クレア・オースチン(イングリッシュ・ローズ)は美しいけどねえ...2011/05/22

クレア オースチン(バラ)
デビッド・オースチン社、2007年作出の白バラのイングリッシュ・ローズ。蕾の時は薄い黄色ですが、花びらが開くにつれて、白くなっていきます。
うちの庭には白バラがないなあ...と思って、昨年5月クイーン・オブ・スウェーデンと一緒に鉢苗で購入。
白バラ... 何という高貴で清らかな響き。
カタログの写真を見て、う、美しい...
カップ咲きで花びらはいったい何枚あることやら。
「非常に強いミルラ基調の香り」、「強健で病気にも強い」。
カタログには魅惑的な言葉が幾つも...

これは絶対買いだ!!

プランターで育ててもよさそうなので、大型のイタリア・セラルンガ社の高価な樹脂製のプランターを奮発!

どの枝にも蕾はついて、5月ほどではないですが、秋まで繰り返し咲くのですが...
薄く繊細な花びらが幾重にも重なりあった形も美しいのですが...
プランターの近くはバラの香りがただようのですが...

何と...
蕾が開いて咲いたと思ったら、次の日には花びらがごっそりと落下...
それに枝が上へ伸びたり、横へ伸びたり、下へ垂れたり、だらしないこと。
「クレアちゃん、お行儀が悪いですよ!」
人名がついているせいか、いつも「クレアちゃん」と呼んでしまいます。
まあシュラブタイプなので、枝が乱れるのはしょうがないとしても、もうちょっと花もちはなんとかならないのかなあ。
病気にもならないし、花も確かに美しいんだけどなあ。
切り花として花瓶に飾っても、次の日には花びらが....あーあ。

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