富士河口湖の休日1 ― 2011/08/01
1泊2日で富士河口湖にドライブ旅行。最初に「河口湖オルゴールの森美術館」へ。ここへ来るのは2度目です。ローズガーデンもあるこの美術館は、箱根ガラスの森美術館と同じ「うかい」の経営でしたが、現在、経営からは離れています。
「うかい」の経営からスタートしたためか、箱根ガラスの森美術館と同様に建物はベネチア風で、世界最大規模のダンスオルガンからカラクリ人形まで、いろいろなオルゴールや自動演奏楽器が展示・実演されています。オルゴール美術館としてはかなり見応えがあります。
http://www.kawaguchikomusicforest.jp/
「うかい」の経営からスタートしたためか、箱根ガラスの森美術館と同様に建物はベネチア風で、世界最大規模のダンスオルガンからカラクリ人形まで、いろいろなオルゴールや自動演奏楽器が展示・実演されています。オルゴール美術館としてはかなり見応えがあります。
http://www.kawaguchikomusicforest.jp/
美術館のレストランでランチを頂いた後、今日の宿泊場所の「富士ビューホテル」へ。
以前ホテル内のレストランでランチを頂いたことはありますが、宿泊は初めて。富士屋ホテルの系列で、どちらかというと大人向きの落ち着いたリゾートホテルです。
http://www.fujiview.jp/
以前ホテル内のレストランでランチを頂いたことはありますが、宿泊は初めて。富士屋ホテルの系列で、どちらかというと大人向きの落ち着いたリゾートホテルです。
http://www.fujiview.jp/
改装されたレイクビュースタイルの部屋からは河口湖が一望できます。部屋には有線LANもあり、NTTフレッツのモバイルWi-Fiルータ「光ポータブル」を持って行ったので、Androidタブレット、iPhone4が活躍しました。
夕食はメインダイニング「ベルビュー」で、富士屋ホテル伝統のフレンチのフルコースを。
相当お腹がいっぱいになりましたが、部屋にすぐに戻ってリラックスできるのが、リゾートホテルのレストランのいいところ。街場のレストランでは家まで帰るのが大変です。
相当お腹がいっぱいになりましたが、部屋にすぐに戻ってリラックスできるのが、リゾートホテルのレストランのいいところ。街場のレストランでは家まで帰るのが大変です。
このレストランも、私のWEBサイト「東京いい店真っ当な店?」(http://www.tokyo-oasis.com/gourmet/)で紹介したいと思います。いつになるかわかりませんが。
富士河口湖の休日2 ― 2011/08/02
2日目は「河口湖自然生活館」、「大石紬伝統工芸館」を経て、「西湖いやしの里根場(ねんば)」へ。
http://www.fujisan.ne.jp/iyashi/
西湖にこのような茅葺き民家が立ち並ぶ場所があることは、河口湖に来て初めて知りました。二十数戸の茅葺き民家はそれぞれテーマ(陶芸、和紙、大石紬、ちりめん細工、ギャラリー、資料館、蕎麦屋など)を持っていて、購入、体験ができるようになっています。
この後、「道の駅なるさわ」を経由して帰途に。いつものことですが、中央高速の夕方上りは渋滞で疲れます。愛車にはインテリジェントクルーズコントロールがついてますが、ユーミンの歌のように、気持ちいいドライブにはなりません。
レモン&ジンジャー、シルバー・スター(バラ)は三番花が開花 ― 2011/08/04
このところ真夏ほどの厳しい暑さからは遠のいているせいか、レモン&ジンジャー、シルバー・スターの三番花が開花しています。花は少し小ぶりですが、蕾は幾つもついて、返り咲きは良好です。シルバー・スターは夏場の落葉がありますが、三年目で株が充実してきたせいか、蕾をつけるのが早いです。
根頭ガン腫病に罹ったルージュ・ピエール・ドゥ・ロンサールは相変わらず元気(?)で、大輪の花を咲かせています。
なお庭でコガネムシを見つけてしまいました。まだ我が家のバラは幼虫の被害にあったことはありませんが、寄せ植えは被害にあっているので、あわててホームセンターで「ダイアジノン粒剤」を買って用土に混ぜ込みました。「オルトラン粒剤」も追加でまいておこうと思います。
日本橋人形町は江戸情緒の残る落ち着いた下町 ― 2011/08/10
日本橋人形町は、浅草、上野ほどの繁華街ではありませんが、古くから続くお店や京都の老舗の支店があり、ちょっと上品な雰囲気の漂う、江戸情緒の残る街です。
近くの久松小学校に6年間通っていたため、懐かしい街のひとつでもあります。
今日は私用のついでに、日本橋人形町でランチを頂き、おみやげを購入しました。
ランチは、テレビでも何回か取り上げられたフランス人マダムの経営するカフェ、「カフェ シェ・アンドレ ドゥ・サクレクール」へ。
