バラの剪定・寒肥・オルトラン粒剤散布完了1 ― 2015/02/16
我が家の庭のバラの剪定、寒肥、オルトラン粒剤の散布が完了しました。
剪定は1月中には終わっていましたが、寒肥、オルトラン粒剤の散布はまだでした。
プランターの場合、家のプランターは大型で、苗を抜くことはできないので、上の方の土の入換え、骨粉入り油粕をプランター周囲に埋め込んでいます。
地植えのバラはさらに牛糞を周囲の土に埋め込んでいます。
根頭ガン腫病のバラ(シュルトルーズ・ドゥ・パルム、ボレロ、プランターの方のルージュ・ピエール・ドゥ・ロンサール)は根元のコブを削除して殺菌剤を撒き、剪定鋏も殺菌です。
シルバースター
シュルトルーズ・ドゥ・パルム
ピエール・ドゥ・ロンサール
バレンシア
ボレロ
伊豆の踊子(カルト・ドール)
ルージュ・ピエール・ドゥ・ロンサール
バラが開花を始めましたⅠ ― 2014/05/09
例年より暖かい日が続いたせいか、数日くらい早くバラが開花を始めました。
最初に開花したのが、ダコニールの薬害がひどかったアンブリッジ・ローズとクイーン・オブ・スウェーデンというのが皮肉です。
アンブリッジ・ローズ
花によって形が違うような...剪定で整えたつもりですが、樹形がちょっと。
クイーン・オブ・スウェーデン
花の形良し、花つき良し、樹形がきれいですが...梅雨時にまた病気になるのでは?やはり秋には咲かない?
シルバースター
こちらも早めに咲いたので、二番花が期待できそうです。花つきは例年通りでしょう。ブルー系のバラはやはり香りが良いです。
シャルトルーズ・ドゥ・パルム
我が家に一番最後にやってきた香りが強く、大輪で、赤紫のバラ。世間の噂通り、樹形が乱れます。麻ひもで何とか引っ張ってごまかしていますが。
こちらが予想していた樹形で咲かなかったり、花つきが良くなかったりと、バラはなかなか思い通りには咲いてくれません。(涙)
晩秋のバラはいまいち ― 2013/11/05
今年は10月に台風が二度も来たため、せっかく咲いた秋バラをそのままにしておくのは勿体ないので、台風前に切り花にしてしまいました。
また伸びすぎた枝は台風前に切ってしまいました。
そんなこともあって、今のバラはいまいちの状況です。
また伸びすぎた枝は台風前に切ってしまいました。
そんなこともあって、今のバラはいまいちの状況です。
シルバースター
伸びすぎた枝に枯れかかった花が二輪。もう一回咲いてくれればきれいな花が咲くのかも。
シャルトルーズ・ド・パルム
夏までは繰り返し咲いてくれましたが、今は小さな蕾がついた、伸びすぎた枝が一本だけ。樹形が良くないというネットの情報は本当でした。
ルージュ・ピエール・ドゥ・ロンサール(プランター育ち)
根頭ガン腫病に罹ったことのある、このバラが一番元気。蕾がたくさんついています。ただ蕾のままで、咲かない場合が多いのが悩みの種。一番大きな蕾は手で強引に開いて咲かせたもの。
ルージュ・ピエール・ドゥ・ロンサール(地植え)
上の方の枝が伸び放題です。冬にフェンス仕立てに変えようと思っているので、このままにしています。
伊豆の踊子・カルト ドール
まあ一応一輪咲いています。遅咲きなので、12月までのもう一度咲くことを期待です。
ボレロ
薬害、黒星病から立ち直って、今は可憐な花が二輪。相変わらず頭をたれていますが。
バレンシア
9月、10月もちらほらと咲いてくれました。今も蕾が幾つも。
ナエマ
台風前に伸びすぎた枝をバッサリ切ったので一輪だけ咲いています。こちらも遅咲きなので、もう一回咲くでしょうか?
クイーン・オブ・スウェーデン
今年も秋には咲きません。新芽は伸びているのに、蕾はさっぱり。有名な育種家ご推薦のバラですが。
アンブリッジ・ローズ
樹形がまた悪くなってきましたが、蕾は幾つもついています。
レモン&ジンジャー
台風前に枝をバッサリ切ったので蕾は少ないです。例年はもっと咲きますが。
レオナルド・ダ・ヴィンチは9月、10月に返り咲きましたが、もう咲くのは無理かな?
