ガーデンチェア&テーブル、パラソルを購入 ― 2012/10/05
昔購入した中国製のガーデンチェア&小テーブルは、テーブルの作りが雑で安定も悪く、部品が壊れて自立不能になり、廃棄処分にしました。
それ以来、小テーブルがない状態が続いてきたのですが、バーベキューの時に不便なので、再度ガーデンチェア&小テーブルを購入しました。本当は小テーブルだけでよかったのですが、白の鋳物のガーデンファニチャーの場合、どれもガーデンチェアがセットになっているので、写真のセットで購入しました。
それ以来、小テーブルがない状態が続いてきたのですが、バーベキューの時に不便なので、再度ガーデンチェア&小テーブルを購入しました。本当は小テーブルだけでよかったのですが、白の鋳物のガーデンファニチャーの場合、どれもガーデンチェアがセットになっているので、写真のセットで購入しました。
また中国製ということで心配しましたが、写真のタカショーのものは昔と違って作りはまあ満足できるもので、塗装もそれほど悪くないようです。
またパラソルがあると雰囲気が良くなるので、こちらも一緒に購入しました。
ただ屋根つきのテラスには置くスペースがないので、カバーも一緒に購入しました。
これで塗装が劣化しないといいのですが。何しろ塗装が剥がれた鋳物の再塗装は難しく、かなり手間がかかります。
日比谷公園ガーデニングショー・丸の内仲通りガーデニングショーへ ― 2012/10/10
今日の主な目的は、昨年も訪れた日比谷公園ガーデニングショーと丸の内仲通りガーデニングショーの鑑賞です。ついでにドームが復元された東京駅の赤レンガ駅舎も見て、フランス展が開催されている日本橋三越にも足を運んでみましょう。
その前に中央区日本橋支所に用があったので、ランチは人形町で頂くことに。裏通りを歩いているとビルの谷間の一軒家にイタリア国旗が。リストランテ イルマレブルーです。
その前に中央区日本橋支所に用があったので、ランチは人形町で頂くことに。裏通りを歩いているとビルの谷間の一軒家にイタリア国旗が。リストランテ イルマレブルーです。
掲示されているランチメニューを覗いて見ると、¥1,000でサラダ、パスタまたはリゾット、ドルチェ、コーヒーまたは紅茶が頂けるではないですか。
サラダはごく普通のもの。
渡り蟹のパスタを選びましたが、甲羅もついた本格的なもので、お味も良いです。妻が選んだ牡蠣のクリームパスタは牡蠣がたっぷり入っていて、お味も良く、こちらの方がもっとよかったかなあ?
ドルチェはちょっと小さいですがガトーショコラです。
いろいろ香りを楽しんでいると、お気に入りの甘い香りがあり、匂い袋を購入しました。
今年のガーデンコンテストは規模が大きく、「都市の暮らしを彩る庭」をテーマに46ものショーガーデンが展示されていました。
説明板を見てみると、主催者の東京都公園協会のショーガーデン以外はすべて、金賞、銀賞、銅賞が贈られていました。また最優秀賞は一つではなく、幾つかのショーガーデンに贈られていました。すべてのショーガーデンが業者の出展のせいか、審査が甘いような...
温故知新
縁の庭
森の心地よさと暮らす、新しい庭のかたち「里庭スタイル」
第二花壇では、「みどりの日時計」の展示。
噴水も竹を使った飾りつけをしていました。
日比谷公園を後にして丸の内仲通りに向かうと、ザ・ペニンシュラ東京に古いロールスロイスが。ナンバーがついているので、送迎に使われているのでしょうか?
