久しぶりに銀座へ ブラッスリー ポール・ボキューズ 銀座でランチ ― 2020/07/22
妻が銀座ル・ノーブルでテーブルウェアを、私が銀座三越で買物するために、緊急事態宣言後、初めて銀座を訪れました。
銀座に着くと、今まで歩道に中国人がごったがえしていたのが、当然いなくて静かな雰囲気です。日本人も歩いている人は少なめです。
銀座に着いたのが昼時なので、相当久しぶりにブラッスリー ポール・ボキューズ 銀座でランチを頂くことにしました。
マロニエゲート銀座1の中も閑散としていて、10階のレストランに入ると、手の消毒、検温をして、窓際のテーブルに案内してくれました。4人掛けのテーブルですが、二人が斜め向かいに座るようにセッティングされています。
7月はパリ祭を記念ということで、クラシックな料理がメニューに載っていました。
鴨のテリーヌ カンパーニュ風
リヨンのスペシャリテ ピスタチオ入りソーセージのブリオッシュ ソースペリグー 小さなサラダを添えて
季節のスープ ビシソワーズ
リヨン風スズキとホタテ貝のクネル ほうれん草のエチュベ ソースアメリケーヌ
黒イチジクのコンポートとココナッツのムース ライチのソルベ 紅茶の香るグラニテと共に
久しぶりにリラックスしての食事でしたが、昔よく頂いたクラシックなフレンチの味(ソースペリグー、お魚のクネル、ソースアメリケーヌ)の記憶を思い出させてくれました。
ランチの後は妻と私の買い物をすませて帰宅しましたが、また活気のある(但し騒々しい中国人のいない)上品な銀座に戻って欲しいと願わずにいられません。
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