パナソニック汐留美術館 マイセン動物園展 ― 2019/07/07
今日は雨模様の一日。パナソニック汐留美術館 マイセン動物園展へ行ってきました。マイセンの動物の磁器をテーマにした展覧会です。
マイセンの動物磁器と言えば、創始者はヨハン・ヨアヒム・ケンドラー。ドレスデンのツヴィンガー宮殿にある陶磁器コレクションにも多数展示されていました。
本展はアール・ヌーヴォー期の作品を中心に構成されていました。
なお写真撮影OKの作品をスライドショーにしてみました。
本展を鑑賞した後に、ミュージアムショップを覗いて見ると、妻がマイセンやセーヴルのアンティーク磁器を買い求めたことのある、恵比寿のアンティークショップ「ロムドシン」のパンフレットが置いてありました。 そのパンフレットを見てみると、本展に展示されている作品が掲載されているではないですか。写真撮影OKのところは、「ロムドシン」から持ってきたようです。値札は当然ついていませんが。
正直、ちょっとがっかりした気分になりました。
マイセンの動物磁器と言えば、創始者はヨハン・ヨアヒム・ケンドラー。ドレスデンのツヴィンガー宮殿にある陶磁器コレクションにも多数展示されていました。
本展はアール・ヌーヴォー期の作品を中心に構成されていました。
なお写真撮影OKの作品をスライドショーにしてみました。
本展を鑑賞した後に、ミュージアムショップを覗いて見ると、妻がマイセンやセーヴルのアンティーク磁器を買い求めたことのある、恵比寿のアンティークショップ「ロムドシン」のパンフレットが置いてありました。 そのパンフレットを見てみると、本展に展示されている作品が掲載されているではないですか。写真撮影OKのところは、「ロムドシン」から持ってきたようです。値札は当然ついていませんが。
正直、ちょっとがっかりした気分になりました。
ベルリン・コンツェルトハウス管弦楽団のコンサート ― 2019/07/11
今日はベルリン・コンツェルトハウス管弦楽団のコンサートのコンサートへ行ってきました。ワグナーの「トリスタンとイゾルデ」の有名な前奏曲とブラームスの交響曲第2番という重厚な演目です。
ベルリン・コンツェルトハウス管弦楽団ですが、昔からのクラシックファンにはベルリン交響楽団という名前の方が有名でしょう。指揮者は日本ではお馴染みのエリアフ・インバル氏です。かって東京都交響楽団の首席指揮者を務めていて、現在は桂冠指揮者でもあります。
ブラームスの四つの交響曲はどれも有名で、私の大好きな交響曲ですが、コンサートで聴くのは久しぶりです。有名なピアノ協奏曲第2番、バイオリン協奏曲も大好きなのですが、残念ながら、こちらもコンサートではほとんど聴いたことがありません。
久しぶりに生で聴くブラームスの交響曲第2番。いいですねー。その旋律と重厚な響きに引き付けられます。ワグナーとの対比も楽しめて、充実したコンサートでした。
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