東京国際フォーラムにある「ラ・メール・プラール」で夕食2017/11/11

モンサンミッシェルの名物料理と言えば、スフレのようなオムレツ。そのオムレツで有名な現地の「ラ・メール・プラール」はトリップアドバイザーの日本人の評価にあるように、ぼったくりするようなレストランのようですが、東京国際フォーラムにある「ラ・メール・プラール」は入口にきちんとしたメニューと料金(税・サービス料別)が掲示してあります。

一度もこのオムレツを食べたことがないので、一度は食べてみることにしました。予約していなかったのですが、土曜日のせいか、かなりのテーブルは予約済みでした。
レストランはパリのビストロかブラッセリーのような雰囲気で、意外と広いダイニングルームでオープンキッチンです。外国人のスタッフも働いています。
ラ・メール・プラール

スフレオムレツのコースを注文。アラカルトの中から料理を選べます。
サーモンマリネのサラダ(食事中の写真で、サーモンマリネは三切れありました。)
ラ・メール・プラール

フォアグラ、リゾット添えのスフレオムレッツ(+料金がかかります。)
ラ・メール・プラール

タルトタタン(オーソドックスな仕上りです。)
ラ・メール・プラール

さてスフレオムレツの味ですが、フワフワで最初は美味しく感じるのですが、オムレツ自体はあまり味がなく塩味が強めで、量が多いので、途中で食べ飽きてしまいました。
次にこのレストランを利用するとしたら、牛肉の煮込み料理やココット仕立ての料理を食べてみたいと思います。

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