ベルリン・コンツェルトハウス管弦楽団のコンサート2019/07/11

今日はベルリン・コンツェルトハウス管弦楽団のコンサートのコンサートへ行ってきました。ワグナーの「トリスタンとイゾルデ」の有名な前奏曲とブラームスの交響曲第2番という重厚な演目です。
ベルリン・コンツェルトハウス管弦楽団ですが、昔からのクラシックファンにはベルリン交響楽団という名前の方が有名でしょう。指揮者は日本ではお馴染みのエリアフ・インバル氏です。かって東京都交響楽団の首席指揮者を務めていて、現在は桂冠指揮者でもあります。

ベルリン・コンツェルトハウス管弦楽団

ブラームスの四つの交響曲はどれも有名で、私の大好きな交響曲ですが、コンサートで聴くのは久しぶりです。有名なピアノ協奏曲第2番、バイオリン協奏曲も大好きなのですが、残念ながら、こちらもコンサートではほとんど聴いたことがありません。
久しぶりに生で聴くブラームスの交響曲第2番。いいですねー。その旋律と重厚な響きに引き付けられます。ワグナーとの対比も楽しめて、充実したコンサートでした。

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