新春特別「キエフ・バレエ」を観て、夕食は「6th by Oriental Hotel」へ ― 2018/01/03
招待券を頂いたので、東京国際フォーラムの「キエフ・バレエ」へ。演目はチャイコフスキー3大バレエの名場面集で、3大 バレエの有名な場面をオーケストラの生演奏、豪華な舞台でトップソリストが踊るという新春にふさわしい魅力的なものです。
毎年、年末年始に外貨稼ぎ(?)に来日する「キエフ・バレエ」ですが、旧ソ連のバレエ団なので水準は高いです。
バレエを楽しんだ後は、新春で街場のレストランはお休みと思って、夕食は帝国ホテルの「パークサイドダイナー」でと向かって行くと、有楽町駅前の「6th by Oriental Hotel」が営業中でした。方針変更して、久しぶりにこちらを利用することに。
空いているかなと思ってレストランに入ると、かなりの人で賑わっていました。
アラカルトで数品注文しましたが、「パークサイドダイナー」とは違って、なかなか面白そうな料理がありました。
フォアグラと白レバーのムース、本日鮮魚のカルパッチョ 柚子のヴィネグレット
フォアグラと白レバーのムースはパンにつければ幾らでも頂ける、後に引く味でした。
鯛のカルパッチョはオーソドックスな仕上がりで、柚子風味でさっぱり頂けました。
生ウニクリームのフィットチーネ
生ウニの風味より蟹の風味の方が強く感じられましたが美味しいです。
落ち鮎とまこも茸のリゾット
どんなリゾットかと期待しましたが、ちょっと塩辛く感じられたのは残念。
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