そろそろ今年最後のバラかな? ― 2011/11/02
11月に入り、そろそろバラのシーズンは終わりに近づいています。例年、殺菌剤の散布も10月で終了にしています。12月まで咲きそうなバラもありますが、10月で終わりのようなバラもあります。
伊豆の踊子(カルトドール)
遅咲きのバラということで、12月まで咲きそうですが、昨年秋に植えたばかりのせいか、あまり花の形は美しくありません。いつかロゼット咲きになるのでしょうか?
クレア・オースチン
花もちは良くないですが、美しい花で、今年も繰り返し咲いてくれました。もう少し枝が乱れないといいのですが。
我が家のバラあれこれ ― 2011/10/20
秋のバラシーズンになってきましたが、我が家のバラもたくさん蕾がついたのもあれば、音無しの構えのバラも。
たくさん蕾がついているのが、伊豆の踊子(カルトドール)、クレア・オースチン、レモン&ジンジャー、バレンシア、シルバースター。
蕾が幾つかついているのが、ボレロ、ルージュ・ピエール・ドゥ・ロンサール。
ほとんど蕾がないのが、レオナルド・ダ・ヴィンチ。
全く音無しの構えなのが、クイーン・オブ・スウェーデン、ピエール・ドゥ・ロンサール。
まあ一季咲きのピエール・ドゥ・ロンサールは仕方がないにしても、やっぱり今年も秋に咲かないクイーン・オブ・スウェーデン。女王様は気まぐれです。一番日当たりのいいところに植えているレオナルド・ダ・ヴィンチも何とかして欲しいなあ。
京成バラ園芸のカタログに「四季咲き」とある、ルージュ・ピエール・ドゥ・ロンサールもオベリスクの上の方にだけ蕾があるので、残念組の一員です。
クライミングローズは5、6月はたくさん咲いてくれて美しいのですが、秋はたいていガッカリです。
レモン&ジンジャー
少し花の形が乱れた感じがしますが、蕾はたくさんついています。
実は我が家にはもう一株シルバースターが。といってもこちらはコニファー。
昨年春、アークヒルズのマルシェで高さ十数センチほどで売っていたのが、数十センチの高さに。ちょっとガーランド柄のテラコッタが狭そうです。
ルージュ・ピエール・ドゥ・ロンサールは四季咲きで、鈴なりに花が咲きます? ― 2011/09/18
「ルージュ・ピエール・ドゥ・ロンサールは四季咲きで、鈴なりに花が咲く」と書くと、家でも育ててみたいと思う人が出てきそうですが。
これが曲者です。5月は確かにたくさん大きな花が咲くのですが、それ以降は
写真を見ると確かに鈴なりですが。いま咲いているのはオベリスクの一番上だけで、下は音無しの構え。しかもいつもこの写真くらいの大きさまで蕾が開いておしまいなのです。しょうがないので、指で強引に蕾を開いてしまうこともしばしば。いつも大きな花を咲かせることはできないんでしょうかねえ。
これが曲者です。5月は確かにたくさん大きな花が咲くのですが、それ以降は
写真を見ると確かに鈴なりですが。いま咲いているのはオベリスクの一番上だけで、下は音無しの構え。しかもいつもこの写真くらいの大きさまで蕾が開いておしまいなのです。しょうがないので、指で強引に蕾を開いてしまうこともしばしば。いつも大きな花を咲かせることはできないんでしょうかねえ。
クイーン・オブ・スウェーデンがまたショボイ花をを咲かせました。お隣りのレモン&ジンジャーは剪定した枝に新しい芽が次々に出てくるのに、 クイーン・オブ・スウェーデンはちょっとだけ。今年も秋の花は期待薄です。
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