六本木から表参道へ 夕食はカフェ・ラントマン ― 2013/11/29
今日は六本木から表参道まで青山霊園経由で歩きましたが、ちょうどカフェ・タイムになったので、「カフェ・フィガロ」でティータイム。
ケーキセットを注文。ケーキはタルト・タタンです。
ケーキセットを注文。ケーキはタルト・タタンです。
このカフェの窓際からは、六本木ヒルズの森タワーが望めます。
フロムファーストビルのあるこの通りには(「カフェ・フィガロ」のショップカードには”フィガロ通り”と書いてありましたが、この名前、あまり聞いたことはないような。)、青南小学校があるからか、雑多な飲食店がなく落ち着いた街並みです。
ヨックモックのお店の中庭にはクリスマスツリー。
ショーウィンドウは品の良いディスプレイです。
プラダのビルはひときわ目立ちます。外国人もよく撮影しています。
この「ブルー・ボネット」というお店、昔からクリスマスの雑貨が豊富で、いつも可愛らしいディスプレイです。
「ニューバランス東京」のお店が目的地でしたが、気に入ったシューズがなく、周辺を散策していると、この辺は個性的なお店が多いです。
夕食はAOビルにある「カフェ・ラントマン」へ行くことにしました。
このレストランは落ち着いてオーストリア料理が頂けるので、お気に入りです。
http://www.giraud.co.jp/landtmann/
AOビルには同じ中欧のハンガリー料理「ジェルボー」もあります。
テラスの出てみると、イルミネーションが。
シックでエレガントなインテリアで、壁沿いは二人用のボックス席です。
ディナーコースはスープ、メイン料理、デザートが選べる、プリフィクスです。
前菜はサラダですが、スモークサーモン、ハムロ-ルも入っています。
スープは「グーラッシュスープ(ハンガリーではグヤーシュ)」。「ジェルボー」よりもパプリカで辛目な味付けにしています。牛肉がたっぷり入っています。
メイン料理は有名な「ヴィナー シュニッツェル」。とても柔らかい仔牛肉で、ブルーベリーのソースが添えられています。
パンは柔らかく、温めたあったカイザー・ゼンメルです。
デザートはパラチンケン(ハンガリーではパラチンタ)。定番のアプリコットジャムが入ったクレープです。
早めの夕食でしたが、帰る頃にはかなりのお客さんで席が埋まっていました。
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