」があります。
さらに広尾方面に向かうと、有名な帽子デザイナー、平田暁夫氏の「Boutique Salon Coco」があります。
さらに広尾方面に向かい、明治屋で買物をして帰宅しました。
NTTの光回線用ルーターRT-200KIがご臨終 ― 2012/12/21
長年利用していた光回線用ルーターRT-200KIがお亡くなりになりました。最近、インターネット回線がよく切れるようになって、その度に電源入/切していましたが、今回は「ひかり電話」は復旧したものの、インターネット回線が繋がらず、設定画面も開けません。
NTTに連絡して、直ぐに代わりのルーターを手配しました。
翌日送られてきたのは、また沖電気製のルーターで、RT-400KIでした。
家では階段下の物入れに、光ファイバーを導入していて、ここから主要な部屋に有線LANを配線しています。
この物入れには、地デジ・BS/CSのケーブルも来て、ここで分配しているので、ケーブルだらけの状態です。
NTTに連絡して、直ぐに代わりのルーターを手配しました。
翌日送られてきたのは、また沖電気製のルーターで、RT-400KIでした。
家では階段下の物入れに、光ファイバーを導入していて、ここから主要な部屋に有線LANを配線しています。
この物入れには、地デジ・BS/CSのケーブルも来て、ここで分配しているので、ケーブルだらけの状態です。
同じ会社のルーターのくせに、設定画面は大きく変わっていましたが、ルーターのIPアドレス変更(192.168.1.1→192.168.0.1)、ひかり電話二回線の着信設定、監視カメラのためのポート開放はマニュアルを見なくても設定できました。というかIPアドレス変更、ポート開放はマニュアルには載っていません。
RT-400KIは前面に再起動スイッチがあるので、トラブルがあっても、電源入/切しないですみそうです。
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