クレア・オースチンも9月、10月に返り咲きましたが、こちらはもう一度咲くかもしれません。
ピエール・ドゥ・ロンサールは秋にはもちろん咲きません。剪定を待つばかりです。
我が家のバラの二番花は? ― 2013/07/01
我が家のバラで昨年と全く二番花が異なったのは、病気だらけで二番花はいつもほんの少しだったクイーン・オブ・スウェーデン。
花は小ぶりですが、二番花でもこんなにたくさん蕾がついたのは我が家に来て初めてです。
花は小ぶりですが、二番花でもこんなにたくさん蕾がついたのは我が家に来て初めてです。
昨年地植えから大型のプランターに引っ越ししましたが、場所はすぐ右隣に移動しただけで、日照条件は変わりません。どうなっているのでしょうか?
シルバースターはこれがブルー系のバラ?と思うようなまだらなピンク色の二番花が咲きました。例年二番花は比較的きれいだったので、こちらは残念組です。
ボレロは例年通り、二番花もそこそこきれいな花が咲きました。
ピエール・ドゥ・ロンサールはオベリスクの上の方に三つ蕾がついて、ひとつ開花しました。ほんの少し返り咲いたようです。
この後ピエール・ドゥ・ロンサール、ルージュ・ピエール・ドゥ・ロンサールはオベリスクの上から1/3~1/4を昨年と同様にバッサリ切りました。
ただレオナルド・ダ・ヴィンチはクライミング・ローズというよりはシュラブで、下の方にも返り咲きの蕾が幾つもつくので、今年は上だけバッサリ切らないで、適当に伸びたすぎた枝をバチバチ切っていこうと思っています。
アンブリッジ・ローズは一つだけ伸びすぎた枝をバッサリ切りましたが、無事二番花が咲きました。ただバッサリ切った枝だけ伸びる傾向はまだあるようです。
バレンシアは少し小ぶりですが、いつもの返り咲きです。
レモン&ジンジャーはまたまた生長が旺盛で、小さな花、通常の大きさの花の蕾が幾つもつきました。
バラが次々と開花1 ― 2013/05/14
我が家のバラが次々と開花を始めました。例年より数日早く開花しているように思います。
一番手のアンブリッジ・ローズの次はシルバースターとクイーン・オブ・スウェーデンです。
花数は例年より多めです。
昨年は病気で散々なクイーン・オブ・スウェーデンでしたが、プランターに移動し、見事に復活して花数も多く咲きました。
一番手のアンブリッジ・ローズの次はシルバースターとクイーン・オブ・スウェーデンです。
花数は例年より多めです。
昨年は病気で散々なクイーン・オブ・スウェーデンでしたが、プランターに移動し、見事に復活して花数も多く咲きました。
アンブリッジローズ
我が家で最初に咲きましたが、今年の樹形は最悪で、咲き方も上の方と下の方に分かれてしまいました。しかも下の方の花は皆さん下向きに元気なく咲きました。どうも一つの枝に栄養が集中しているようです。右隣のクイーン・オブ・スウェーデンはきれいに上向きに咲いています。
我が家で最初に咲きましたが、今年の樹形は最悪で、咲き方も上の方と下の方に分かれてしまいました。しかも下の方の花は皆さん下向きに元気なく咲きました。どうも一つの枝に栄養が集中しているようです。右隣のクイーン・オブ・スウェーデンはきれいに上向きに咲いています。
シルバースター
クイーン・オブ・スウェーデン
三番手はピエール・ドゥ・ロンサール、ルージュ・ピエール・ドゥ・ロンサール(プランター育ち)、クレア・オースチン、ボレロです。昨年7月にオベリスクの上から1/3~1/4をバッサリ切りましたが、ルージュ・ピエール・ドゥ・ロンサールの方は残念ながら下の方は花付きが良くありません。
http://tokyo-oasis.asablo.jp/blog/2012/07/01/6497593
ルージュ・ピエール・ドゥ・ロンサールは根頭ガン腫病に罹っている(最近あまりコブがないような...)ので、少し控えめに切りましたが、もっと切った方が良かったのでしょうか?
