恒例のテーブルウェア・フェスティバルへ ― 2015/02/02
今日は東京ドームで開催されているテーブルウェア・フェスティバルへ。1993年から毎年、野球のオフシーズンに開催されている展示会です。かなり長く続いているところをみると、一定の集客があるのでしょう。平日の3時頃入場しましたが、かなりの人出です。
今年は琳派400年ということで、京焼・清水焼の特設コーナーがありました。
テーブルウェア大賞などの趣向は例年通りです。
薩摩焼の絵付けです。
会場が広いので、歩き疲れましたが、夕食は軽く頂こうと、一昨年も訪れた、ミーツポートにある和カフェ「神楽坂 茶寮」へ。一昨年頂いて、おいしかった料理がメニューにまだあったので、同じ料理を注文。
「ほうじ茶ポークのスパイシーカレー」と「saryo風和パフェ」です。
レノボ YOGA Tablet2 10.1型(Android 4.4)が予定より早く納品 ― 2015/02/06
ご臨終になったYOGA Tablet2の代替品ですが、最悪3月9日納品予定が1ヶ月以上早く納品されました。まあAmazonに在庫がない商品は、大抵予定より早く納品されることが多いので、悲観してはいませんでしたが。
「Androidも安定してきたようだ」と書きましたが、必要なアプリをインストールして、しばらく使ってみると、やはりiOSに比べると安定性は少し劣るようです。
何とか無事動作するようになったので、手持ちのGoogle Chromecastと組み合わせてみました。
ところが違う場所で利用していたChromecastをBRAVIAのHDMI端子に接続し、新たにセッティングすると、何故かWi-Fiの設定がうまくいかない...説明書らしきものは付属していないので、Chromecastの初期化の方法がわからない...
仕方がないのでGoogleサポートに電話すると、マイクロUSB端子の横の黒いボタンを30秒程度押すと初期化することがわかりました。これぐらいの説明は書いておいてもらいたいものです。あとステルスSSIDではChromecastの設定できないこともわかりました。
家のWi-FiアクセスポイントはステルスSSIDにしているので、一旦アクセスポイントのステルスSSIDを解除して、Chromecastの設定してから、またステルスSSIDに戻して、無事Chromecastが正常に動作。
これでYouTubeがBRAVIAの画面で見ることができました。
さらにYOGA Tablet2のAndroid OSはVer.4.4なので、YOGA Tablet2画面のミラーリングもできました。
また無料のBubbleUPnP アプリをインストールして、BubbleUPnP アプリのSettingsメニューでChromecastのRenderer機能を追加インストールすると、DLNAサーバー内のMP4ファイルをChromecastに飛ばすことができ、DLNA対応NASに保存しているフルHDのMP4ファイルが、BRAVIAでも再生できるようになりました。
iOSアプリのGoodPlayerも持っていますが、こちらは設定メニューでChromecast outをONにしただけで、DLNA対応NASに保存しているMP4ファイルがBRAVIAでも再生できるようになります。
YOGA Tablet2とChromecastでやりたかったことは一通りできたので、後はYOGA Tablet2がまたご臨終にならないことを祈るばかりです。
日本橋室町で「京あるき」 ― 2015/02/07
今年も「京あるき」のパンフレットが事務局から送られてきたので、パンフレットに載っているお店に行ってみました。
行ってみましたといっても、歩いたのはコレド室町周辺のみ。
最初に訪れたのはコレド室町3の1階にある「鶴屋吉信」のカフェ。
ここはガラス張りなので、三井本館がよく見えます。
カウンター席では和菓子を作っているところを見ることができます。
抹茶パフェは上品なお味です。
