帝劇でラ・マンチャの男を観劇 ― 2012/08/04
今夜は帝国劇場でミュージカル「ラ・マンチャの男」を観劇するので、まずは銀座へ。
銀座三越でちょっと買物してからティータイム。
久しぶりに銀座コア1階にある「ザ・ダージリン」へ。
夏はアイスティーとスイーツのセットがあるので、こちらを注文。お値段は¥1,100でしたが、昨年は¥1,000だったような。
銀座三越でちょっと買物してからティータイム。
久しぶりに銀座コア1階にある「ザ・ダージリン」へ。
夏はアイスティーとスイーツのセットがあるので、こちらを注文。お値段は¥1,100でしたが、昨年は¥1,000だったような。
帝国劇場に入るのは初めて。ミュージカルよりオペラの方が好きなので、新国立劇場、オーチャードホールの方がなじみ深いです。
早めに着いたのでロビーの写真撮りました。
入口付近は、「・・・会」などの立札が立ったグループ客専用の受付が幾つも並んでいます。招待客も多そうです。
よく見ると、右後方のベンチに座っている和服姿の女性は松本幸四郎夫人です。
ご贔屓の客に挨拶するのでしょうか?
よく見ると、右後方のベンチに座っている和服姿の女性は松本幸四郎夫人です。
ご贔屓の客に挨拶するのでしょうか?
ロビーも狭く(売店のせいもありますが)、1階のトイレも狭く、最新のホールに比べると設備が見劣りします。東京を代表する劇場ですから、そろそろ改修した方がいいのでは?
ホールに入るとTVで見た印象とは違って、客席の広さに比べて舞台が狭いのに驚きました。通常のオーケストラピットのスペース(舞台の手前)を舞台の一部に使っているため、オーケストラピットは舞台の右そでに設けられていましたが、それにしても狭い舞台です。また観劇中、オーケストラピットの明かりが目障りでした。
席は5列目中央で、しかも目の前の4列目の席が2名ほど空席だったので、舞台全体を見ることができましたが、後ろの席ではかなり見えにくいでしょう。
ラ・マンチャの男というミュージカルは、複雑な人物構成・設定で、牢獄という暗い舞台で演じられるので、歌って踊って楽しいミュージカルとは異質のものです。
「囚人たちがシナリオを何も知らないのに、突然即興劇を演じることができてしまう。」という突っ込みどころがありますが、観ていると何となくその即興劇に引き込まれていく不思議さがあります。
それにしても松本幸四郎の年齢を感じさせない演技と歌には感心しました。
観劇の後はラ・マンチャの男を意識して、夕食はエル・チャテオ銀座店へ。
http://www.tokyo-oasis.com/gourmet/ginza/ginzael.html
夏にはやはりガスパチョとサングリア。
タコのガリシア風。ちょっと蛸が固いです。
ハモンセラーノ
定番のシャンピニオンのゼゴビア風とチャパタ。
こちらも定番の魚貝のパエリア。
締めにアイスクリームとプリンを注文してお腹いっぱいです。
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