ピエール・ドゥ・ロンサール
ルージュ・ピエール・ドゥ・ロンサール(プランター育ち)
クレア・オースチン(白バラ)は例年に比べると花が少ないような。ベンチに座って、このアングルで撮影すると、バラに囲まれた写真が撮影できます。
ボレロは例年通りの開花で、相変わらず下向きです。
ブッシュローズ、シュラブローズを剪定 ― 2013/02/10
例年通り、2月にブッシュローズ、シュラブローズを剪定しました。今年はアンブリッジ・ローズ、ナエマがお仲間に加わりました。デルバール社はナエマをクライミングローズに分類していますが、我が家ではクレア・オースチンのようにシュラブローズとして剪定してみました。
12月に剪定したクライミングローズも含めて、寒肥(牛ふん、骨粉入り固型油粕)、殺虫剤(オルトラン粒剤)も施しています。
12月に剪定したクライミングローズも含めて、寒肥(牛ふん、骨粉入り固型油粕)、殺虫剤(オルトラン粒剤)も施しています。
シルバースター
プランターの横が通路なので、あまり形が良く剪定できません。
バレンシア
昨年の写真と比べると、長めに剪定してしまった?
ボレロ
こちらも昨年より長めです。
伊豆の踊子(カルトドール)
株が充実してきたようなので、ロゼット咲きに変わることを期待。
クレア・オースチン
枝がずいぶん増えてきました。
クイーン・オブ・スウェーデン
昨年はべと病に罹るし、さんざんなバラでしたが、プランターに移動して心機一転です。
ナエマ
意外と形よく剪定できた気がするのですが...うまく咲いてくれるでしょうか?
アンブリッジローズ(右)
苗を購入した時は、形が良かったのですが...一つの枝だけが太く伸びてしまって...芽の位置もはっきりしません...
レモン&ジンジャー(左)
やたらと枝が伸びて、繰り返し咲いてくれるレモン&ジンジャーですが。肥満体で足腰が弱くて、お隣のオベリスクから麻紐で支えないといけないのがどうもねえ。
やたらと枝が伸びて、繰り返し咲いてくれるレモン&ジンジャーですが。肥満体で足腰が弱くて、お隣のオベリスクから麻紐で支えないといけないのがどうもねえ。
さて今年はどのように咲いてくれるのでしょうか?期待半分、不安半分です。
秋バラが見頃になってきました。 ― 2012/10/21
今年は9月、10月になっても、なかなか気温が下がらず、庭の金木犀も例年9月末頃に開花するのに、今年は10月中旬の開花です。
秋バラの方も開花が遅かったのですが、やっと見頃になってきました。但し5月下旬のようにたくさんのバラが開花するわけではなく、ぼつぼつという感じです。
秋バラの方も開花が遅かったのですが、やっと見頃になってきました。但し5月下旬のようにたくさんのバラが開花するわけではなく、ぼつぼつという感じです。
ルージュ・ピエール・ドゥ・ロンサール
クライミングローズなので、先っぽに幾つか咲いています。
レオナルド・ダ・ヴィンチ
こちらは数輪が咲いています。大きさは5月に比べるとちょっと小さめです。
伊豆の踊子(カルトドール)
ぐんぐん伸びて先に幾つか花と蕾が。
レモン&ジンジャー
こちらはたくさんの蕾が次々に開花してきています。アメリカのバラはすごい生長力です。花の大きさも5月と変わりません。
あとクレア・オースチンとボレロも咲きましたが、いつの間にか咲いて散っていくという感じで、撮影タイミングが難しいです。
今頃のバラはどういうお姿がいいのでしょうか? ― 2012/09/27
どうも今頃のバラは形が良くありません。
シルバースター
夏の落葉現象はおさまり、8月末の夏剪定である程度枝を整理したのですが、また枝が暴れ始めました。
伊豆の踊子(カルトドール)
こちらも夏剪定で枝の高さを揃えたのですが、一部の枝がすごい勢いで伸びています。
レモン&ジンジャー
レモン&ジンジャーは夏剪定で枝を揃えて切りましたが、たくさんの枝から芽が出ています。一部の枝だけ伸びることはなさそうなので。均一に咲きそうです。
左のルージュ・ピエール・ドゥ・ロンサールはクライミング・ローズなので、枝が暴れるのは仕方ないです。
アンブリッジ・ローズ、ナエマ(左から)
アンブリッジ・ローズはひとつだけ枝が伸びて、その枝が分岐して蕾がつくというみっともないお姿に。これで直立性なんですかねえ。
ナエマはセラルンガのプランターに植替えました。こちらはひとつの枝だけどんどん伸びて...まさしくクライミングローズ。
ネットでナエマについて調べると。「ブッシュ仕立ての方が良い」、「クライミングローズだけど、オベリスク仕立てにすると咲かない」、「イングリッシュローズのように自然樹形に仕立てた方がいい」、「枝を水平に曲げないと咲かない」といろいろな意見が...
一体どう仕立てればいいのか?
何となく先行き不安なナエマです。
最近のコメント