甘味を愉しんだ後は、お隣のコレド室町にある「京つけもの西利」で千枚漬け、しば漬、福神漬けを購入。箸置きの粗品を頂きました。
「京あるき」とは関係ありませんが、きれいになった福徳神社にお参り。
ここのおみくじは日本語のみ。外国人客に配慮して英語表記も入れればいいのに。
次は近くにある、京都を代表する漆器、「象彦」のお店へ。こちらは恒例の桃の節句の展示です。
普段使っている鎌倉彫の箸の漆が剥げてきているので、「象彦」のお箸を購入。ちょっとお高いですが、ていねいに使っていきましょう。
こちらでは和菓子と抹茶のサービスがあり、湯葉クッキーのおみやげを頂きました。
今年の「京あるき」はこれで終了。パンフレットにはスタンプが3個押されました。
バラの剪定・寒肥・オルトラン粒剤散布完了1 ― 2015/02/16
我が家の庭のバラの剪定、寒肥、オルトラン粒剤の散布が完了しました。
剪定は1月中には終わっていましたが、寒肥、オルトラン粒剤の散布はまだでした。
プランターの場合、家のプランターは大型で、苗を抜くことはできないので、上の方の土の入換え、骨粉入り油粕をプランター周囲に埋め込んでいます。
地植えのバラはさらに牛糞を周囲の土に埋め込んでいます。
根頭ガン腫病のバラ(シュルトルーズ・ドゥ・パルム、ボレロ、プランターの方のルージュ・ピエール・ドゥ・ロンサール)は根元のコブを削除して殺菌剤を撒き、剪定鋏も殺菌です。
シルバースター
シュルトルーズ・ドゥ・パルム
ピエール・ドゥ・ロンサール
バレンシア
ボレロ
伊豆の踊子(カルト・ドール)
ルージュ・ピエール・ドゥ・ロンサール
バラの剪定・寒肥・オルトラン粒剤散布完了2 ― 2015/02/16
丸の内で「東京駅100年の記憶」展、夕食は表参道の「カフェ ラントマン」 ― 2015/02/21
今日は以前から行きたかった「東京駅100年の記憶」の展覧会へ。「東京ステーションギャラリー」に行くのは何年ぶりでしょうか?東京駅復原工事が完了し、新装なった「東京ステーションギャラリー」に行くのは初めてです。
なかなか充実した内容で東京駅100年の変遷が写真、ジオラマ、当時のニュース映像、新聞、東京駅を題材にした絵画などで理解できるように工夫されていました。
ジオラマは開業当時、昭和の時代、現在の三種類展示され、写真撮影OKでした。
丸の内地区の最初の高層ビルは前川國男氏設計の「旧東京海上ビルディング本館」ですが、ジオラマで見ると、こんなに低い建物(三番目のジオラマの行幸通り左手前のビル)だったんですね。当時は皇居を見下ろせるということで、建築確認申請が却下されたこともありましたし、100尺(約31m)の高さ制限で整然と立ち並んでいた丸の内地区のビル群(二番目のジオラマ)が崩れた、いわくつきのビルでもあります。
展示ホールを出ると、南口のドーム内を上から見下ろせる廊下に出ます。
この後地下鉄で移動して、夕食は表参道で。
正統派のウィーン料理が頂けるAoビル内の「カフェ ラントマン」へ。久しぶりの訪問です。壁沿いは二人用のボックスシートなので、落ち着いて食事が楽しめます。サービスも丁寧です。
前菜、スープ、メイン、デザート、食後の飲み物のコース料理を注文しました。
前菜は、牛肉のパテ、スモークサーモン、サラダの盛合せです。
スープはグーラッシュスープ。
肉料理はターフェルシュピッツ。三種類のソースで頂きます。
パンはカイザーゼンメル。
デザートはカイザーシュマーレン。
選んだ料理はどれも代表的なウィーン料理ばかり。オーソドックスな仕上がりと味付けで、ウィーンの味を堪能できました。
今度はしばらくご無沙汰の、同じAoビルの二階にあるブダペストの超有名カフェ「カフェ ジェルボー」に行ってみましょう。
Aoビルはオーストリア・ハンガリー二重帝国時代の二つの料理を味わえる唯一の場所(?)です。
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