http://park7.wakwak.com/~chezandrescoeur/
近くの久松小学校に6年間通っていたため、懐かしい街のひとつでもあります。
今日は私用のついでに、日本橋人形町でランチを頂き、おみやげを購入しました。
ランチは、テレビでも何回か取り上げられたフランス人マダムの経営するカフェ、「カフェ シェ・アンドレ ドゥ・サクレクール」へ。
http://park7.wakwak.com/~chezandrescoeur/
2階のダイニングルームは初めてです。


キッシュランチ(¥800)とケーキ・ドリンクセット(¥650)を注文。
スープ、パンが付きます。
キッシュはフワフワでした。
ベリーのムースはとてもクリーミーで甘さ控えめです。
和菓子の「壽堂(ことぶきどう)」で、向田邦子さんも好きだったという「黄金芋」を購入。
お店に入るとお茶を出してくれます。
http://www.savarins.jp/shop_detail/shop_id/1061
レモン&ジンジャー(バラ)の三番花(?)が満開に ― 2011/08/11
いづもやの鰻弁当 ― 2011/08/13
日本橋三越のデパ地下に行き、夕飯に何かお弁当をというと、つい買ってしまうのが、「いづもや」の鰻弁当。
今日も夕飯用に購入しました。ここの鰻弁当(お弁当だけではなく、デパ地下のお店で食べる鰻重、鰻丼も)、が他のお店と違うのは、ご飯の作り方。
このお店では、ご飯を一度ボールに入れて、タレを均一にまぶしているのです。タレをご飯にかけて上に鰻をのせるやり方に比べて、何とも言えない味わいがあるのです。まだ日本橋三越近くの本店には行ったことがありませんが、機会を見つけて訪れてみようと思います。
http://www.idumoya.com/
今日も夕飯用に購入しました。ここの鰻弁当(お弁当だけではなく、デパ地下のお店で食べる鰻重、鰻丼も)、が他のお店と違うのは、ご飯の作り方。
このお店では、ご飯を一度ボールに入れて、タレを均一にまぶしているのです。タレをご飯にかけて上に鰻をのせるやり方に比べて、何とも言えない味わいがあるのです。まだ日本橋三越近くの本店には行ったことがありませんが、機会を見つけて訪れてみようと思います。
http://www.idumoya.com/
ボレロ、バレンシア、クレア・オースチン(バラ)がまた開花 ― 2011/08/14
黒星病に罹ったボレロ、クレア・オースチンですが、何とか持ち直して開花しました。
またバレンシアも花は小さ目ですが開花しました。何番花がだんだん判然としなくなりましたが。
またバレンシアも花は小さ目ですが開花しました。何番花がだんだん判然としなくなりましたが。
ボレロはいつも通りの花が開花、相変わらず下向きに咲きます。
クレア・オースチンもいつも通りの美しい形の花が咲きました、相変わらず花もちは悪いです。
バレンシアの花は小さ目で、形も崩れ気味。
いろいろなバラが開花していますが、黒星病がじわじわと庭のバラに蔓延してそうな雰囲気です。クイーン・オブ・スウェーデン、レオナルド・ダ・ヴィンチ、伊豆の踊子(カルト ドール)、ピエール・ドゥ・ロンサール、開花したバレンシア、ミニバラに怪しそうな葉が幾つも。すぐに葉を切除してサプロールを散布しました。
ダコニールを散布したばかりなのになあ。どうもダコニールという殺菌剤は予防効果が弱いような...散布すると葉に薬剤の白い跡が少し残り、見栄えもよくありません。本当はサプロールだけを使いたいところですが、耐性があるので、そうもいきません。
黒星病はバラ最大の疫病神(?)ですが、バラを育て始めた頃より、狼狽えなくなりました。(笑)
バラは生長が早く、最近は株が大きくなり過ぎなので、疑わしい患部を剪定と思ってバチバチ切り取ってしまうことにしています。
今回、クイーン・オブ・スウェーデンの被害が結構大きいです。NHK出版の「バラ大百科」を読むと、「光沢がある濃緑色で葉脈が目立つ葉は病気知らずといってよいほどの耐病性がある。」と書いてありますが、どうもねえ...
だいたいクイーン・オブ・スウェーデンの葉は光沢がないです。
また「花つきがよく、剪定した枝のほとんどに開花し、繰り返しよく咲く。」という記述も。
家では5月の一番花はよく開花しますが、以降はあまり咲きません。
育成環境はいろいろなので、あまり本の記述を鵜呑みにしない方がよさそうです。
だいたいクイーン・オブ・スウェーデンの葉は光沢がないです。
また「花つきがよく、剪定した枝のほとんどに開花し、繰り返しよく咲く。」という記述も。
家では5月の一番花はよく開花しますが、以降はあまり咲きません。
育成環境はいろいろなので、あまり本の記述を鵜呑みにしない方がよさそうです。
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