SONY RX0M2, Feiyu Tech WG2X で、夜の六本木一丁目を4Kビデオ撮影 ― 2019/08/18
新しく購入した カメラ+ジンバルの組合せで六本木ヒルズの4Kビデオ撮影を6月に行いましたが、7月は天気が悪い日が多く、8月に入ると暑い日が多いと、何かと理由をつけて、ビデオ撮影をしないまま時が過ぎてしまいました。
本当は渋谷と銀座の夜の街歩き、ゆりかもめの夜の前面展望を撮影したかったのですが、暑いと街歩きビデオは敬遠したくなるし、ゆりかもめの前面展望は平日の夜でないとビル群の照明が付いていないと画にならないと、先延ばしにしていました。
8月の半ば過ぎになると、やっと夜は涼しくなってきたので、六本木ヒルズと同様に、勝手知ったる、六本木一丁目のアークヒルズと泉ガーデンでジンバルの練習を兼ねて、テスト撮影しました。
六本木ヒルズの撮影では、チルト方向のモーター強度を、アプリで最大にしていなかったせいか、RX0M2 の電子式手ブレ補正をオンにしていても、微妙な上下動が発生してしまい、さらにフォローモードでかなりカメラを動かすと、”カクッ”と向きが変わることがあり、使えないカットを量産してしまいました。
今回の撮影では、チルト方向のモーター強度を、アプリで最大にして撮影しましたが、”カクッ”と向きが変わることはありませんでしたが、微妙な上下動は発生することがありました。
ただパンやチルトをしても、微妙な上下動が発生しないこともあるので、手の動かし方で防げるのかもしれません。
本当は渋谷と銀座の夜の街歩き、ゆりかもめの夜の前面展望を撮影したかったのですが、暑いと街歩きビデオは敬遠したくなるし、ゆりかもめの前面展望は平日の夜でないとビル群の照明が付いていないと画にならないと、先延ばしにしていました。
8月の半ば過ぎになると、やっと夜は涼しくなってきたので、六本木ヒルズと同様に、勝手知ったる、六本木一丁目のアークヒルズと泉ガーデンでジンバルの練習を兼ねて、テスト撮影しました。
六本木ヒルズの撮影では、チルト方向のモーター強度を、アプリで最大にしていなかったせいか、RX0M2 の電子式手ブレ補正をオンにしていても、微妙な上下動が発生してしまい、さらにフォローモードでかなりカメラを動かすと、”カクッ”と向きが変わることがあり、使えないカットを量産してしまいました。
今回の撮影では、チルト方向のモーター強度を、アプリで最大にして撮影しましたが、”カクッ”と向きが変わることはありませんでしたが、微妙な上下動は発生することがありました。
ただパンやチルトをしても、微妙な上下動が発生しないこともあるので、手の動かし方で防げるのかもしれません。
ジンバル Feiyu Tech WG2X の最大積載重量をオーバーしていた ― 2019/08/29
アプリでジンバルのモーター強度をチルト軸、パン軸、ロール軸とも最大にしていますが、撮影結果を見るとに微妙な上下動発生することがあるので、念のためFeiyu Tech WG2X の最大積載重量を調べたところ、135g。結構軽いカメラしか載せられません。
そこでキッチンスケールで、SONY RX0M2とウィンドジャマー付きの外部マイク AT9911を載せてみると、何と145g。インシュロックタイで固定したマイクの接続コードを入れると150gくらいでしょう。
15gオーバーしていました。
YouTubeにアップしている、Feiyu Tech WG2X より最大積載重量がかなり大きいジンバル、因縁のメーカー Pilotofly Traveller に、RX0M2を載せた動画のコメント欄でも、カメラの手ブレ補正を入りにしていてもブレが発生しているとの記述があるので、Feiyu Tech WG2X の積載重量を15g越えたことだけが、微妙な上下動が発生する原因とは言えないかもしれません。もちろん軽い方が、余裕があって、良いことは確かですが。
ジンバル、電源入時の挙動も良く、アプリのジョイスティックで動かしても、非常にスムーズなので、もっと撮影テストして検証が必要です。
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