我が家の庭のバラに次々とベーサルシュートが ― 2015/05/13
バラの剪定・寒肥・オルトラン粒剤散布完了2 ― 2015/02/16
バラの二番花が開花2 ― 2014/07/07
二番花の最初の開花はアンブリッジローズでしたが、その後他の花も二番花を開花させています。どの花も当然小ぶりですが。
バレンシア
結構大輪で、蕾が幾つも
レモン&ジンジャー
蕾が幾つもありますが、一部の枝だけ伸びること、伸びること。
クレア・オースチン
蕾が幾つもあり、花の大きさは少し小ぶり程度。
ピエール・ドゥ・ロンサール
今年も二番花は小さな花が一つだけ。
レオナルド・ダ・ヴィンチ
意外と蕾が多く返り咲きました。
クイーン・オブ・スウェーデン
小ぶりですが、色が濃い。
アンブリッジローズ
他の蕾も開花しましたが、形はきれいです。
ところでアガパンサスもこの時期が開花期。大した手入れをしていませんが、今年もたくさん咲いてくれました。ちょっと鉢が小さいですかね。
バラが開花を始めましたⅢ ― 2014/05/20
いつの間にか薬害、黒星病から復活? ― 2013/09/08
7月に我が家のバラの大半が薬害、黒星病に罹り、がっくりしました
http://tokyo-oasis.asablo.jp/blog/2013/07/23/6914924
http://tokyo-oasis.asablo.jp/blog/2013/07/23/6914924
ところが夏も終わりになり、いつの間にか、かなり復活したようです。
相当な被害だったボレロ。いつの間にか葉が生い茂り、蕾が幾つかついて開花しました。
レオナルド・ダ・ヴィンチはかなり葉を落として、今でも葉が生い茂っているわけではないですが、こちらも蕾が結構たくさんついて開花。体力回復には咲かせない方がいいですが。
アンブリッジ・ローズはまだ特定の枝だけ伸びる傾向がありますが、ある程度は改善しています。
バレンシアは下の葉が黄色くなって落葉がひどかったのですが、どんどん蕾がついて開花です。
被害が少なかったクレア・オースチンはまだ開花は一つだけですが、蕾はたくさんついています。一応たくさん蕾がついた枝は、蕾を幾つか取って一つにしています。
今年の夏は被害が大きかったので、夏剪定は控えています。
ダコニールの薬害の陰に黒星病の魔の手が ― 2013/07/23
7月2日早朝に殺菌剤ダコニールを散布したところ、幾つかのバラに薬害が。
ダコニールは高温時には薬害が発生することは知っていたので、比較的涼しい朝に散布したのですが、それでも被害に合ってしまいました。
レオナルド・ダ・ヴィンチ、ナエマ、クレア・オースチン、ボレロ、クイーン・オブ・スウェーデンは薬害の被害大です。やはりイングリッシュローズ系統は薬害に罹りやすいです。何故かアンブリッジ・ローズは薬害の被害はほとんどないようですが。
ダコニールは高温時には薬害が発生することは知っていたので、比較的涼しい朝に散布したのですが、それでも被害に合ってしまいました。
レオナルド・ダ・ヴィンチ、ナエマ、クレア・オースチン、ボレロ、クイーン・オブ・スウェーデンは薬害の被害大です。やはりイングリッシュローズ系統は薬害に罹りやすいです。何故かアンブリッジ・ローズは薬害の被害はほとんどないようですが。
ナエマ
クレア・オースチン
クイーン・オブ・スウェーデン
その後高温の時期が続き、雨も降らないので、殺菌を控えて16日にトップジンMゾルを散布。
何と21日になって、幾つかのバラに黒星病が発生。
特に被害甚大なのは、レオナルド・ダ・ヴィンチです。
写真のようにかなり葉を落としてしまいました。
レオナルド・ダ・ヴィンチ
今まで病気知らずだったピエール・ドゥ・ロンサールも少し発生しています。
クイーン・オブ・スウェーデンも少し疑わしい兆候が。
これは大変と、22日の早朝に黒星病治療に効果のあるサプロールを散布。
なんとボレロの薬害がさらに悪化。
カサカサに干からびた葉が幾つも。
仕方なくその部分を切り取って、今はこんな姿に。
なんとボレロの薬害がさらに悪化。
カサカサに干からびた葉が幾つも。
仕方なくその部分を切り取って、今はこんな姿に。
ボレロ
殺菌剤を散布すれば薬害。殺菌剤を控えれば黒星病。
こんな夏は初めてです。さてどうしたものか?