丸の内仲通り沿いにはショーガーデンが展示されていましたが、日比谷公園のガーデンコンテストが大規模だったので、どうも見劣りしてしまいます。
ちょうどIMF・世界銀行総会が東京国際フォーラムで開催されていたので、警戒厳重でした。
ツーリスト・インフォメーション・センターには何故、牛のオブジェが置いてあるのですかねえ。
丸の内ブリックスクエアは秋バラが満開でした。
丸ビルの展示も昨年に比べるとインパクトが少ないです。
丸ビルのMARUCUBEでは、物産展が開催されていました。
東京駅に向かうと、旧東京中央郵便局(吉田鉄郎設計のモダニズム建築でした。)のファサードを利用した再開発ビルも完成していました。
3階部分と南北ドームを復元した東京駅赤レンガ駅舎です。
ドーム内部の装飾です。
東京駅構内のスタバで一休みした後、日本橋三越へ。
フランス展とチェルシーガーデンを覗きましたが、さすがにくたくたに。
家に帰ると、今日は16,000歩も歩いていました。
TOKYO KIMONO WEEK 2012 ― 2012/10/16
毎年、日本橋で開催される「TOKYO KIMONO WEEK」は、東京きものの女王コンテスト、日本橋の橋上でのきもの大集合写真などいろいろな着物にまつわるイベントが開催されます。
会場にはいろいろな着物のブースがあり、東京きものの女王のお二人も会場を周り、華を添えていました。女性の来場者はほとんど着物姿です。
1時からは「秋月洋子さんに学ぶ、きもののセンスを磨く」の講演があり、季節ごとの小物を使ったコーディネート術を教えてくれました。私には関係ない話ですが。
講演の後は、「菜な」でランチを頂いた後、日本橋高島屋へ。
屋上の「モン ジャルダン」でガーデニングに使う支柱などを購入。
3時になったので、久しぶりに叶匠寿庵で黒ゴマパフェを頂き、帰途に着きました。
黒ゴマパフェは器が変わりましたが、相変わらずボリュームたっぷりです。
青山から銀座を目指すも、雨で街歩きは赤坂見附で中断 ― 2012/10/17
今日は青山で用があったので、その後ランチを頂いてから銀座まで歩こうとしました。
ランチは青山ツインビル地下にある「TORAYA CAFE」へ。正直、掲示されたランチメニュー(どれも1,000円)の内容に気乗りがしなかったのですが、一度は入ってみることに。
結果は...一度だけで結構です。これで1,000円?という感じでした。
ランチは青山ツインビル地下にある「TORAYA CAFE」へ。正直、掲示されたランチメニュー(どれも1,000円)の内容に気乗りがしなかったのですが、一度は入ってみることに。
結果は...一度だけで結構です。これで1,000円?という感じでした。
中に入って見ると、ゆったりとしたフロアに全国の伝統工芸品がずらりと勢ぞろいしていました。ディスプレイも洗練されています。ここは単なるショールームではなく、販売しています。妻は和紙の小物を購入しました。
お店を出て歩いていると、ポツポツと雨が...
しばらくすると本降りに。あいにく傘を持っていなかったので、濡れながら地下鉄赤坂見附の入口に逃げ込み、今日の街歩きは中断となってしまいました。
秋バラが見頃になってきました。 ― 2012/10/21
今年は9月、10月になっても、なかなか気温が下がらず、庭の金木犀も例年9月末頃に開花するのに、今年は10月中旬の開花です。
秋バラの方も開花が遅かったのですが、やっと見頃になってきました。但し5月下旬のようにたくさんのバラが開花するわけではなく、ぼつぼつという感じです。
秋バラの方も開花が遅かったのですが、やっと見頃になってきました。但し5月下旬のようにたくさんのバラが開花するわけではなく、ぼつぼつという感じです。
ルージュ・ピエール・ドゥ・ロンサール
クライミングローズなので、先っぽに幾つか咲いています。
レオナルド・ダ・ヴィンチ
こちらは数輪が咲いています。大きさは5月に比べるとちょっと小さめです。
伊豆の踊子(カルトドール)
ぐんぐん伸びて先に幾つか花と蕾が。
レモン&ジンジャー
こちらはたくさんの蕾が次々に開花してきています。アメリカのバラはすごい生長力です。花の大きさも5月と変わりません。
