毎年恒例の「テーブルウェア・フェスティバル2018」へ2018/02/06

プロ野球のオフシーズンに東京ドームで開催される「テーブルウェア・フェスティバル」。1993年からの開催で、今年で26回になります。
内容的には毎年似た趣向ですが、テーブルウェアに関する大きな催しは他にほとんどないので、今年も足を運びました。特集は「英国スタイルの今」と題して、英国のテーブルウェアの紹介です。
テーブルウェア・フェスティバル2018
テーブルウェア・フェスティバル2018

恒例の有名人によるテーブルセッティングによる食空間提案の展示をスライドショーにしてみました。

夕食は、例年ミーツポートにある、和カフェ「神楽坂 茶寮」へ行っていたのですが、昨年閉店してしまったので、ミーツポートのピッツェリアバール「TOKYO MERCATO 東京メルカート」で軽くイタリアンを頂きました。
東京メルカート
サンダニエレ産生ハムのシーザーサラダ
東京メルカート
エゾ鹿ラグーのパスタ
東京メルカート
ピッツア マルゲリータ
東京メルカート

テーブルウェアフェスティバル2017
http://tokyo-oasis.asablo.jp/blog/2016/02/01/8080973

三菱一号館美術館「ルドン-秘密の花園」展の内覧会2018/02/07

招待状を頂いたので、丸の内ブリックスクエアにある三菱一号館美術館「ルドン-秘密の花園」展の内覧会へ行ってきました。オディロン・ルドンは印象派の画家と同世代ですが、日本ではさほど有名とは言えません。何気ない日常を美しい色彩と光で描き出した印象派の作風とは異なる幻想的な絵画が多いからでしょう。
本展は三菱一号館美術館が所蔵する「グラン・ブーケ」を中心に、植物をテーマに内外の美術館から集められた絵画が一堂に会する展覧会でした。

ルドン-秘密の花園

本展は植物をテーマに集められているので、ルドンの目玉や蜘蛛を描いた怪奇な絵画はなく、幻想的なモチーフの作品ばかりなので、親しみやすいものとなっていました。

「京あるき」改め「京まなび」に2018/02/23

毎年、この時期に開催される「京あるき」ですが、今年から「京まなび」という題名に変更になったようです。
京まなび2018
今日からスタンプラリーを開始したのですが、例年通り、丸の内、日本橋室町界隈でスタンプを押してもらうことにしました。

まずは腹ごしらえということで、以前から気になっていた蕎麦屋さん、新丸の内ビルの「手打ちそば 石月」へ。
ここでは国内産の蕎麦の実を石臼でひいた二八蕎麦が頂けます。
新丸の内ビル「手打ちそば 石月」
牡蠣の山椒煮
新丸の内ビル「手打ちそば 石月」
海老と季節野菜の天せいろそば
新丸の内ビル「手打ちそば 石月」
家で食べる乾麺の二八蕎麦とは全く違う、蕎麦の風味がしっかり感じられて、おいしく頂けました。

丸の内界隈でスタンプを二つ押してもらった後は歩いて日本橋室町へ。
食後のデザートということで、時期的に早いですが、コレド室町3の鶴屋吉信で桜あんみつを頂きました。
コレド室町3 鶴屋吉信 桜あんみつ
このお店の餡はほど良い甘さで、本当においしいです。このお店でもスタンプを押して、粗品も頂きました。
これでスタンプはすべて押して頂いたのですが、まだ訪れてみたいお店があるので、日を改めて京まなび2をしたいと思います。
まだ帰宅するには早いので、日本橋三越で開催されている「假屋崎省吾の世界」展を観て帰宅することに。
個人的には假屋崎省吾氏にあまり関心がないのですが、展示作品をスライドショーにしてみました。
假屋崎省吾の世界