黒星病に罹ったレオナルド・ダ・ヴィンチ、ピエール・ドゥ・ロンサール、クイーン・オブ・スウェーデンだけ再度サプロールを散布した方がいいのかもしれません。
それにしても、バラに関しては一年を通してすべて順調というわけにはいかないようです。
バラが次々と開花1 ― 2013/05/14
我が家のバラが次々と開花を始めました。例年より数日早く開花しているように思います。
一番手のアンブリッジ・ローズの次はシルバースターとクイーン・オブ・スウェーデンです。
花数は例年より多めです。
昨年は病気で散々なクイーン・オブ・スウェーデンでしたが、プランターに移動し、見事に復活して花数も多く咲きました。
一番手のアンブリッジ・ローズの次はシルバースターとクイーン・オブ・スウェーデンです。
花数は例年より多めです。
昨年は病気で散々なクイーン・オブ・スウェーデンでしたが、プランターに移動し、見事に復活して花数も多く咲きました。
アンブリッジローズ
我が家で最初に咲きましたが、今年の樹形は最悪で、咲き方も上の方と下の方に分かれてしまいました。しかも下の方の花は皆さん下向きに元気なく咲きました。どうも一つの枝に栄養が集中しているようです。右隣のクイーン・オブ・スウェーデンはきれいに上向きに咲いています。
我が家で最初に咲きましたが、今年の樹形は最悪で、咲き方も上の方と下の方に分かれてしまいました。しかも下の方の花は皆さん下向きに元気なく咲きました。どうも一つの枝に栄養が集中しているようです。右隣のクイーン・オブ・スウェーデンはきれいに上向きに咲いています。
シルバースター
クイーン・オブ・スウェーデン
三番手はピエール・ドゥ・ロンサール、ルージュ・ピエール・ドゥ・ロンサール(プランター育ち)、クレア・オースチン、ボレロです。昨年7月にオベリスクの上から1/3~1/4をバッサリ切りましたが、ルージュ・ピエール・ドゥ・ロンサールの方は残念ながら下の方は花付きが良くありません。
http://tokyo-oasis.asablo.jp/blog/2012/07/01/6497593
ルージュ・ピエール・ドゥ・ロンサールは根頭ガン腫病に罹っている(最近あまりコブがないような...)ので、少し控えめに切りましたが、もっと切った方が良かったのでしょうか?
ピエール・ドゥ・ロンサール
ルージュ・ピエール・ドゥ・ロンサール(プランター育ち)
クレア・オースチン(白バラ)は例年に比べると花が少ないような。ベンチに座って、このアングルで撮影すると、バラに囲まれた写真が撮影できます。
ボレロは例年通りの開花で、相変わらず下向きです。
ブッシュローズ、シュラブローズを剪定 ― 2013/02/10
例年通り、2月にブッシュローズ、シュラブローズを剪定しました。今年はアンブリッジ・ローズ、ナエマがお仲間に加わりました。デルバール社はナエマをクライミングローズに分類していますが、我が家ではクレア・オースチンのようにシュラブローズとして剪定してみました。
12月に剪定したクライミングローズも含めて、寒肥(牛ふん、骨粉入り固型油粕)、殺虫剤(オルトラン粒剤)も施しています。
12月に剪定したクライミングローズも含めて、寒肥(牛ふん、骨粉入り固型油粕)、殺虫剤(オルトラン粒剤)も施しています。
シルバースター
プランターの横が通路なので、あまり形が良く剪定できません。
バレンシア
昨年の写真と比べると、長めに剪定してしまった?
ボレロ
こちらも昨年より長めです。
伊豆の踊子(カルトドール)
株が充実してきたようなので、ロゼット咲きに変わることを期待。
クレア・オースチン
枝がずいぶん増えてきました。
クイーン・オブ・スウェーデン
昨年はべと病に罹るし、さんざんなバラでしたが、プランターに移動して心機一転です。
ナエマ
意外と形よく剪定できた気がするのですが...うまく咲いてくれるでしょうか?
アンブリッジローズ(右)
苗を購入した時は、形が良かったのですが...一つの枝だけが太く伸びてしまって...芽の位置もはっきりしません...
レモン&ジンジャー(左)
やたらと枝が伸びて、繰り返し咲いてくれるレモン&ジンジャーですが。肥満体で足腰が弱くて、お隣のオベリスクから麻紐で支えないといけないのがどうもねえ。
やたらと枝が伸びて、繰り返し咲いてくれるレモン&ジンジャーですが。肥満体で足腰が弱くて、お隣のオベリスクから麻紐で支えないといけないのがどうもねえ。
さて今年はどのように咲いてくれるのでしょうか?期待半分、不安半分です。
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