あとクレア・オースチンとボレロも咲きましたが、いつの間にか咲いて散っていくという感じで、撮影タイミングが難しいです。
箱根・小田原へ2泊3日のドライブ旅行1 ― 2012/10/31
久しぶりに骨休めのために2泊3日のドライブ旅行に行くことになりました。目的地は箱根仙石原と小田原です。
ホテルのチェックインは15時で、間があるので、昼食は箱根仙石原にある「箱根ハイランドホテル」のラウンジで軽く頂くことにしました。
ホテルのチェックインは15時で、間があるので、昼食は箱根仙石原にある「箱根ハイランドホテル」のラウンジで軽く頂くことにしました。
フロントロビーのお隣にラウンジがあります。
ラウンジからはホテルの広い庭園が望めます。
厚切りのパテ・ド・カンパーニュはボリュームがあります。
このホテルはラウンジも含めて料理、飲物が美味しいです。
軽い昼食の後は庭園をのんびり散歩。ここの庭園はなだらかに傾斜しています。
ここから車で数分で、宿泊先の「ホテルハーヴェスト箱根甲子園」に着きました。
フロントデスクは広々しています。
ホテルハーヴェストは東急不動産が展開している会員制リゾートクラブ「ハーヴェストクラブ」の一部を会員以外にも一般利用できるようにしたものです。一般のリゾートホテルと違い、ポーターサービス、ルームサービスはありませんが、特に困ることはありません。
今まで蓼科、旧軽井沢、那須、天城高原のホテルハーヴェストを利用したことがあります。
特にホテルハーヴェスト蓼科は「広大な蓼科東急リゾート内にあり、とても静か」、「紅葉がきれいで散策路が広い」、「温泉が充実」、「部屋が広い」、「料理がおいしい」ので、何度も利用しています。ただ距離的に箱根の方が断然便利なので、今回はこちらのホテルを選びました。
特にホテルハーヴェスト蓼科は「広大な蓼科東急リゾート内にあり、とても静か」、「紅葉がきれいで散策路が広い」、「温泉が充実」、「部屋が広い」、「料理がおいしい」ので、何度も利用しています。ただ距離的に箱根の方が断然便利なので、今回はこちらのホテルを選びました。
部屋は和洋室で、中庭側に面しています。以前ツインルームに宿泊した時は、目の前が仙
石原中学校の校庭で眺めが良くなかった(遠くには仙石原のススキ高原が望めますが)ので、こちらで正解です。
中庭には池があり、ハーヴェストクラブの「箱根翡翠」が隣接しています。
宿泊プランにウェルカムドリンクのサービスがあったので、フロントデスクに隣接したラウンジで生ビールを一杯。セルフサービスです。
最上階に温泉、温水プールなどがあり、坪庭も設えてあります。
夕食は「The Dining 四季彩」で。レストランは二つのスペースに別れていて、コース料理の場合は中庭側と反対の静かなスペースで頂けます。
アンティパストは盛合せです。鯛のマリネ、帆立のグレープフルーツソース、無花果・メロン・生ハムの組合せなどです。爽やかな酸味で仕上げたものが、食欲を高めてくれます。
スープは「栗のスープ カプチーノ仕立て」。栗の風味のクリーミーなスープは季節を感じさせてくれます。
パスタは「タリアテレパスタ ポルチーニ茸入りソース」。こちらもポルチーニの風味がたっぷりの季節を感じさせる一品です。パスタはアルデンテでした。
リゾットは「秋鮭と野菜入りリゾット」。チーズの風味は非常に控えめで、「サーモン」ではなく「鮭」だったので、おじやのようにも思えました。
肉料理は「牛フィレ肉のグリエ バルサミコ酢入りソース」。肉質は柔らかく、火入れも良いと思いました。ソースの酸味も丁度良いです。ガルニチュールのトマトは低温でコンフィして乾燥させたものだそうです。
パンはクコとレーズンが入ったブリオッシュとカンパーニュでした。温めてサービスされました。
ドルチェは「マスカルポーネ ノワゼット」(伊仏混合です)。ヘーゼルナッツとマスカルポーネのムースを層状にしたものです。とてもおいしいので、「もっとボリュームがあったら」と思いました。
お腹いっぱいになって、後はお部屋でくつろぐだけ。街場のレストランのディナーと違って、リゾートホテルのディナーはとっても楽です。
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